「さよなら」って
「ありがとう」って
涙なみだが詰つまって 言いえないよ
放課ほうか後ごの教室きょうしつに
差さし込こむ夕陽ゆうひが映うつし出だした
あの頃ころの 無邪気むじゃきな影かげを
まだなりたい自分じぶん、分わからずに
白紙はくしの未来みらい図ず
悩なやみだって可能性かのうせいだ 多分たぶんそうだ
走はしっても明日あしたは会あえないの・・・
繰くり返かえすだけと思おもっていた日々ひびに
終おわりなんて
似合にあわないってそれでも
時計とけいの針はりは進すすんでく
もう少すこし・・・
花はなは散ちって また咲さくって
春はるが来くる度たび、浮うかぶ景色けしき
かけがえない蕾つぼみまた一ひとつ
「さよなら」って
「ありがとう」って
伝つたえきれない想おもい乗のせて
離はなれててもまた会あえるように
歌うたってく 歌うたってく 君きみに届とどけと
歌うたってる今日きょうは 青あおい空そら
放課ほうか後ごの廊下ろうかには
長ながく影かげが伸のびていたこと
憶おぼえてる あの日ひの涙なみだ
諦あきらめ切きれない夢ゆめ抱かかえ
居場所いばしょ探さがしてた
やりたいって思おもうことは
悪わるくないんだ
出会であってく奇跡きせきに気付きづくのは・・・
みんなと出会であえたから
わかったことで
見みつけたかった
自分じぶんらしさ全部ぜんぶ
思おもい出でに生うまれ変かわって
輝かがやく・・・
寂さみしいって ちゃんと言いって
言葉ことばにすると切せつないけど
口くちにしないと後悔こうかいしそう
「おめでとう」って
「またいつか」って
笑わらい声ごえを栞しおりにしたら
どこに居いても会あえる気きがしたよ
歌うたってく 歌うたってく 淡あわくて苦にがい
歌うたってく 遠とおい季節きせつへ
うまく行いかない時ときはいつでも
自分じぶんの心こころに正直しょうじきに
それぞれの花束はなたば受うけ取とるのは
芽吹めぶく心こころを愛あいして行いけるようにと
願ねがうから
花はなは散ちって また咲さくって
春はるが来くる度たび、浮うかぶ景色けしき
かけがえない蕾つぼみまた一ひとつ
いつかもっと 大人おとなになって
色褪いろあせて行いく記憶きおくさえも
花はなびら降ふる程ほどに思おもい出だす
歌うたってく 歌うたってく 君きみに届とどけと
歌うたってる今日きょうは 青あおい空そら
「さよなら」って 元気げんきでずっと
「さよならsayonara」ってtte
「ありがとうarigatou」ってtte
涙namidaがga詰tsuまってmatte 言iえないよenaiyo
放課houka後goのno教室kyoushitsuにni
差saしshi込koむmu夕陽yuuhiがga映utsuしshi出daしたshita
あのano頃koroのno 無邪気mujakiなna影kageをwo
まだなりたいmadanaritai自分jibun、分waからずにkarazuni
白紙hakushiのno未来mirai図zu
悩nayaみだってmidatte可能性kanouseiだda 多分tabunそうだsouda
走hashiってもttemo明日ashitaはha会aえないのenaino・・・
繰kuりri返kaeすだけとsudaketo思omoっていたtteita日々hibiにni
終oわりなんてwarinante
似合niaわないってそれでもwanaittesoredemo
時計tokeiのno針hariはha進susuんでくndeku
もうmou少sukoしshi・・・
花hanaはha散chiってtte またmata咲saくってkutte
春haruがga来kuるru度tabi、浮uかぶkabu景色keshiki
かけがえないkakegaenai蕾tsubomiまたmata一hitoつtsu
「さよならsayonara」ってtte
「ありがとうarigatou」ってtte
伝tsutaえきれないekirenai想omoいi乗noせてsete
離hanaれててもまたretetemomata会aえるようにeruyouni
歌utaってくtteku 歌utaってくtteku 君kimiにni届todoけとketo
歌utaってるtteru今日kyouはha 青aoいi空sora
放課houka後goのno廊下roukaにはniha
長nagaくku影kageがga伸noびていたことbiteitakoto
憶oboえてるeteru あのano日hiのno涙namida
諦akiraめme切kiれないrenai夢yume抱kakaえe
居場所ibasyo探sagaしてたshiteta
やりたいってyaritaitte思omoうことはukotoha
悪waruくないんだkunainda
出会deaってくtteku奇跡kisekiにni気付kiduくのはkunoha・・・
みんなとminnato出会deaえたからetakara
わかったことでwakattakotode
見miつけたかったtsuketakatta
自分jibunらしさrashisa全部zenbu
思omoいi出deにni生uまれmare変kaわってwatte
輝kagayaくku・・・
寂samiしいってshiitte ちゃんとchanto言iってtte
言葉kotobaにするとnisuruto切setsuないけどnaikedo
口kuchiにしないとnishinaito後悔koukaiしそうshisou
「おめでとうomedetou」ってtte
「またいつかmataitsuka」ってtte
笑waraいi声goeをwo栞shioriにしたらnishitara
どこにdokoni居iてもtemo会aえるeru気kiがしたよgashitayo
歌utaってくtteku 歌utaってくtteku 淡awaくてkute苦nigaいi
歌utaってくtteku 遠tooいi季節kisetsuへhe
うまくumaku行iかないkanai時tokiはいつでもhaitsudemo
自分jibunのno心kokoroにni正直syoujikiにni
それぞれのsorezoreno花束hanataba受uけke取toるのはrunoha
芽吹mebuくku心kokoroをwo愛aiしてshite行iけるようにとkeruyounito
願negaうからukara
花hanaはha散chiってtte またmata咲saくってkutte
春haruがga来kuるru度tabi、浮uかぶkabu景色keshiki
かけがえないkakegaenai蕾tsubomiまたmata一hitoつtsu
いつかもっとitsukamotto 大人otonaになってninatte
色褪iroaせてsete行iくku記憶kiokuさえもsaemo
花hanaびらbira降fuるru程hodoにni思omoいi出daすsu
歌utaってくtteku 歌utaってくtteku 君kimiにni届todoけとketo
歌utaってるtteru今日kyouはha 青aoいi空sora
「さよならsayonara」ってtte 元気genkiでずっとdezutto