愛に触れている 歌詞 Tokaya feat. 鏡音リン,鏡音レン ふりがな付

私わたし,お姫ひめ様さまになれるって本気ほんきで思おもっていたのよ
初はじめての意味いみも知しらない
吹ふかれ流ながされ脱ぬがされて

どうかこのまま君きみが私わたしを
視界しかいに入いれているうちは
代かわりは居いないんだって思おもわせてよ
夜よるが明あけるまで

愛あいに触ふれている
口くちだけはお達者たっしゃだから
愛あいを吐はき出だして
愛あいを受うけ入いれて
こんな歌うたをさっき聴きいた
返事へんじの無ない愛あいを囁ささやく

明日あしたの自分じぶんがどう思おもうかばかりを考かんがえてしまって
言いいたいのはこんな事ことじゃない
歌詞かしみたいな恋こいの罠わな
こっちを向むいてくれない横向よこむき
君きみの目線めせんがスマホを追おった

私わたしは? 私わたしを見みていてよ!

乱みだれたインナーカラー
布団ふとんで乾涸ひからびた1dayコンタクト
満みたされるのは身体からだだけ,
お姫ひめ様さまでも分わかるわ
夢ゆめみたいってそんな綺麗きれいな言葉ことばでは言いえないけれど、
満みたされていたのも本当ほんとうで。
だから余計よけいタチが悪わるいの

愛あいに触ふれている
許ゆるすも許ゆるさないも無ない
愛あいは奪うばうもの
愛あいは一過性いっかせい
こんな歌うたを繰くり返かえしている
こんな行為こうい繰くり返かえしている

愛あいに逃にげている
口くちだけはお達者たっしゃだから
愛あいを吐はき出だして
愛あいを受うけ入いれて
こんな歌うたをさっき聴きいた
返事へんじの無ない愛あいは

聞きこえないように聞きかせないように
見みえないように見みさせないように
あなたが会あいに行いってしまわないように
私わたしは必要ひつよう悪あくになって
「愛あいに触ふれている」
返事へんじの無ない愛あいに触ふれている