よみ:くちなし
梔子 歌詞
-
canone feat. さとうささら
- 2022.9.18 リリース
- 作詞
- canone
- 作曲
- canone
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ただ茹ゆだるような夏なつだ なぜだかいつもの甘あまい夢ゆめを見みる
なんかうまくいかないな あれからまだ引ひきずっているみたいだ
薄明はくめいに映うつった貴方あなたの顔かお 何時いつまでも途切とぎれず空そらに残のこる
なぜに人ひとは恋こいする 流ながれた汗あせを見みる
どこかでぽたりと落おちた
交かわした言葉ことばに隠かくした思おもいは
誰だれに届とどくことなくただ土つちへと落おちるだろう
遠とおくで微笑ほほえむように庭先にわさきで白しろく光ひかる 通とおり過すぎた花はな
水無月みなづきが近ちかづき梔子くちなしが香かおれば
何度なんどでもあなたとの日々ひびを思おもい出だせるだろう
微かすかに祈いのるようにしたためた胸むねの内うちを
バレないようにまた秘ひめ事ごとにした
愛あいしているふりをした いつまで他所よそ事ごとの顔かおをする
また過すぎ去さっていく夏なつに 貴方あなたの面影おもかげを見みつめていた
交かわした言葉ことばで揺ゆれていた想おもいは
隠かくし事ごとばかりで溢あふれ出だしそうになっている
近ちかくで微笑ほほえむたびに庭先にわさきで白しろく光ひかる 通とおり過すぎた花はな
観月かんげつが近ちかづき梔子くちなしが萎しおれば
知しらぬ間まに貴方あなたとの日々ひびも薄うすれ行いくのだろう
どこかで巡めぐり合あった時ときは 目めを合あわせることもせず
バレないように知しらない振ふりをして
交かわした言葉ことばに隠かくした思おもいは
誰だれに届とどくことなくただ土つちへと落おちるだろう
遠とおくで微笑ほほえむように庭先にわさきで白しろく光ひかる 通とおり過すぎた花はな
水無月みなづきが近ちかづき梔子くちなしが香かおれば
何度なんどでもあなたとの日々ひびを思おもい出だせるだろう
微かすかに祈いのるようにしたためた胸むねの内うちを
バレないようにまた秘ひめ事ごとにした
なんかうまくいかないな あれからまだ引ひきずっているみたいだ
薄明はくめいに映うつった貴方あなたの顔かお 何時いつまでも途切とぎれず空そらに残のこる
なぜに人ひとは恋こいする 流ながれた汗あせを見みる
どこかでぽたりと落おちた
交かわした言葉ことばに隠かくした思おもいは
誰だれに届とどくことなくただ土つちへと落おちるだろう
遠とおくで微笑ほほえむように庭先にわさきで白しろく光ひかる 通とおり過すぎた花はな
水無月みなづきが近ちかづき梔子くちなしが香かおれば
何度なんどでもあなたとの日々ひびを思おもい出だせるだろう
微かすかに祈いのるようにしたためた胸むねの内うちを
バレないようにまた秘ひめ事ごとにした
愛あいしているふりをした いつまで他所よそ事ごとの顔かおをする
また過すぎ去さっていく夏なつに 貴方あなたの面影おもかげを見みつめていた
交かわした言葉ことばで揺ゆれていた想おもいは
隠かくし事ごとばかりで溢あふれ出だしそうになっている
近ちかくで微笑ほほえむたびに庭先にわさきで白しろく光ひかる 通とおり過すぎた花はな
観月かんげつが近ちかづき梔子くちなしが萎しおれば
知しらぬ間まに貴方あなたとの日々ひびも薄うすれ行いくのだろう
どこかで巡めぐり合あった時ときは 目めを合あわせることもせず
バレないように知しらない振ふりをして
交かわした言葉ことばに隠かくした思おもいは
誰だれに届とどくことなくただ土つちへと落おちるだろう
遠とおくで微笑ほほえむように庭先にわさきで白しろく光ひかる 通とおり過すぎた花はな
水無月みなづきが近ちかづき梔子くちなしが香かおれば
何度なんどでもあなたとの日々ひびを思おもい出だせるだろう
微かすかに祈いのるようにしたためた胸むねの内うちを
バレないようにまた秘ひめ事ごとにした