よみ:いっせんねんご
一千年後 歌詞
-
花ゑみ
- 2022.10.12 リリース
- 作詞
- KOUDAI IWATSUBO
- 作曲
- Toshiya Hosokawa , KOUDAI IWATSUBO
- 編曲
- Toshiya Hosokawa
友情
感動
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現うつつの夢ゆめと 共ともに
変かわるものと変かわらぬもの
空そらの色味いろみ 風かぜの匂におい
胸むねの奥おく 奮ふるう想おもい
静しずかに咲さく この一いち輪りん
悠久ゆうきゅうの 慈いつくしみ が身みに染しみ かくも思おもう
わずかに 頼たよりない
鮮あざやかすぎる景色けしきを歌うたうにはまだまばらだ
ゆえに混まざった賛歌さんか
いとをかし
愛いとしむように
目めに映うつる全すべてを伝つたう術すべがあるのなら
"花はなの色いろは うつりにけりな"
それでも
願ねがう ひとしずく降ふり注そそぐように今いま
一千せん年ねん後ごも色褪いろあせず
命いのちが芽吹めぶくなら
その美びに浸ひたりたい 心こころから
泪なみだもあれば 笑えみも繋つながる永遠えいえん
見みて来きた ひとひら
古いにしえの想おもいと今いま 重かさなれば
この心こころ 紡つむぎてしがな
(をりはう)
華はなやぐ過去かこの都みやこでも
ビルの隙間すきまからでも
ほら 感かんじているものがあるから 同おなじ
光ひかりを受うけていく
言ことの葉はは戦そよぐ
時代じだいの風かぜ 泳およぐように
春はるの音おと 冬ふゆ越こえ
眩まばゆくすぎる夏なつの陽ひに目めを細ほそめ
秋あきの枝え 色いろで遊あそびませうしょうか
瑠璃るり翳かざし 見みつめた空そら
うまず撓たゆまずにと変かわり続つづけ 僕ぼくもまた
止とどまることはできない 諸行しょぎょう無常むじょうよ
今いまのこの時ときも さればこそ集つどって
一千せん年ねん後ごも色褪いろあせず
命いのちが芽吹めぶくなら
その美びに浸ひたりたい 心こころから
描えがかれていく 真新まあたらしい形かたち
それこそ えならず
たゆたうままに詠うたおう
何度なんどでも 何度なんどでも この世よの限かぎり
桜さくら散ちり
菊きく舞まい
梅うめはこぼれいく
椿つばきはハラハラと落おちいく景色けしきの中なか
知しるほどに 嗚呼ああ あはれなり
一千せん年ねん後ごも色褪いろあせず
命いのちが芽吹めぶくなら
その美びに浸ひたりたい 心こころから
泪なみだもあれば 笑えみも繋つながる永遠えいえん
見みて来きた ひとひら
古いにしえの想おもいと今いま 重かさなれば
この心こころ 紡つむぎてしがな
(をりはう)
華はなやぐ過去かこの都みやこでも
ビルの隙間すきまからでも
ほら 感かんじているものがあるから 同おなじ
光ひかりを受うけていく
言ことの葉はは戦そよぐ
時代じだいの風かぜ 泳およぐように
変かわるものと変かわらぬもの
空そらの色味いろみ 風かぜの匂におい
胸むねの奥おく 奮ふるう想おもい
静しずかに咲さく この一いち輪りん
悠久ゆうきゅうの 慈いつくしみ が身みに染しみ かくも思おもう
わずかに 頼たよりない
鮮あざやかすぎる景色けしきを歌うたうにはまだまばらだ
ゆえに混まざった賛歌さんか
いとをかし
愛いとしむように
目めに映うつる全すべてを伝つたう術すべがあるのなら
"花はなの色いろは うつりにけりな"
それでも
願ねがう ひとしずく降ふり注そそぐように今いま
一千せん年ねん後ごも色褪いろあせず
命いのちが芽吹めぶくなら
その美びに浸ひたりたい 心こころから
泪なみだもあれば 笑えみも繋つながる永遠えいえん
見みて来きた ひとひら
古いにしえの想おもいと今いま 重かさなれば
この心こころ 紡つむぎてしがな
(をりはう)
華はなやぐ過去かこの都みやこでも
ビルの隙間すきまからでも
ほら 感かんじているものがあるから 同おなじ
光ひかりを受うけていく
言ことの葉はは戦そよぐ
時代じだいの風かぜ 泳およぐように
春はるの音おと 冬ふゆ越こえ
眩まばゆくすぎる夏なつの陽ひに目めを細ほそめ
秋あきの枝え 色いろで遊あそびませうしょうか
瑠璃るり翳かざし 見みつめた空そら
うまず撓たゆまずにと変かわり続つづけ 僕ぼくもまた
止とどまることはできない 諸行しょぎょう無常むじょうよ
今いまのこの時ときも さればこそ集つどって
一千せん年ねん後ごも色褪いろあせず
命いのちが芽吹めぶくなら
その美びに浸ひたりたい 心こころから
描えがかれていく 真新まあたらしい形かたち
それこそ えならず
たゆたうままに詠うたおう
何度なんどでも 何度なんどでも この世よの限かぎり
桜さくら散ちり
菊きく舞まい
梅うめはこぼれいく
椿つばきはハラハラと落おちいく景色けしきの中なか
知しるほどに 嗚呼ああ あはれなり
一千せん年ねん後ごも色褪いろあせず
命いのちが芽吹めぶくなら
その美びに浸ひたりたい 心こころから
泪なみだもあれば 笑えみも繋つながる永遠えいえん
見みて来きた ひとひら
古いにしえの想おもいと今いま 重かさなれば
この心こころ 紡つむぎてしがな
(をりはう)
華はなやぐ過去かこの都みやこでも
ビルの隙間すきまからでも
ほら 感かんじているものがあるから 同おなじ
光ひかりを受うけていく
言ことの葉はは戦そよぐ
時代じだいの風かぜ 泳およぐように