白銀の風 歌詞 東方LostWord feat. 相川七瀬,豚乙女 ふりがな付

離はなさないで煌きらめき 始はじまりと終おわりは
何度なんど繰くり返かえしても また咲さくから 行いこうぜ

もう駄目だめだって藻も掻がけば藻掻もがくほど絡からむ枷かせ
立たち止どまって見上みあげた月つきが照てらしてる 前まえじゃなくたっていい

外そとからは見みえない闇やみの黒くろさを
愛あいせれば明日あすは捲まくれるか?

手てを伸のばした その先さき 掴つかんでは消きえてく
『確たしか』なんてないけど また伸のばして
泡あわのような世界せかいを不器用ぶきように泳およいで
まだ見みえない何なにかを信しんじながら進すすんでゆく 消けせない my soul
白銀はくぎんの風かぜ 月つきに吠ほえた

躁そうを纏まとった立たち込こめる日々ひびの光ひかりと影かげ
今日きょう、いつだって孤独こどくは喧噪けんそうの中なかから生うまれ埋うもれてゆく

失なくした言葉ことば達たち 寡黙かもく者しゃの夢ゆめ
道みちを指さす光ひかる星ほしになれ

離はなさないで煌きらめき 始はじまりと終おわりは
何度なんど繰くり返かえしても また咲さくから
勝かちも負まけもないでしょ ただ風かぜに揺ゆれてる
小ちいさな花はなのようにハレとケを受うけ止とめてゆく 消けせない your soul

迷まよいこんだ迷路めいろは出口でぐちが見みえなくて
瞳めを閉とじたくなるけど風かぜを待まって
手てを伸のばした その先さき 掴つかんでは消きえてく
『確たしか』なんてないけど また伸のばして
泡あわのような世界せかいを不器用ぶきように泳およいで
まだ見みえない何なにかを信しんじながら進すすんでゆく 消けせない my soul
白銀はくぎんの風かぜ 月つきに吠ほえた