よみ:ひまわり、こうかい、なつのおとしもの
向日葵、航海、夏の落とし物 歌詞
-
mawari feat. 星界
- 2022.8.31 リリース
- 作詞
- mawari
- 作曲
- mawari
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耳みみを澄すませばさざめく 波なみと風かぜと語かたらう
"君きみは何処どこから来きて 何処どこへ行いくの?"
花売はなうりの逃走劇とうそうげき 退屈たいくつな日常にちじょうから
約束やくそくの嶌しまへと
視界しかい良好りょうこう
帆ほを張はり、風かぜを受うけ、波なみと溶とけ合あってく
幼おさなき日ひを辿たどるように
幾度いくども夏なつを重かさねる度たびに
色褪いろあせていく心こころに反射はんしゃしては
何故なぜ 思おもい出でだけ輝かがやきを増ますのだろう
今いまこそ別わかれを告つげる旅路たびじ
過去かこは澱おりになって道みち阻はばむ undertow
未来みらいに怯おびえる僕ぼくはいない
明日あすへの櫂かいはこの手てに
嶌しまを歩あゆめばささやく 雲くもと鳥とりは語かたらう
"種たねを届とどけるには遅おそすぎた" と
錆さびついた湊みなとを背せに 日常にちじょうへ帰かえる途みち
甦よみがえる記憶きおくは
視界しかい不明瞭ふめいりょう
手てを引ひく誰だれかと重かさなる いつもの声こえ
荷馬車にばしゃに乗のせ 花はなを運はこぶ
幾度いくども夏なつを重かさねる度たびに...
幾度いくども夏なつを重かさねた果はてに 日々ひびに隠かくれていた
夏なつの落おとし物ものを 拾ひろい上あげた君きみと一緒いっしょなら 今いま
夏なつを奏かなでる限かぎり 花売はなうりは往いく
灯台とうだいの下もとを照てらして
大切たいせつな物ものはいつも近ちかくにある
今更いまさら 枯からさないと誓ちかうよ
太陽たいようより眩まぶしい 笑わらったその花はなを
共ともに携たずさえ 街まちへと行いこう
明日あすへの解かいはこの手てに
"君きみは何処どこから来きて 何処どこへ行いくの?"
花売はなうりの逃走劇とうそうげき 退屈たいくつな日常にちじょうから
約束やくそくの嶌しまへと
視界しかい良好りょうこう
帆ほを張はり、風かぜを受うけ、波なみと溶とけ合あってく
幼おさなき日ひを辿たどるように
幾度いくども夏なつを重かさねる度たびに
色褪いろあせていく心こころに反射はんしゃしては
何故なぜ 思おもい出でだけ輝かがやきを増ますのだろう
今いまこそ別わかれを告つげる旅路たびじ
過去かこは澱おりになって道みち阻はばむ undertow
未来みらいに怯おびえる僕ぼくはいない
明日あすへの櫂かいはこの手てに
嶌しまを歩あゆめばささやく 雲くもと鳥とりは語かたらう
"種たねを届とどけるには遅おそすぎた" と
錆さびついた湊みなとを背せに 日常にちじょうへ帰かえる途みち
甦よみがえる記憶きおくは
視界しかい不明瞭ふめいりょう
手てを引ひく誰だれかと重かさなる いつもの声こえ
荷馬車にばしゃに乗のせ 花はなを運はこぶ
幾度いくども夏なつを重かさねる度たびに...
幾度いくども夏なつを重かさねた果はてに 日々ひびに隠かくれていた
夏なつの落おとし物ものを 拾ひろい上あげた君きみと一緒いっしょなら 今いま
夏なつを奏かなでる限かぎり 花売はなうりは往いく
灯台とうだいの下もとを照てらして
大切たいせつな物ものはいつも近ちかくにある
今更いまさら 枯からさないと誓ちかうよ
太陽たいようより眩まぶしい 笑わらったその花はなを
共ともに携たずさえ 街まちへと行いこう
明日あすへの解かいはこの手てに