よみ:なつをぴあのでかきけした
夏をピアノで掻き消した 歌詞
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forute feat. 初音ミク
- 2018.8.8 リリース
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遠とおくで響ひびいた
花火はなびを聞きき流ながすのは
今年ことしは何回目なんかいめなんだろう
思おもい出だせぬまま
ピアノで掻かき消けした
花火はなびと夏なつのメロディは
あの日ひに染そまった
私わたしに後悔こうかいを巡めぐらせてゆく
梅雨つゆが過すぎて
晴はれ渡わたる空そらの下した
私わたしは一人ひとり
影かげに埋うもれていた
君きみとの日々ひびがまだ
しがみついて鬱陶うっとうしくて
この夏なつに溶とかせてしまえたなら
よかったのになぁ
白黒しろくろに染そまってゆく
夏なつが私わたしの居場所いばしょで
いつまでも変かわらない
花火はなびの色いろ
朝あさ、窓まど開ひらく
微かすかに香かおる火ひの花はな
夏雲なつぐも見みていた
空そらは今日きょうも透明とうめいだ
別わかれる前まえに
少すこし立たち止どまる
あの時とき君きみは
何なにを想おもっていたの
足元あしもとを通とおっていく
冷つめたい風かぜが私わたしに知しらせる
あの夏なつはもう戻もどってこないと
君きみとの日々ひびをいっそ
忘わすれてしまえたらいいのに
夏なつの様ように運命うんめいは私わたしを
待まってくれないや
白黒しろくろに染そまっていた
空そらが二人ふたりの記憶きおくを
思おもい出でにすり替かえていく
花火はなびの色いろ
ピアノは今日きょうも鳴なり響ひびく
花火はなびを聞きき流ながすのは
今年ことしは何回目なんかいめなんだろう
思おもい出だせぬまま
ピアノで掻かき消けした
花火はなびと夏なつのメロディは
あの日ひに染そまった
私わたしに後悔こうかいを巡めぐらせてゆく
梅雨つゆが過すぎて
晴はれ渡わたる空そらの下した
私わたしは一人ひとり
影かげに埋うもれていた
君きみとの日々ひびがまだ
しがみついて鬱陶うっとうしくて
この夏なつに溶とかせてしまえたなら
よかったのになぁ
白黒しろくろに染そまってゆく
夏なつが私わたしの居場所いばしょで
いつまでも変かわらない
花火はなびの色いろ
朝あさ、窓まど開ひらく
微かすかに香かおる火ひの花はな
夏雲なつぐも見みていた
空そらは今日きょうも透明とうめいだ
別わかれる前まえに
少すこし立たち止どまる
あの時とき君きみは
何なにを想おもっていたの
足元あしもとを通とおっていく
冷つめたい風かぜが私わたしに知しらせる
あの夏なつはもう戻もどってこないと
君きみとの日々ひびをいっそ
忘わすれてしまえたらいいのに
夏なつの様ように運命うんめいは私わたしを
待まってくれないや
白黒しろくろに染そまっていた
空そらが二人ふたりの記憶きおくを
思おもい出でにすり替かえていく
花火はなびの色いろ
ピアノは今日きょうも鳴なり響ひびく