よみ:わたし、かかし。
私、案山子。 歌詞
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あめのむらくもP feat. GUMI
- 2018.2.24 リリース
- 作詞
- あめのむらくもP
- 作曲
- あめのむらくもP
- 編曲
- あめのむらくもP
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私わたし、案山子かかし
風かぜに吹ふかれて
揺ゆれる 揺ゆれるよ
ゆらゆら
いつの世よも 人ひとは皆みな
何なにかを選えらんで生いきていて
この意思いしで 個この意思いしで
指ゆびさし、道みちを進すすんでいる
けれど何故なぜ けれど何故なぜ
選えらんだ景色けしきが解げせない?
いつも誰だれかが言いっていた
言葉ことばに流ながされ
結局けっきょくなにも知しらないままに
過すぎる時ときを虚うつろ眺ながめ
とっくのとうに
仕舞しまっていた
自分じぶんの言葉ことばが
見当みあたらない
あれれ 何処どこだ?
私わたし、案山子かかし
風かぜに吹ふかれて
揺ゆれる 揺ゆれるよ
ゆらゆら
まさに案山子かかし
雨あめに打うたれて
踊おどる 踊おどるよ
ぱぱぱ
あの日々ひびも この日々ひびも
変かわらず全すべて覚おぼえていて
だからまだ この日ひから
抜ぬけ出だす術すべを 探さがしている
突飛とっぴな言葉ことばは厄介やっかいに
心こころに零こぼれて
結局けっきょくなにも知しらないままに
二に度どと落おちぬ
シミに変かわる
とっくの昔むかしに
付ついていた
それらが 未いまだに
流ながれ落おちずに
残のこる、残のこる。
私わたし、案山子かかし
鴉からす横切よこぎり
少すこし 揺ゆれたよ
ふらふら
私わたし、過去かこに
囃はやされながら
謡うたう 謡うたうよ
ららら
何故なぜに君きみは
知しらない世界せかいを
強つよく生いきる?
恐おそれも知しらずに
何故なぜに私わたし
臆おくする事ことだけ
上手うまくなってしまった?
此処ここは「今いま」だ
されども未いまだ
過去かこに生いきる世よ
ふらふら
だけど、私わたし
明日あすに焦こがれて
踊おどる 踊おどるよ
ぱぱぱ
ぱぱぱ
風かぜに吹ふかれて
揺ゆれる 揺ゆれるよ
ゆらゆら
いつの世よも 人ひとは皆みな
何なにかを選えらんで生いきていて
この意思いしで 個この意思いしで
指ゆびさし、道みちを進すすんでいる
けれど何故なぜ けれど何故なぜ
選えらんだ景色けしきが解げせない?
いつも誰だれかが言いっていた
言葉ことばに流ながされ
結局けっきょくなにも知しらないままに
過すぎる時ときを虚うつろ眺ながめ
とっくのとうに
仕舞しまっていた
自分じぶんの言葉ことばが
見当みあたらない
あれれ 何処どこだ?
私わたし、案山子かかし
風かぜに吹ふかれて
揺ゆれる 揺ゆれるよ
ゆらゆら
まさに案山子かかし
雨あめに打うたれて
踊おどる 踊おどるよ
ぱぱぱ
あの日々ひびも この日々ひびも
変かわらず全すべて覚おぼえていて
だからまだ この日ひから
抜ぬけ出だす術すべを 探さがしている
突飛とっぴな言葉ことばは厄介やっかいに
心こころに零こぼれて
結局けっきょくなにも知しらないままに
二に度どと落おちぬ
シミに変かわる
とっくの昔むかしに
付ついていた
それらが 未いまだに
流ながれ落おちずに
残のこる、残のこる。
私わたし、案山子かかし
鴉からす横切よこぎり
少すこし 揺ゆれたよ
ふらふら
私わたし、過去かこに
囃はやされながら
謡うたう 謡うたうよ
ららら
何故なぜに君きみは
知しらない世界せかいを
強つよく生いきる?
恐おそれも知しらずに
何故なぜに私わたし
臆おくする事ことだけ
上手うまくなってしまった?
此処ここは「今いま」だ
されども未いまだ
過去かこに生いきる世よ
ふらふら
だけど、私わたし
明日あすに焦こがれて
踊おどる 踊おどるよ
ぱぱぱ
ぱぱぱ