よみ:おにをかるもの
鬼を狩る者 歌詞
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仕事してP feat. MEIKO,KAITO
- 2020.2.29 リリース
- 作詞
- 仕事してP
- 作曲
- 仕事してP
- 編曲
- 仕事してP
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深々しんしんと 降ふり積つもる 白しろき雪ゆきの歌うた
凍いてつく眼まなこの先さきに 美うつくしき赤鬼あかおにを見みる
あかい 鬼おには 獲物えもの 息いきをひそめ
あおい 人ひとは 敵かたき 息いきをひそめ
木この葉は 落おちる 刹那せつな 光ひかる いざや参まいろうか
白刃はくじん閃ひらめき 火花ひばなを散ちらせ
あかく 花はながほころぶ
鬼おによ 舞まえや 人ひとと共ともに
さあ 人ひとよ舞まえや 鬼おにはこちらぞと唄うたう
視線しせん交まじわれば 熱あつく揺ゆれる
心こころ 炎ほのおのように
僅わずか 時ときを 君きみと共ともに
さあ 僅わずかの時とき あかく彩いろどれや
鬼おにを追おうは人ひとの子こよ 喰くわれる前まえに喰くらう者もの
死しぬか生いきるかの逢瀬おうせ 互たがいの血ちに染そまれ
この胸むねに抱いだく 名なも知しらぬ感情かんじょう
秘ひして 美うつくしき誇ほこりを尊とうとぶ
白しろき 首くびを 狙ねらえ 息いきを吐つけば
四肢ししを 裂さいて 喰くらえ 息いきを吐つけば
月つきが 満みちる これが 最後さいご いざや参まいろうか
白銀はくぎん世界せかいに 紅くれないが散ちる
錆さびた匂においが滲にじむ
幕まくを下おろせ 終おわりを舞まえ
さあ 人ひとよ舞まえや 首くびはこちらぞと唄うたう
視線しせん交まじわれば 熱あつく揺ゆれる
心こころ 炎ほのおのように
燃もえる想おもいを 切きり裂さいて
さあ 僅わずかの時とき あかく彩いろどれや
白刃はくじん閃ひらめき 火花ひばなを散ちらせ
あかく 花はながほころぶ
鬼おによ 舞まえや 人ひとと共ともに
さあ 人ひとよ舞まえや 鬼おにはこちらぞと唄うたう
視線しせん交まじわれば 熱あつく揺ゆれる
心こころ 炎ほのおのように
刹那せつな 時ときを 君きみと共ともに
嗚呼ああ 刹那せつなの時とき あかく彩いろどる……
静しずけさに 雪ゆきの衣ころもを 纏まとう花はな
かの鬼おにに似にた紅くれないよ 寒空さむぞらの下した 凛りんと咲さく
ささやかに 胸むねに残のこる 名なもなき花はな
この手ての中なか 春はるを待またず落おちる
凍いてつく眼まなこの先さきに 美うつくしき赤鬼あかおにを見みる
あかい 鬼おには 獲物えもの 息いきをひそめ
あおい 人ひとは 敵かたき 息いきをひそめ
木この葉は 落おちる 刹那せつな 光ひかる いざや参まいろうか
白刃はくじん閃ひらめき 火花ひばなを散ちらせ
あかく 花はながほころぶ
鬼おによ 舞まえや 人ひとと共ともに
さあ 人ひとよ舞まえや 鬼おにはこちらぞと唄うたう
視線しせん交まじわれば 熱あつく揺ゆれる
心こころ 炎ほのおのように
僅わずか 時ときを 君きみと共ともに
さあ 僅わずかの時とき あかく彩いろどれや
鬼おにを追おうは人ひとの子こよ 喰くわれる前まえに喰くらう者もの
死しぬか生いきるかの逢瀬おうせ 互たがいの血ちに染そまれ
この胸むねに抱いだく 名なも知しらぬ感情かんじょう
秘ひして 美うつくしき誇ほこりを尊とうとぶ
白しろき 首くびを 狙ねらえ 息いきを吐つけば
四肢ししを 裂さいて 喰くらえ 息いきを吐つけば
月つきが 満みちる これが 最後さいご いざや参まいろうか
白銀はくぎん世界せかいに 紅くれないが散ちる
錆さびた匂においが滲にじむ
幕まくを下おろせ 終おわりを舞まえ
さあ 人ひとよ舞まえや 首くびはこちらぞと唄うたう
視線しせん交まじわれば 熱あつく揺ゆれる
心こころ 炎ほのおのように
燃もえる想おもいを 切きり裂さいて
さあ 僅わずかの時とき あかく彩いろどれや
白刃はくじん閃ひらめき 火花ひばなを散ちらせ
あかく 花はながほころぶ
鬼おによ 舞まえや 人ひとと共ともに
さあ 人ひとよ舞まえや 鬼おにはこちらぞと唄うたう
視線しせん交まじわれば 熱あつく揺ゆれる
心こころ 炎ほのおのように
刹那せつな 時ときを 君きみと共ともに
嗚呼ああ 刹那せつなの時とき あかく彩いろどる……
静しずけさに 雪ゆきの衣ころもを 纏まとう花はな
かの鬼おにに似にた紅くれないよ 寒空さむぞらの下した 凛りんと咲さく
ささやかに 胸むねに残のこる 名なもなき花はな
この手ての中なか 春はるを待またず落おちる