よみ:よいはなび
宵花火 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
バンザイで手てを振ふる君きみのもとへ
走はしりだした縁日えんにちの小道こみち
夕立ゆうだちが過すぎた後あとの匂におい
にぎわい出だした人ひとの声こえと
遠とおくで聞きこえる祭囃子まつりばやし
このままどこか遠とおく
消きえてしまいたいな
君きみが居いた夏なつを思おもい出だしたんだ
懐なつかしい 寂さみしい
苦くるしくて 会あいたい
もう叶かなわない
あの宵よい花火はなび 消きえる頃ころには
君きみのことを忘わすれられるのかな
まだ宵よい花火はなび 消きえないで 心こころがまだ
君きみのことを叫さけんでいる
わたがしのように 口くちで溶とけて
りんご飴あめのように 色いろ残のこした
頬ほほを伝つたう汗あせが季節きせつを
瞼まぶたの裏うらはあの時間じかんを
忘わすれさせぬように 張はり付つくのです
あのままどこか遠とおく
消きえてしまいたかったな
君きみが居いる夏なつのままで ああ 何なんで
懐なつかしい 寂さみしい
悲かなしくて 暖あたたかい
もう触ふれられない
あの宵よい花火はなび 消きえる頃ころには
君きみのことを忘わすれられるのかな
まだ宵よい花火はなび 消きえないで 心こころがまだ
君きみのことを叫さけんでいる
心こころはずっと真夜中まよなかだ
始はじまりは線香花火せんこうはなびだ
最初さいしょは小ちいさな光ひかりで
気きにも留とめなかった
気付きづけば夜よるを埋うめ尽つくす
宵よい花火はなび 溢あふれたんだ
君きみのことだ 君きみのことだ
あの宵よい花火はなび
あの宵よい花火はなび消きえる頃ころには
君きみのことを忘わすれられるのかな
まだ宵よい花火はなび 消きえないで 心こころはまだ
君きみがそこに居いると思おもっている
走はしりだした縁日えんにちの小道こみち
夕立ゆうだちが過すぎた後あとの匂におい
にぎわい出だした人ひとの声こえと
遠とおくで聞きこえる祭囃子まつりばやし
このままどこか遠とおく
消きえてしまいたいな
君きみが居いた夏なつを思おもい出だしたんだ
懐なつかしい 寂さみしい
苦くるしくて 会あいたい
もう叶かなわない
あの宵よい花火はなび 消きえる頃ころには
君きみのことを忘わすれられるのかな
まだ宵よい花火はなび 消きえないで 心こころがまだ
君きみのことを叫さけんでいる
わたがしのように 口くちで溶とけて
りんご飴あめのように 色いろ残のこした
頬ほほを伝つたう汗あせが季節きせつを
瞼まぶたの裏うらはあの時間じかんを
忘わすれさせぬように 張はり付つくのです
あのままどこか遠とおく
消きえてしまいたかったな
君きみが居いる夏なつのままで ああ 何なんで
懐なつかしい 寂さみしい
悲かなしくて 暖あたたかい
もう触ふれられない
あの宵よい花火はなび 消きえる頃ころには
君きみのことを忘わすれられるのかな
まだ宵よい花火はなび 消きえないで 心こころがまだ
君きみのことを叫さけんでいる
心こころはずっと真夜中まよなかだ
始はじまりは線香花火せんこうはなびだ
最初さいしょは小ちいさな光ひかりで
気きにも留とめなかった
気付きづけば夜よるを埋うめ尽つくす
宵よい花火はなび 溢あふれたんだ
君きみのことだ 君きみのことだ
あの宵よい花火はなび
あの宵よい花火はなび消きえる頃ころには
君きみのことを忘わすれられるのかな
まだ宵よい花火はなび 消きえないで 心こころはまだ
君きみがそこに居いると思おもっている