よみ:なつこい
ナツコイ 歌詞
-
nao feat. 初音ミク
- 2022.9.19 リリース
- 作詞
- 真麻
- 作曲
- nao
- 編曲
- nao
友情
感動
恋愛
元気
結果
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閉とじ込こめたかった
見みつめてたかった心こころが ゆらゆら揺ゆれるのは
雨上あめあがり 傘かさを閉とじた前髪まえがみ 跳はねて濡ぬれた
雫しずくに胸むねが痛いたむから
次つぎの季節きせつに 僕ぼくたちはまだ届とどかない
だって 淡あわい 淡あわい まだ 甘あまい 夢ゆめを見みてたい
それでも募つのらせた想おもいに
制服せいふくのスカートに
吹ふき抜ぬけた夏なつの気配けはい
「好すきだよ」
走はしり出だす僕ぼくらのせて 南風みなみかぜ
なびく髪かみそっと 軌道きどう辿たどるよ
明日あした晴はれたならいいねって
笑わらう君きみ 好すきだって
胸むねで何度なんど 何度なんど 叫さけんだ
青あおい空そらに恋こいをするみたいに
傘かさの隙間すきまから 焦こがれたその横顔よこがお
君きみのソーダいつも
僕ぼくの好すきな色いろだ
雲くも間まにほら 夏空なつぞら
聞きき出だせなかった
待まちきれなかった答こたえを 預あずけたままなのは
薄曇うすぐもり 振ふり返かえる君きみの顔かお 低ひくい空そらが
また泣なき出だすのが怖こわいから
僕ぼくにそそいだ 雨音あまおとを君きみは知しらない
こんな 痛いたい 痛いたい ほど 鼓動こどう 君きみは知しらない
それでも告つげたこの想おもいが
2人ふたり帰かえり道みちが
晴はれ渡わたるよう願ねがうよ
ナツコイ
走はしり出だす僕ぼくらのせて 南風みなみかぜ
はためいてきっと 溢あふれ出だして
明日あしたまたここで会あおうねって
笑わらう君きみ ダメだって
心こころ全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 弾はじけそう
青あおい空そらに恋こいした僕ぼくだから
雨あまやどりだけじゃ ダメだともうわかってる
近ちかくて遠とおい君きみを
引ひき寄よせてみたくって
手てを伸のばした 夏空なつぞら
落おちた 水みずたまり映うつす景色けしきも変かわってく
飛とび越こえた水みずしぶき 揺ゆれて滲にじんだあとに並ならんだ 僕ぼくたちは
動うごき出だす恋こいをのせて 南風みなみかぜ
つまずいてたって 止とまれなくて
明日あしたその答こたえ聞きかせて
だけどもう 好すきだって
例たとえどんな どんな 君きみでも
黒くろい夕立ゆうだち邪魔じゃまするより速はやく
駆かけ抜ぬけてよずっと 2人ふたりのあの夏なつまで
近ちかくて遠とおい君きみを
引ひき寄よせてみたくって
手てを伸のばした 夏空なつぞら
見みつめてたかった心こころが ゆらゆら揺ゆれるのは
雨上あめあがり 傘かさを閉とじた前髪まえがみ 跳はねて濡ぬれた
雫しずくに胸むねが痛いたむから
次つぎの季節きせつに 僕ぼくたちはまだ届とどかない
だって 淡あわい 淡あわい まだ 甘あまい 夢ゆめを見みてたい
それでも募つのらせた想おもいに
制服せいふくのスカートに
吹ふき抜ぬけた夏なつの気配けはい
「好すきだよ」
走はしり出だす僕ぼくらのせて 南風みなみかぜ
なびく髪かみそっと 軌道きどう辿たどるよ
明日あした晴はれたならいいねって
笑わらう君きみ 好すきだって
胸むねで何度なんど 何度なんど 叫さけんだ
青あおい空そらに恋こいをするみたいに
傘かさの隙間すきまから 焦こがれたその横顔よこがお
君きみのソーダいつも
僕ぼくの好すきな色いろだ
雲くも間まにほら 夏空なつぞら
聞きき出だせなかった
待まちきれなかった答こたえを 預あずけたままなのは
薄曇うすぐもり 振ふり返かえる君きみの顔かお 低ひくい空そらが
また泣なき出だすのが怖こわいから
僕ぼくにそそいだ 雨音あまおとを君きみは知しらない
こんな 痛いたい 痛いたい ほど 鼓動こどう 君きみは知しらない
それでも告つげたこの想おもいが
2人ふたり帰かえり道みちが
晴はれ渡わたるよう願ねがうよ
ナツコイ
走はしり出だす僕ぼくらのせて 南風みなみかぜ
はためいてきっと 溢あふれ出だして
明日あしたまたここで会あおうねって
笑わらう君きみ ダメだって
心こころ全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 弾はじけそう
青あおい空そらに恋こいした僕ぼくだから
雨あまやどりだけじゃ ダメだともうわかってる
近ちかくて遠とおい君きみを
引ひき寄よせてみたくって
手てを伸のばした 夏空なつぞら
落おちた 水みずたまり映うつす景色けしきも変かわってく
飛とび越こえた水みずしぶき 揺ゆれて滲にじんだあとに並ならんだ 僕ぼくたちは
動うごき出だす恋こいをのせて 南風みなみかぜ
つまずいてたって 止とまれなくて
明日あしたその答こたえ聞きかせて
だけどもう 好すきだって
例たとえどんな どんな 君きみでも
黒くろい夕立ゆうだち邪魔じゃまするより速はやく
駆かけ抜ぬけてよずっと 2人ふたりのあの夏なつまで
近ちかくて遠とおい君きみを
引ひき寄よせてみたくって
手てを伸のばした 夏空なつぞら