よみ:すぷらうとぶるーむ
スプラウトブルーム 歌詞
-
ラテルネ feat. 初音ミク
- 2022.9.28 リリース
- 作詞
- 市ヶ谷ネイ
- 作曲
- あぽろ
- 編曲
- あぽろ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
夢ゆめを放課ほうか後ごに残のこし
果はての夏なつが静しずかに幕まくを開あける
錆さびて褪あせた六ろく弦げんに
続つづく音色ねいろはもう鳴ならなくて
落おちる夕立ゆうだちに霞かすむ空そら
諦あきらめが頬ほほを伝つたう
閉とざした夢ゆめの扉とびら
触ふれればあの歌うたが響ひびく
いま空そらの彼方かなたへ 陽ひが降ふり注そそいで
途切とぎれた白しろい五線譜ごせんふに
双葉ふたばの軌跡きせきが未来あすを描えがく
気きづけば世界せかいは音色ねいろに満みち溢あふれた
君きみに手てを引ひかれながら
夢ゆめの色いろを初はじめて音おとに綴つづる
だけど声こえは拙つたなくて
過すぎる季節きせつに取とり残のこされた
伝つたう涙なみだに触ふれる指ゆび
振ふり向むけば君きみが笑わらう
心こころに鳴なる想おもいは私わたしがいま歌うたうから
あの蒼あおい世界せかいは まだ遠とおい場所ばしょでも
暮くれゆく夏なつの面影おもかげに
二人ふたりの音色ねいろで夢ゆめを描えがく
いつしかわたしの世界せかいは色いろづいていた
夏なつの果はてに立たち止どまって
遥はるか彼方かなたを寄より添そい望のぞむ
君きみと描えがいたあの夢ゆめから
蒼あおい双葉ふたばが芽吹めぶき揺ゆれていた
いま夏なつの彼方かなたへ 手てを繋つないだまま
いま夢ゆめの続つづきを まだ塗ぬり重かさねて
広ひろがる蒼あおい五線譜ごせんふに
双葉ふたばの軌跡きせきで未来あすを描えがく
繋つないだ君きみとの音色ねいろを抱だきしめて
想おもいが花はな咲さくまで
果はての夏なつが静しずかに幕まくを開あける
錆さびて褪あせた六ろく弦げんに
続つづく音色ねいろはもう鳴ならなくて
落おちる夕立ゆうだちに霞かすむ空そら
諦あきらめが頬ほほを伝つたう
閉とざした夢ゆめの扉とびら
触ふれればあの歌うたが響ひびく
いま空そらの彼方かなたへ 陽ひが降ふり注そそいで
途切とぎれた白しろい五線譜ごせんふに
双葉ふたばの軌跡きせきが未来あすを描えがく
気きづけば世界せかいは音色ねいろに満みち溢あふれた
君きみに手てを引ひかれながら
夢ゆめの色いろを初はじめて音おとに綴つづる
だけど声こえは拙つたなくて
過すぎる季節きせつに取とり残のこされた
伝つたう涙なみだに触ふれる指ゆび
振ふり向むけば君きみが笑わらう
心こころに鳴なる想おもいは私わたしがいま歌うたうから
あの蒼あおい世界せかいは まだ遠とおい場所ばしょでも
暮くれゆく夏なつの面影おもかげに
二人ふたりの音色ねいろで夢ゆめを描えがく
いつしかわたしの世界せかいは色いろづいていた
夏なつの果はてに立たち止どまって
遥はるか彼方かなたを寄より添そい望のぞむ
君きみと描えがいたあの夢ゆめから
蒼あおい双葉ふたばが芽吹めぶき揺ゆれていた
いま夏なつの彼方かなたへ 手てを繋つないだまま
いま夢ゆめの続つづきを まだ塗ぬり重かさねて
広ひろがる蒼あおい五線譜ごせんふに
双葉ふたばの軌跡きせきで未来あすを描えがく
繋つないだ君きみとの音色ねいろを抱だきしめて
想おもいが花はな咲さくまで