太陽の理由 歌詞 ヴァージニア・ロバートソン(鳴海まい),渋谷いのり(細川美菜子),リュドミラ・アンドレエヴナ・ルスラノヴァ(藍本あみ) ふりがな付

立たち上あがる理由わけを
ひとつ預あずけて
ほら、踏ふみ出だす勇気ゆうき 今いま
重かさなり合あったら届とどきそうだね

本当ほんとうは 聞きいてほしかったんだ
この胸むねに溢あふれそうな想おもいを
本当ほんとうはね すべてわかっているよ
横顔よこがおをずっと見みていたから

朝あさの風かぜに吹ふかれて
歌うたを歌うたって
笑わらい合あえる時ときが
やっぱりどうしたって…眩まぶしい!

走はしり出だす理由わけは
少すこし違ちがっても
ほら、ホッとした表情ひょうじょうで
頷うなずき合あったら叶かないそう
立たち上あがる理由わけを
ひとつ預あずけて
その夢ゆめも この夢ゆめも
重かさなり合あったら届とどきそうだね

本当ほんとうは 言いってほしかったんだ
その胸むねを震ふるえさせる想おもいを
本当ほんとうはね ちゃんと気きづいているよ
眼差まなざしをずっとあたたかく感かんじていた から

新あたらしい季節きせつが また
君きみを 強つよく 美うつくしくしていくのを
明あかるい陽射ひざしの中なかで
笑顔えがおも泣なき顔がおもちょっと怒おこった顔かおも
見みせてよ

大好だいすきな歌うたを
ひとつ教おしえて
ほら、グッときた表情ひょうじょうで
語かたる瞳ひとみがいいよね!
立たち上あがる理由わけを
ひとつ預あずけて
その夢ゆめも この夢ゆめも
重かさなり合あったら届とどきそう

その時ときはきっとね 傍そばにいてね