よみ:だるましょうじょはぱぱのいうことをきくか?
ダルマ少女はパパのいうことを聞くか? 歌詞
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ざわざわP(Kamiyanagi) feat. 鏡音リン
- 2012.7.1 リリース
- 作詞
- ざわざわP
- 作曲
- ざわざわP
- 編曲
- ざわざわP
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息いきを殺ころして毛布もうふを被かぶる
夜よるの帳とばりが「鬼おに」を呼よび醒さます
扉とびらが開ひらき忍しのび入いるのは
昼ひるは優やさしき悪魔あくまの「下僕げぼく」
手慣てなれた手付てつきで
寝巻ねまきの釦ぼたんを
一ひとつずつ一ひとつずつ解とき
卑俗ひぞくな笑顔えがおで
裸はだかの私わたしを
玩もてあそび辱はずかしめるの
幸しあわせな日々ひびは
ママが消きえてから
跡形あとかたもなく消きえ去さった
こんな肢体からだを持もった所為せいで
パパが私わたしを求もとめるなら
いっそ醜みにくい容姿ようしになって
救すくわれたい
だから私わたしは決意けついしたの
ママが使つかってた庖丁ほうちょう
台所だいどころから持もち出だして
右足みぎあしに突つき刺さした
泉いずみの如ごとく溢あふれる「深紅しんく」
胸むねを掠かすめる曾かつての「辛苦しんく」が
あんな日々ひびから救すくわれるなら
この痛いたみさえ希望きぼうに変かわる
肉にくを削そぎ落おとし
露あらわになる骨ほね
金槌かなづちで粉々こなごなに折おる
あまりの痛いたみに
失禁しっきんしながら
終ついに脚あしを斬きり落おとした
凌辱りょうじょくされない
理想りそうの容姿からだを
手てに入いれたと思おもったのに・・・・・・
こんな肢体からだになった後あとも
パパが私わたしを求もとめるの
前まえより少すこし優やさしく
悪魔あくまが微笑ほほえむ
脚あしぐらいじゃ
足たりないみたい
左腕ひだりうでも斬きり落おとした
それでもパパは「可愛かわいい」って
私わたしを求もとめてきたの
「コンナ肢体からだノ私わたしニ、
可愛かわいイッテ、
云いッテクレルノハ、モウ
『パパ』ダケ?」
何なんだか胸むねが苦くるしくなる
私わたしにはパパしかいないの?
気付きづいたこの想おもい
「私わたし、パパが大好だいすき!」
こんな肢体からだになったお陰かげで
真実しんじつの愛あいを知しったの。
ねえ、パパお願ねがい。
最後さいごの腕うでも斬きり落おとして!
夜よるの帳とばりが「鬼おに」を呼よび醒さます
扉とびらが開ひらき忍しのび入いるのは
昼ひるは優やさしき悪魔あくまの「下僕げぼく」
手慣てなれた手付てつきで
寝巻ねまきの釦ぼたんを
一ひとつずつ一ひとつずつ解とき
卑俗ひぞくな笑顔えがおで
裸はだかの私わたしを
玩もてあそび辱はずかしめるの
幸しあわせな日々ひびは
ママが消きえてから
跡形あとかたもなく消きえ去さった
こんな肢体からだを持もった所為せいで
パパが私わたしを求もとめるなら
いっそ醜みにくい容姿ようしになって
救すくわれたい
だから私わたしは決意けついしたの
ママが使つかってた庖丁ほうちょう
台所だいどころから持もち出だして
右足みぎあしに突つき刺さした
泉いずみの如ごとく溢あふれる「深紅しんく」
胸むねを掠かすめる曾かつての「辛苦しんく」が
あんな日々ひびから救すくわれるなら
この痛いたみさえ希望きぼうに変かわる
肉にくを削そぎ落おとし
露あらわになる骨ほね
金槌かなづちで粉々こなごなに折おる
あまりの痛いたみに
失禁しっきんしながら
終ついに脚あしを斬きり落おとした
凌辱りょうじょくされない
理想りそうの容姿からだを
手てに入いれたと思おもったのに・・・・・・
こんな肢体からだになった後あとも
パパが私わたしを求もとめるの
前まえより少すこし優やさしく
悪魔あくまが微笑ほほえむ
脚あしぐらいじゃ
足たりないみたい
左腕ひだりうでも斬きり落おとした
それでもパパは「可愛かわいい」って
私わたしを求もとめてきたの
「コンナ肢体からだノ私わたしニ、
可愛かわいイッテ、
云いッテクレルノハ、モウ
『パパ』ダケ?」
何なんだか胸むねが苦くるしくなる
私わたしにはパパしかいないの?
気付きづいたこの想おもい
「私わたし、パパが大好だいすき!」
こんな肢体からだになったお陰かげで
真実しんじつの愛あいを知しったの。
ねえ、パパお願ねがい。
最後さいごの腕うでも斬きり落おとして!