よみ:はなあさぎ
ハナアサギ 歌詞
-
Vintage feat. 初音ミク
- 2022.9.27 リリース
- 作詞
- 木瀬のん
- 作曲
- 木瀬のん
友情
感動
恋愛
元気
結果
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何回なんかいも何回なんかいも 雲くもの居い立たつ空そらを眺ながめて
何回なんかいも何回なんかいも 風かぜに揺ゆれる木々きぎを笑わらった
想像そうぞうが果はてぬように 胸むねの鼓動こどうが尽つきぬように
永遠とわに続つづくと そう思おもっていたんだ
夏なつを辿たどっていく
記憶きおくを食はんでいる
思おもい出だせないのは あの時とき重かさねた色いろ
花はなのような日々ひびを 鮮あざやかな日々ひびを
灼やきつけた痛いたみとともに抱だきしめて
色褪いろあせてしまうから
そのひとつひとつを刻きざむように
見みつめ返かえす 染そめ続つづけていく
幻まぼろしへと 季節きせつの彼方かなたへ
淡々たんたんとのうのうと 過すぎ去さった時間じかんを数かぞえて
感情かんじょうも情景じょうけいも もう何なにも浮うかばなくなった
急いそぎ足あしの人生じんせいに 後うしろを振ふり向むく間まもないな
焦あせる呼吸こきゅうを 気きのせいにしていた
夏なつをなぞっていく
熱ねつを奪うばっていく
思おもい出だせないのは あの時とき重かさねた色いろ
花はなのような日々ひびを 鮮あざやかな日々ひびを
灼やきつけた痛いたみとともに抱だきしめて
色褪いろあせてしまうから
そのひとつひとつを刻きざむように
見みつめ返かえす 染そめ続つづけていく
幻まぼろしへと 季節きせつの彼方かなたへ
気きが付つけば疾とうに行いき過すぎた
もう全部ぜんぶが手遅ておくれなんだ
葉はは枯かれた 雪ゆきは消きえた
惜おしまれずあの花はなは散ちった
この夏なつに染そめた後悔こうかいが
この胸むねを焦こがす残のこり火びが
灯ともり続つづくように
何回なんかいも何回なんかいも 風かぜに揺ゆれる木々きぎを笑わらった
想像そうぞうが果はてぬように 胸むねの鼓動こどうが尽つきぬように
永遠とわに続つづくと そう思おもっていたんだ
夏なつを辿たどっていく
記憶きおくを食はんでいる
思おもい出だせないのは あの時とき重かさねた色いろ
花はなのような日々ひびを 鮮あざやかな日々ひびを
灼やきつけた痛いたみとともに抱だきしめて
色褪いろあせてしまうから
そのひとつひとつを刻きざむように
見みつめ返かえす 染そめ続つづけていく
幻まぼろしへと 季節きせつの彼方かなたへ
淡々たんたんとのうのうと 過すぎ去さった時間じかんを数かぞえて
感情かんじょうも情景じょうけいも もう何なにも浮うかばなくなった
急いそぎ足あしの人生じんせいに 後うしろを振ふり向むく間まもないな
焦あせる呼吸こきゅうを 気きのせいにしていた
夏なつをなぞっていく
熱ねつを奪うばっていく
思おもい出だせないのは あの時とき重かさねた色いろ
花はなのような日々ひびを 鮮あざやかな日々ひびを
灼やきつけた痛いたみとともに抱だきしめて
色褪いろあせてしまうから
そのひとつひとつを刻きざむように
見みつめ返かえす 染そめ続つづけていく
幻まぼろしへと 季節きせつの彼方かなたへ
気きが付つけば疾とうに行いき過すぎた
もう全部ぜんぶが手遅ておくれなんだ
葉はは枯かれた 雪ゆきは消きえた
惜おしまれずあの花はなは散ちった
この夏なつに染そめた後悔こうかいが
この胸むねを焦こがす残のこり火びが
灯ともり続つづくように