遥かな道 歌詞 原田悠里 ふりがな付

いつの日ひかと 胸むねをときめかせた日々ひび
風かぜのように 通とおり過すぎる 人生じんせいの一ひとコマ
季節きせつは巡めぐってくるけど
二に度どと出会であえない景色けしき
二に度どと帰かえらない 人々ひとびと [人々ひとびと]
絶望ぜつぼうと 希望きぼうの 間あいだには
いつも歌うたが 励はげましてくれたから
ああ～ 人生じんせいは [人生じんせいは]
花はなを咲さかせる 旅たびなんですね

夢ゆめが芽生めばえた 遠とおく幼おさないあの日ひから
ただひたすら ただひた向むきに
歩あるいてきたわ
胸むねを張はって云いいたいけど
振ふり向むけば過去かこはただ
おぼろげな光ひかりの中なか
かすむだけ [かすむだけ]
つまづいて 立たち上あがり くり返かえす
いつもあなたが 励はげましてくれたから
ああ～ 人生じんせいは [人生じんせいは]
夢ゆめを叶かなえる 旅たびなんですね
ああ～ 人生じんせいは [人生じんせいは]
自分じぶんをさがす 旅たびなんですね