よみ:ぜんかちゅうみぜん。
全夏中みゼん。 歌詞
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
- 2022.9.13 リリース
- 作詞
- 螟上?邨ゅo繧
- 作曲
- 螟上?邨ゅo繧
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八はち月がつ、俺おれは砕氷さいひょう
君きみはいずれ知しらない少女しょうじょ
街まちの空そらは白はく群ぐんの暴発ぼうはつ
鉄塔てっとうには戻もどらない残響ざんきょう
自在じざいに舞まう風鈴ふうりん
君きみの顔かおに咲さいた向日葵ひまわり
暑中しょちゅう見舞みまい
行いき先さきの消失しょうしつ
永遠えいえんには届とどかない炎天えんてん
遥はるか遠方えんぽうの直線ちょくせん
次第しだいに金属きんぞく製せいの建造けんぞう
長ながい道標みちしるべ辿たどるコンクリート
降ふる太陽たいよう
変死へんししたような氷菓子こおりがしの味あじ
踊おどる風見鶏かざみどり
網戸あみどから流ながれる涼風すずかぜの中なか
聞きこえた話はなし声ごえ
サイレン、叫さけぶ蝉時雨せみしぐれ
錆さびた機械きかい
抜ぬけ殻がらの語かたる静寂せいじゃくを
突つき刺さすように
警告けいこくの色彩しきさいを振ふりほどく
喧騒けんそうの中なか
褪あせた風景ふうけいを頻しきりに攫さらう声こえ
八はち月がつ、俺おれは砕氷さいひょう
君きみはいずれ知しらない少女しょうじょ
街まちの空そらは白はく群ぐんの暴発ぼうはつ
鉄塔てっとうには戻もどらない残響ざんきょう
自在じざいに舞まう風鈴ふうりん
君きみの顔かおに咲さいた向日葵ひまわり
暑中しょちゅう見舞みまい
行いき先さきの消失しょうしつ
永遠えいえんには届とどかない炎天えんてん
あっち向むいて振ふり向むいて
三みつ編あみは影法師かげぼうし
路地裏ろじうらの凸面鏡とつめんきょう
輪わになった指ゆびの向むこう
そっち向むいて駆かけ出だして
追おいかけて影法師かげぼうし
朽くち果はてた階段かいだんで
陽炎かげろうが語かたりかける
八はち月がつ、俺おれは砕氷さいひょう
君きみはいずれ知しらない少女しょうじょ
街まちの空そらは白はく群ぐんの暴発ぼうはつ
鉄塔てっとうには戻もどらない残響ざんきょう
自在じざいに舞まう風鈴ふうりん
君きみの顔かおに咲さいた向日葵ひまわり
暑中しょちゅう見舞みまい
行いき先さきの消失しょうしつ
永遠えいえんには届とどかない炎天えんてん
八はち月がつ、俺おれは砕氷さいひょう
君きみはいずれ知しらない少女しょうじょ
思おもえば夏なつは橋梁きょうりょう
蜃気楼しんきろうに似にている少女しょうじょ
向むこう見みずな水銀すいぎんの上昇じょうしょう
打うち水みずすら日影ひかげを羨うらやむ
裸足はだしのままで仰あおぐ
君きみの顔かおに枯かれた向日葵ひまわり
残暑ざんしょ見舞みまい
空白くうはくの宛あて先さき
後あとずさりを許ゆるさない白昼はくちゅう
白昼はくちゅう
君きみはいずれ知しらない少女しょうじょ
街まちの空そらは白はく群ぐんの暴発ぼうはつ
鉄塔てっとうには戻もどらない残響ざんきょう
自在じざいに舞まう風鈴ふうりん
君きみの顔かおに咲さいた向日葵ひまわり
暑中しょちゅう見舞みまい
行いき先さきの消失しょうしつ
永遠えいえんには届とどかない炎天えんてん
遥はるか遠方えんぽうの直線ちょくせん
次第しだいに金属きんぞく製せいの建造けんぞう
長ながい道標みちしるべ辿たどるコンクリート
降ふる太陽たいよう
変死へんししたような氷菓子こおりがしの味あじ
踊おどる風見鶏かざみどり
網戸あみどから流ながれる涼風すずかぜの中なか
聞きこえた話はなし声ごえ
サイレン、叫さけぶ蝉時雨せみしぐれ
錆さびた機械きかい
抜ぬけ殻がらの語かたる静寂せいじゃくを
突つき刺さすように
警告けいこくの色彩しきさいを振ふりほどく
喧騒けんそうの中なか
褪あせた風景ふうけいを頻しきりに攫さらう声こえ
八はち月がつ、俺おれは砕氷さいひょう
君きみはいずれ知しらない少女しょうじょ
街まちの空そらは白はく群ぐんの暴発ぼうはつ
鉄塔てっとうには戻もどらない残響ざんきょう
自在じざいに舞まう風鈴ふうりん
君きみの顔かおに咲さいた向日葵ひまわり
暑中しょちゅう見舞みまい
行いき先さきの消失しょうしつ
永遠えいえんには届とどかない炎天えんてん
あっち向むいて振ふり向むいて
三みつ編あみは影法師かげぼうし
路地裏ろじうらの凸面鏡とつめんきょう
輪わになった指ゆびの向むこう
そっち向むいて駆かけ出だして
追おいかけて影法師かげぼうし
朽くち果はてた階段かいだんで
陽炎かげろうが語かたりかける
八はち月がつ、俺おれは砕氷さいひょう
君きみはいずれ知しらない少女しょうじょ
街まちの空そらは白はく群ぐんの暴発ぼうはつ
鉄塔てっとうには戻もどらない残響ざんきょう
自在じざいに舞まう風鈴ふうりん
君きみの顔かおに咲さいた向日葵ひまわり
暑中しょちゅう見舞みまい
行いき先さきの消失しょうしつ
永遠えいえんには届とどかない炎天えんてん
八はち月がつ、俺おれは砕氷さいひょう
君きみはいずれ知しらない少女しょうじょ
思おもえば夏なつは橋梁きょうりょう
蜃気楼しんきろうに似にている少女しょうじょ
向むこう見みずな水銀すいぎんの上昇じょうしょう
打うち水みずすら日影ひかげを羨うらやむ
裸足はだしのままで仰あおぐ
君きみの顔かおに枯かれた向日葵ひまわり
残暑ざんしょ見舞みまい
空白くうはくの宛あて先さき
後あとずさりを許ゆるさない白昼はくちゅう
白昼はくちゅう