よみ:まつりのざんか
祭の残火 歌詞
-
螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
- 2022.9.13 リリース
- 作詞
- 螟上?邨ゅo繧
- 作曲
- 螟上?邨ゅo繧
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街風まちかぜの独ひとり歩あるき
遠とおのいた夕暮ゆうぐれ
彼女かのじょはまだ眠ねむっている
足枷あしかせの重おもみですら
祭まつりの白肌しらはだにはただ
呑のまれて焔ほのおを宿やどす
狐きつねの面めんが言いう夢ゆめは
残火ざんかと共ともに在ある
鳥とり居いを祭壇さいだんたらしめて
灯あかりはとうに
頬杖ほおづえついたあの子こを
照てらすことに飽あきてしまった
送おくり出だしたならサヨナラ
静しずけさの中なかの言葉ことばは
鮮明せんめいなハズで
鮮明せんめいなハズで
「私わたしはいます」
「祭まつりの残火ざんかにいます」
「街風まちかぜと呼よぶには余あまりに寂さびれてしまった風景ふうけい」
「それらを辛かろうじて照てらしていた夕暮ゆうぐれはもういない」
「あの子こはまだ起おきない」
街風まちかぜの独ひとり歩あるき
遠とおのいた夕暮ゆうぐれ
彼女かのじょはまだ
祭まつりの残火ざんかには灰はいになる表情ひょうじょう
あの人ひとの行方ゆくえは
喧騒けんそうが隠かくしている
祭まつりの残火ざんかには灰はいになる表情ひょうじょう
あの人ひとの行方ゆくえは
喧騒けんそうが隠かくして
ああ、祭まつりの夜よるには散ちる想おもい出で
明日あしたへと
明日あしたへと
明日あしたへと
明日あしたへと
私わたし、絶たえど
ああ、祭まつりの夜よるに落おちる涙なみだが
明日あしたへと
明日あしたへと
明日あしたへと
明日あしたへと
私わたし、絶たえど
祭まつりの残火ざんかには灰はいになる表情ひょうじょう
あの人ひとの行方ゆくえは
喧騒けんそうが隠かくしている
祭まつりの残火ざんかには灰はいになる表情ひょうじょう
あの人ひとの行方ゆくえは
喧騒けんそうが隠かくして
「私わたしはいます」
「祭まつりの残火ざんかにいます」
「街風まちかぜと呼よぶには余あまりに寂さびれてしまった風景ふうけい」
「それらを辛かろうじて照てらしていた夕暮ゆうぐれはもういない」
「石段いしだんと赤あかい提灯ちょうちんは鳥居とりいを祭壇さいだんのようにして」
「しかし、人ひとの哀あい哭こくなどには興味きょうみが無ないようだ」
「あの子こはまだ起おきない」
「狐きつねの面めんをかぶった貴方あなたの言いう夢ゆめは」
「果はたして彼女かのじょの夢ゆめと大差たいさない煌きらめきなのだろうか?」
「また祭まつりの残火ざんかに遺灰いはいが降ふる」
「また祭まつりの残火ざんかに遺灰いはいが降ふる」
「また祭まつりの残火ざんかに遺灰いはいが降ふる」
遠とおのいた夕暮ゆうぐれ
彼女かのじょはまだ眠ねむっている
足枷あしかせの重おもみですら
祭まつりの白肌しらはだにはただ
呑のまれて焔ほのおを宿やどす
狐きつねの面めんが言いう夢ゆめは
残火ざんかと共ともに在ある
鳥とり居いを祭壇さいだんたらしめて
灯あかりはとうに
頬杖ほおづえついたあの子こを
照てらすことに飽あきてしまった
送おくり出だしたならサヨナラ
静しずけさの中なかの言葉ことばは
鮮明せんめいなハズで
鮮明せんめいなハズで
「私わたしはいます」
「祭まつりの残火ざんかにいます」
「街風まちかぜと呼よぶには余あまりに寂さびれてしまった風景ふうけい」
「それらを辛かろうじて照てらしていた夕暮ゆうぐれはもういない」
「あの子こはまだ起おきない」
街風まちかぜの独ひとり歩あるき
遠とおのいた夕暮ゆうぐれ
彼女かのじょはまだ
祭まつりの残火ざんかには灰はいになる表情ひょうじょう
あの人ひとの行方ゆくえは
喧騒けんそうが隠かくしている
祭まつりの残火ざんかには灰はいになる表情ひょうじょう
あの人ひとの行方ゆくえは
喧騒けんそうが隠かくして
ああ、祭まつりの夜よるには散ちる想おもい出で
明日あしたへと
明日あしたへと
明日あしたへと
明日あしたへと
私わたし、絶たえど
ああ、祭まつりの夜よるに落おちる涙なみだが
明日あしたへと
明日あしたへと
明日あしたへと
明日あしたへと
私わたし、絶たえど
祭まつりの残火ざんかには灰はいになる表情ひょうじょう
あの人ひとの行方ゆくえは
喧騒けんそうが隠かくしている
祭まつりの残火ざんかには灰はいになる表情ひょうじょう
あの人ひとの行方ゆくえは
喧騒けんそうが隠かくして
「私わたしはいます」
「祭まつりの残火ざんかにいます」
「街風まちかぜと呼よぶには余あまりに寂さびれてしまった風景ふうけい」
「それらを辛かろうじて照てらしていた夕暮ゆうぐれはもういない」
「石段いしだんと赤あかい提灯ちょうちんは鳥居とりいを祭壇さいだんのようにして」
「しかし、人ひとの哀あい哭こくなどには興味きょうみが無ないようだ」
「あの子こはまだ起おきない」
「狐きつねの面めんをかぶった貴方あなたの言いう夢ゆめは」
「果はたして彼女かのじょの夢ゆめと大差たいさない煌きらめきなのだろうか?」
「また祭まつりの残火ざんかに遺灰いはいが降ふる」
「また祭まつりの残火ざんかに遺灰いはいが降ふる」
「また祭まつりの残火ざんかに遺灰いはいが降ふる」