よみ:なつぞら
ナツゾラ 歌詞
-
Atelier ladybird
- 2017.5.23 リリース
- 作詞
- 吉村彰一 , 川崎泰弘
- 作曲
- 吉村彰一 , 川崎泰弘
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
桜さくらが散ちり 梅雨つゆが過すぎて 曇くもり空ぞらから差さし込こむ 一筋ひとすじの光ひかり
窓まどの外そとで 控ひかえめに揺ゆれる 風鈴ふうりんの音ね 夜よるには 大輪たいりんの花はなが咲さく
ぶら下さげた願ねがいと 打うち上あがる花火はなびを 追おいかけていたい ずっとずっと このままで
蒼あおく広ひろがるナツゾラに キミとの思おもい出でを 並ならべて 繋つないで キラキラに飾かざろう
また何年なんねんも 何年なんねんも 時ときが過すぎて行いくけれど
この瞬間ときは いつまでも 心こころに止とまってる
傷きず付つけ合あい 仕立したて上あげた 水溜みずたまりに 浮うかんだ 葉はが波なみを立たてる
雨あめとともに 流ながれ続つづけた 涙なみだは 渇かわいた心こころを 潤うるおす力ちからになる
日ひに焼やけた写真しゃしんと 気きの抜ぬけたソーダを 大切たいせつにしまい込こんで 次つぎの季節きせつへ
蒼あおく広ひろがるナツゾラに 飲のみ込こんだ言葉ことばたちを 叫さけんで 紡つむいで どろどろに塗ぬり込こんで
また何回なんかいも 何回なんかいも 拭ぬぐっては汚よごすけれど いつもの 顔かおでほら 僕ぼくを包つつんでる
こぼれた星屑ほしくずが 宙ちゅうを泳およいでいく 澄すみ渡わたる夏なつの空そらを 彩いろどって
また何年なんねんも 何年なんねんも 時ときが過すぎて行いくけれど 訪おとずれる度たびに 違ちがう僕ぼくらを 映うつしてく
また何回なんかいも 何回なんかいでも 顔かおを合あわせていく度たびに 願ねがいごとと 花火はなびを この場所ばしょで交かわし合あおう
日ひに焼やけた肌はだは もうすぐに はがれ落おちてしまうから
窓まどの外そとで 控ひかえめに揺ゆれる 風鈴ふうりんの音ね 夜よるには 大輪たいりんの花はなが咲さく
ぶら下さげた願ねがいと 打うち上あがる花火はなびを 追おいかけていたい ずっとずっと このままで
蒼あおく広ひろがるナツゾラに キミとの思おもい出でを 並ならべて 繋つないで キラキラに飾かざろう
また何年なんねんも 何年なんねんも 時ときが過すぎて行いくけれど
この瞬間ときは いつまでも 心こころに止とまってる
傷きず付つけ合あい 仕立したて上あげた 水溜みずたまりに 浮うかんだ 葉はが波なみを立たてる
雨あめとともに 流ながれ続つづけた 涙なみだは 渇かわいた心こころを 潤うるおす力ちからになる
日ひに焼やけた写真しゃしんと 気きの抜ぬけたソーダを 大切たいせつにしまい込こんで 次つぎの季節きせつへ
蒼あおく広ひろがるナツゾラに 飲のみ込こんだ言葉ことばたちを 叫さけんで 紡つむいで どろどろに塗ぬり込こんで
また何回なんかいも 何回なんかいも 拭ぬぐっては汚よごすけれど いつもの 顔かおでほら 僕ぼくを包つつんでる
こぼれた星屑ほしくずが 宙ちゅうを泳およいでいく 澄すみ渡わたる夏なつの空そらを 彩いろどって
また何年なんねんも 何年なんねんも 時ときが過すぎて行いくけれど 訪おとずれる度たびに 違ちがう僕ぼくらを 映うつしてく
また何回なんかいも 何回なんかいでも 顔かおを合あわせていく度たびに 願ねがいごとと 花火はなびを この場所ばしょで交かわし合あおう
日ひに焼やけた肌はだは もうすぐに はがれ落おちてしまうから