君きみは泣ないていた
空そらが綺麗きれいだから
僕ぼくも泣ないていた
握にぎった手てが温あたたかくて
君きみは生いきている
瞳ひとみが輝かがやきを増ますから
僕ぼくも生いきている
その手てに触ふれていたくて
当あたり前まえなんてどこにもないから
正解せいかいを導みちびき出だすのは
いつも いつも君きみで
明日あすには消きえていなくなることを
望のぞみ夢見ゆめみているのは
いつも いつも僕ぼくで
君きみは笑わらっていた
傷きずだらけの心こころで
僕ぼくも笑わらっていた
君きみにナイフを突つき立たてて
それでも笑わらっている
痛いたみを誤魔化ごまかして
見みて見みぬ振ふりをした
自分じぶんを守まもるために
当あたり前まえなんてどこにもないのに
答こたえから逃にげ続つづけるのは
いつも いつも僕ぼくで
明日あすには消きえていなくなることを
知しっていて手てを掴つかんだ
多分たぶん いつも 君きみも
僕ぼくがあの日ひ泣ないていたことを
知しっているのは君きみだけで
君きみがあの日ひ笑わらっていたことを
幸しあわせだと思おもえたのは僕ぼくだけで
当あたり前まえなんてどこにもないから
どこまでも走はしり続つづけるんだ
ずっと ずっと 君きみと
明日あすには消きえていなくならないように
掴つかんだ手てを離はなさない
ずっと 君きみと 僕ぼくが
きっと いつか 瞳めを見みて話はなせるようになるまで
君kimiはha泣naいていたiteita
空soraがga綺麗kireiだからdakara
僕bokuもmo泣naいていたiteita
握nigiったtta手teがga温atataかくてkakute
君kimiはha生iきているkiteiru
瞳hitomiがga輝kagayaきをkiwo増maすからsukara
僕bokuもmo生iきているkiteiru
そのsono手teにni触fuれていたくてreteitakute
当aたりtari前maeなんてどこにもないからnantedokonimonaikara
正解seikaiをwo導michibiきki出daすのはsunoha
いつもitsumo いつもitsumo君kimiでde
明日asuにはniha消kiえていなくなることをeteinakunarukotowo
望nozoみmi夢見yumemiているのはteirunoha
いつもitsumo いつもitsumo僕bokuでde
君kimiはha笑waraっていたtteita
傷kizuだらけのdarakeno心kokoroでde
僕bokuもmo笑waraっていたtteita
君kimiにniナイフnaifuをwo突tsuきki立taててtete
それでもsoredemo笑waraっているtteiru
痛itaみをmiwo誤魔化gomakaしてshite
見miてte見miぬnu振fuりをしたriwoshita
自分jibunをwo守mamoるためにrutameni
当aたりtari前maeなんてどこにもないのにnantedokonimonainoni
答kotaえからekara逃niげge続tsuduけるのはkerunoha
いつもitsumo いつもitsumo僕bokuでde
明日asuにはniha消kiえていなくなることをeteinakunarukotowo
知shiっていてtteite手teをwo掴tsukaんだnda
多分tabun いつもitsumo 君kimiもmo
僕bokuがあのgaano日hi泣naいていたことをiteitakotowo
知shiっているのはtteirunoha君kimiだけでdakede
君kimiがあのgaano日hi笑waraっていたことをtteitakotowo
幸shiawaせだとsedato思omoえたのはetanoha僕bokuだけでdakede
当aたりtari前maeなんてどこにもないからnantedokonimonaikara
どこまでもdokomademo走hashiりri続tsuduけるんだkerunda
ずっとzutto ずっとzutto 君kimiとto
明日asuにはniha消kiえていなくならないようにeteinakunaranaiyouni
掴tsukaんだnda手teをwo離hanaさないsanai
ずっとzutto 君kimiとto 僕bokuがga
きっとkitto いつかitsuka 瞳meをwo見miてte話hanaせるようになるまでseruyouninarumade