teardrop 歌詞 いれいす ふりがな付

躓つまずいて失敗しっぱいして それでも進すすむんだ

壊こわれかけの希望きぼうの空そら 輝かがやき無なくして

目指めざす場所ばしょすら忘わすれた
現実いまを知しりたくなくて

助たすけを求もとめることが

怖こわくてできない

逃にげることもできないまま
夢ゆめを見失みうしなってた

涙雨なみだあめ 誓ちかった空そらに

虹にじがかかるまで待まってるから

信しんじてたい 僕ぼくが僕ぼくであるために

目めを逸そらさないで

ずっと

いつだって僕ぼくら存在そんざい証明しょうめいに駆かられ

罪状ざいじょうは無む個性こせい

巫山戯ふざけるな
曇天どんてんの空そらに仰あおいだ
勇気ゆうきの雨あめ

降ふりしきる後あとには数奇すきの仮説かせつ

使つかい捨すての何者なにものにもなれない
俺おれは却下きゃっか

主人公しゅじんこうの仮面かめんを
殴なぐり書かいたら
白黒モノクロだった

色いろを足たせ 何者なにものかに問とう

どのペンを持もてば
このページは埋うまるか

儚はかない夢見ゆめみその場ばしのぎでも

あの日ひ 6人にん 描えがいた
鉛筆えんぴつの延長えんちょう線せんが名めい場面ばめん

重かさなり合あった声こえが始はじまりの音おと

明日あした晴はれ 願ねがった空そらに
二に度どと曇くもることないように

戻もどれないよ 君きみが君きみである限かぎり

手てを離はなさないで

行いこう

涙雨なみだあめ 誓ちかった空そらに

虹にじがかかるまで待まってるから

信しんじてるよ

僕ぼくと君きみで叶かなえよう ずっと

振ふり返かえらないで

もう離はなさないで