よみ:こい
恋 歌詞
-
九七. feat.初音ミク
- 2022.9.27 リリース
- 作詞
- 九七.
- 作曲
- 九七.
友情
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咲さいた花はなの名なとか ほんとはちっとも興味きょうみないや
お惚とぼけばっかりのあなたは 訊きかれてちょっと嬉うれしそうで
それでもやっぱり揺ゆらぐのは 心こころが何処どこか寂さびしいから
お惚とぼけばっかりのあなたに いつかわかってもらいたいな
いつかわかってもらえるかな
蒔まいた種たねは仄ほのか 光ひかりをそっと孕はらんで泣ないた
産声うぶごえだった筈はずのそれは まるで構かまってもらえなくて
だから私わたしはいつも見みていた 嫌きらわれたって仕方しかたがないと
諦あきらめ切きった目めで見みつめた 私わたしもそうなら耐たえられない
閑散かんさんな夜明よあけの星ほしは 蘭々らんらんと輝かがやいてくれない
天上てんじょうのお日様ひさまだけが この惨みじめな心こころを照てらすのだ
恋焦こいこがれて最後さいごには いたずらと本音ほんねが交まじわって
痛いたくはないけどさ なんだか笑わらえないな
花はなの匂においがした 鼻先はなさきをつついて微笑ほほえんだ
その手てを繋つなぐのは 私わたしでいいのかな
散々さんざんな帰路きろの侘わびしさ 高架こうか下した歩あゆみを早はやめると
待まっている君きみがくしゃみした その間抜まぬけた笑顔えがおが浮うかぶのだ
この気持きもちはなんだろうな いつまでも何なにかが波打なみうって
落おち着つかないままで 泣なき出だしそうになる
誤魔化ごまかしたいのかな あの日ひから少すこし苦くるしくて
あなたでいた日々ひびが 君きみにわかるのかな
恋焦こいこがれて最後さいごには いたずらと本音ほんねが交まじわって
痛いたくはないけどさ なんだか笑わらえないな
花はなの匂においがした 鼻先はなさきをつついて微笑ほほえんだ
その手てを繋つなぐのは 私わたしでいいのかなって
脆もろく弱よわい罅ひびが ふとした拍子ひょうしに崩くずれ去さって
間まに合あわないままで 終おわりが来くる前まえに
顰ひそみ笑わらってきた あなたとの日々ひびを想おもい泣なき出だして
「もう嫌きらい 出でてって」とか 言いえたらいいのかな
お惚とぼけばっかりのあなたは 訊きかれてちょっと嬉うれしそうで
それでもやっぱり揺ゆらぐのは 心こころが何処どこか寂さびしいから
お惚とぼけばっかりのあなたに いつかわかってもらいたいな
いつかわかってもらえるかな
蒔まいた種たねは仄ほのか 光ひかりをそっと孕はらんで泣ないた
産声うぶごえだった筈はずのそれは まるで構かまってもらえなくて
だから私わたしはいつも見みていた 嫌きらわれたって仕方しかたがないと
諦あきらめ切きった目めで見みつめた 私わたしもそうなら耐たえられない
閑散かんさんな夜明よあけの星ほしは 蘭々らんらんと輝かがやいてくれない
天上てんじょうのお日様ひさまだけが この惨みじめな心こころを照てらすのだ
恋焦こいこがれて最後さいごには いたずらと本音ほんねが交まじわって
痛いたくはないけどさ なんだか笑わらえないな
花はなの匂においがした 鼻先はなさきをつついて微笑ほほえんだ
その手てを繋つなぐのは 私わたしでいいのかな
散々さんざんな帰路きろの侘わびしさ 高架こうか下した歩あゆみを早はやめると
待まっている君きみがくしゃみした その間抜まぬけた笑顔えがおが浮うかぶのだ
この気持きもちはなんだろうな いつまでも何なにかが波打なみうって
落おち着つかないままで 泣なき出だしそうになる
誤魔化ごまかしたいのかな あの日ひから少すこし苦くるしくて
あなたでいた日々ひびが 君きみにわかるのかな
恋焦こいこがれて最後さいごには いたずらと本音ほんねが交まじわって
痛いたくはないけどさ なんだか笑わらえないな
花はなの匂においがした 鼻先はなさきをつついて微笑ほほえんだ
その手てを繋つなぐのは 私わたしでいいのかなって
脆もろく弱よわい罅ひびが ふとした拍子ひょうしに崩くずれ去さって
間まに合あわないままで 終おわりが来くる前まえに
顰ひそみ笑わらってきた あなたとの日々ひびを想おもい泣なき出だして
「もう嫌きらい 出でてって」とか 言いえたらいいのかな