夜を抜けたら 歌詞 AIRCRAFT ふりがな付

果はてしなく遠とおい空そらの下したで
反照はんしょうする色いろに憧あこがれ
月つきの横顔よこがおに向むかえばメロディー

積つもる退屈たいくつもそれならば
包つつんで殺ころさないでいよう
消きえてく灯あかりを頼たよりにしないように

見みえぬ道みちを繋つないでいくような
どこまでも行いくような足取あしどりで
流ながれる透明とうめいに飲のみ込こまれ
愛あいした言葉ことばたちを連つれて
眠ねむりにおちてゆけたら
もう目めが覚さめないように夢ゆめに溺おぼれよう

変かわる風景ふうけいに囲かこまれて
怖こわくなるものが多おおいのに
溢あふれかえる心こころの音おとは止やまない

見みえぬ道みちを繋つないでいくような
どこまでも行いくような足取あしどりで
流ながれる透明とうめいに飲のみ込こまれ
愛あいした言葉ことばたちを連つれて
眠ねむりにおちてゆけたら
もう目めが覚さめないように夢ゆめに溺おぼれよう

果はてしなく遠とおい空そらの下したで
反照はんしょうする色いろに憧あこがれ
月つきの横顔よこがおに向むかって響ひびいて