よみ:うぃずとらいあんぐる
With Triangle 歌詞
-
Liz Triangle
- 2017.12.29 リリース
- 作詞
- AZUKI
- 作曲
- ZUN
- 編曲
- kaztora
友情
感動
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元気
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いつか大人おとなになって 思おもい出でに変かわったら
またここで出会であいましょう 私わたしは待まってるから
月つきが綺麗きれいと散歩さんぽに出でた夜中よなかに
思おもいがけずも 過去かこを振ふり向むいたの
【これまでの事ことを】ほら
あなたの優やさしい顔かおも あなたの悲かなしい顔かおも
振ふり返かえれば懐なつかしくて 思おもい出での中なかに生いき続つづける
いつか自分じぶんについた嘘うそを ちゃんと本当ほんとうにするために
あの日ひ見みてた未来みらいだから 思おもい出でにはまだ早はやい
闇やみに消きえた 心こころですら
月つきの明あかり 恋こいをした
あの日ひ紡つむいだ 物語ものがたりを
言葉ことばに出来できずにいたけれど 今いまは
星ほし降ふる空そらの下した 伝つたえることが有あるなら
心こころからの叫さけびを どうか受うけ取とって下ください
ちっぽけな願ねがいだと 誰だれに思おもわれてもいい
【嘘うそと本当ほんとうどっちも私わたし】
いつまでも あなたへと 歌うたを唄うたい続つづけたい
【たった一ひとつの冴さえた歌うた】
声こえを聴きいて欲ほしい
麗うるわしい声こえに誘いざなわれ おいでませ桃源郷とうげんきょう
今宵こよいもさぁ寄よっといで 楽たのしい見世物みせものさ
夜更よふかし上等じょうとうのお嬢じょうさま 門限もんげん間近まぢかのお坊ぼっちゃま
続つづけよ さぁ続つづけよ 笛ふえの音ねに乗のせて【lala】
齧かじられた毒どく林檎りんご ひび割われた鏡かがみよ
ねえ 鏡かがみよ鏡かがみ 私わたしたちはこれからどこに行いくの
魔法まほうの合言葉あいことば
あなたと私わたし 籠かごの中なか
錆さび付つく音おと鳴ならし 奏かなでましょうバラライカ
虚実きょじつに飲のみ込こまれ いずれ誰だれもが消きえる
夜よるの世界せかいで
皆みんなと踊おどりましょう?【ここがどこだって踊おどろう】
舞台ぶたいに上あげられたコッペリア
おどけた道化どうけ師しとあの日ひの魔女まじょが一人ひとり
【ここはどこだっけ?】
これから魔女まじょたちの夜よる
【覚さめない夢ゆめでも見みていたの?】
誰だれもがまた迷まよい込こんで
偽いつわりのサーカスに 焦こがれた魔女まじょ一人ひとり
【あの日ひ見みてたリアルな夢ゆめに】
「あなたと私わたし 踊おどりましょうか」
今宵こよいのトリオは終おわりはしない
「私わたしは私わたし 籠かごの鳥とりよ」
笛ふえの音ねを鳴ならしパレードは行いく
「キラキラ光ひかる舞台ぶたい」
夜よるはまだ長ながいどこまでも行いく
「あぁ終おわらぬ夢ゆめの宴うたげだ」
いつしか会あえたその時ときに 踊おどりましょう?
夜半やはんに気味きみの悪わるい道化どうけ師しの声こえ
満みたされぬ わらしべ長者ちょうじゃ 導みちびく
祀まつりごと 迷まよい子ごと 人ひとっ子一人こひとり とうりゃんせ
泣ないた雷鳴らいめい カラカラと空そらを割わって落おちていく
言葉ことば足たらずの随まにまに 言葉ことば咲さかせてみせましょう
せいやせいや 今いま一度いちど 狙ねらい撃うてハイハット
三さん度ど目めの仏ほとけを水みずに流ながし
こっくりさんこっくりさん ご機嫌きげんいかが?
お帰かえりにはまだまだ早はやい
雷かみなり様さまに揺ゆらされた 絢爛けんらん舞台ぶたいに
風かぜが 闇やみ纏まとい 空そら駆かけて 天てんを照てらす
万よろず神かみ 集つどいし年月としつきよ
病やまい 舞まい 昧まい模糊もこを
染そめ 初そめ 上あげる
言葉ことばすら要いらず
ほら 皆々様みなみなさまご一緒いっしょに
太鼓たいこを轟とどろかせましょう
妖あやかし まやかし 化ばかし合あい
いつかいつかは まだまだ先さきさ
【幕まくはまだ下おりず】
物語ものがたりはまだ続つづく
三みつ巴どもえ縁えにしの 不確ふたしかな宴えんは
一期一会いちごいちえ故ゆえ これにて御免ごめん
踊おどりましょう 踊おどりましょう さぁ【縁えん 延々えんえん と続つづく】
騒さわぎましょう 騒さわぎましょう さぁ【栄えい 永遠えいえんに】
音おとだけを置おき去ざりに祭まつりは決けっして終おわらない
音おとすら届とどかぬ鳥籠とりかごの中なか
あぁ飛とび立たつための羽根はねを失なくしても
懐なつかしい唄うたを誰だれかに届とどけるために
思おもい出でを手繰たぐり 紡つむぐ言葉ことば
それでも前まえへと進すすんだ
私わたしとあなたが選えらんだ
道みちが交まじわるよう
何度なんどだって唄うたい続つづける
星ほし降ふる月夜つきよも 夏なつの夜よるの夢ゆめも
風かぜ 纏まとう宴うたげも 一面いちめんの雪ゆきも
一いっ歩ぽ一いっ歩ぽ 歩あゆんできた
この世界せかいの片隅かたすみで
皆みんなが私わたしたちを見みつけてくれた
いくつも挫くじけそうになる時ときがあったけど
一緒いっしょにここまで来きた 皆みんなが私わたしを変かえてくれた
隔へだたりは有ありはしない 遠とおくて近ちかい距離きょり
手てを伸のばすだけで 触ふれ合あえる世界せかい
精せい一杯いっぱい前まえを見みて 進すすんだ道みちのり
何度なんどやり直なおしても同おなじ道みちを歩あるく
【何度なんどでも 何度なんどでも同おなじ花はなを咲さかす】
これからも私わたしは 一人ひとりじゃない皆みんなといる
たとえ唄うたを たとえ言葉ことばを交かわせず
消きえ去さるとしても
これが私わたしだ 私わたしだったんだ
いつだって 歌うたは全すべて飛とび越こえ
境界きょうかいを突つき抜ぬけてく
まだ知しらぬ明日あしたへと続つづいていく
私わたしは迷まよって進すすんでく【涙なみだ枯かれずに】
正解せいかいなんか無ないから【言葉ことばを紡つむぐ】
好すきな場所ばしょへと歩あるいてく
今いままで振ふり返かえる 月夜つきよの晩ばんに
これまでの軌跡きせき全すべてに 小ちいさな花はなが咲さく
いつか大人おとなになって 思おもい出だしてくれたら
その時ときは お会あいしましょう
その日ひまで さようなら
またここで出会であいましょう 私わたしは待まってるから
月つきが綺麗きれいと散歩さんぽに出でた夜中よなかに
思おもいがけずも 過去かこを振ふり向むいたの
【これまでの事ことを】ほら
あなたの優やさしい顔かおも あなたの悲かなしい顔かおも
振ふり返かえれば懐なつかしくて 思おもい出での中なかに生いき続つづける
いつか自分じぶんについた嘘うそを ちゃんと本当ほんとうにするために
あの日ひ見みてた未来みらいだから 思おもい出でにはまだ早はやい
闇やみに消きえた 心こころですら
月つきの明あかり 恋こいをした
あの日ひ紡つむいだ 物語ものがたりを
言葉ことばに出来できずにいたけれど 今いまは
星ほし降ふる空そらの下した 伝つたえることが有あるなら
心こころからの叫さけびを どうか受うけ取とって下ください
ちっぽけな願ねがいだと 誰だれに思おもわれてもいい
【嘘うそと本当ほんとうどっちも私わたし】
いつまでも あなたへと 歌うたを唄うたい続つづけたい
【たった一ひとつの冴さえた歌うた】
声こえを聴きいて欲ほしい
麗うるわしい声こえに誘いざなわれ おいでませ桃源郷とうげんきょう
今宵こよいもさぁ寄よっといで 楽たのしい見世物みせものさ
夜更よふかし上等じょうとうのお嬢じょうさま 門限もんげん間近まぢかのお坊ぼっちゃま
続つづけよ さぁ続つづけよ 笛ふえの音ねに乗のせて【lala】
齧かじられた毒どく林檎りんご ひび割われた鏡かがみよ
ねえ 鏡かがみよ鏡かがみ 私わたしたちはこれからどこに行いくの
魔法まほうの合言葉あいことば
あなたと私わたし 籠かごの中なか
錆さび付つく音おと鳴ならし 奏かなでましょうバラライカ
虚実きょじつに飲のみ込こまれ いずれ誰だれもが消きえる
夜よるの世界せかいで
皆みんなと踊おどりましょう?【ここがどこだって踊おどろう】
舞台ぶたいに上あげられたコッペリア
おどけた道化どうけ師しとあの日ひの魔女まじょが一人ひとり
【ここはどこだっけ?】
これから魔女まじょたちの夜よる
【覚さめない夢ゆめでも見みていたの?】
誰だれもがまた迷まよい込こんで
偽いつわりのサーカスに 焦こがれた魔女まじょ一人ひとり
【あの日ひ見みてたリアルな夢ゆめに】
「あなたと私わたし 踊おどりましょうか」
今宵こよいのトリオは終おわりはしない
「私わたしは私わたし 籠かごの鳥とりよ」
笛ふえの音ねを鳴ならしパレードは行いく
「キラキラ光ひかる舞台ぶたい」
夜よるはまだ長ながいどこまでも行いく
「あぁ終おわらぬ夢ゆめの宴うたげだ」
いつしか会あえたその時ときに 踊おどりましょう?
夜半やはんに気味きみの悪わるい道化どうけ師しの声こえ
満みたされぬ わらしべ長者ちょうじゃ 導みちびく
祀まつりごと 迷まよい子ごと 人ひとっ子一人こひとり とうりゃんせ
泣ないた雷鳴らいめい カラカラと空そらを割わって落おちていく
言葉ことば足たらずの随まにまに 言葉ことば咲さかせてみせましょう
せいやせいや 今いま一度いちど 狙ねらい撃うてハイハット
三さん度ど目めの仏ほとけを水みずに流ながし
こっくりさんこっくりさん ご機嫌きげんいかが?
お帰かえりにはまだまだ早はやい
雷かみなり様さまに揺ゆらされた 絢爛けんらん舞台ぶたいに
風かぜが 闇やみ纏まとい 空そら駆かけて 天てんを照てらす
万よろず神かみ 集つどいし年月としつきよ
病やまい 舞まい 昧まい模糊もこを
染そめ 初そめ 上あげる
言葉ことばすら要いらず
ほら 皆々様みなみなさまご一緒いっしょに
太鼓たいこを轟とどろかせましょう
妖あやかし まやかし 化ばかし合あい
いつかいつかは まだまだ先さきさ
【幕まくはまだ下おりず】
物語ものがたりはまだ続つづく
三みつ巴どもえ縁えにしの 不確ふたしかな宴えんは
一期一会いちごいちえ故ゆえ これにて御免ごめん
踊おどりましょう 踊おどりましょう さぁ【縁えん 延々えんえん と続つづく】
騒さわぎましょう 騒さわぎましょう さぁ【栄えい 永遠えいえんに】
音おとだけを置おき去ざりに祭まつりは決けっして終おわらない
音おとすら届とどかぬ鳥籠とりかごの中なか
あぁ飛とび立たつための羽根はねを失なくしても
懐なつかしい唄うたを誰だれかに届とどけるために
思おもい出でを手繰たぐり 紡つむぐ言葉ことば
それでも前まえへと進すすんだ
私わたしとあなたが選えらんだ
道みちが交まじわるよう
何度なんどだって唄うたい続つづける
星ほし降ふる月夜つきよも 夏なつの夜よるの夢ゆめも
風かぜ 纏まとう宴うたげも 一面いちめんの雪ゆきも
一いっ歩ぽ一いっ歩ぽ 歩あゆんできた
この世界せかいの片隅かたすみで
皆みんなが私わたしたちを見みつけてくれた
いくつも挫くじけそうになる時ときがあったけど
一緒いっしょにここまで来きた 皆みんなが私わたしを変かえてくれた
隔へだたりは有ありはしない 遠とおくて近ちかい距離きょり
手てを伸のばすだけで 触ふれ合あえる世界せかい
精せい一杯いっぱい前まえを見みて 進すすんだ道みちのり
何度なんどやり直なおしても同おなじ道みちを歩あるく
【何度なんどでも 何度なんどでも同おなじ花はなを咲さかす】
これからも私わたしは 一人ひとりじゃない皆みんなといる
たとえ唄うたを たとえ言葉ことばを交かわせず
消きえ去さるとしても
これが私わたしだ 私わたしだったんだ
いつだって 歌うたは全すべて飛とび越こえ
境界きょうかいを突つき抜ぬけてく
まだ知しらぬ明日あしたへと続つづいていく
私わたしは迷まよって進すすんでく【涙なみだ枯かれずに】
正解せいかいなんか無ないから【言葉ことばを紡つむぐ】
好すきな場所ばしょへと歩あるいてく
今いままで振ふり返かえる 月夜つきよの晩ばんに
これまでの軌跡きせき全すべてに 小ちいさな花はなが咲さく
いつか大人おとなになって 思おもい出だしてくれたら
その時ときは お会あいしましょう
その日ひまで さようなら