よみ:ヴぁんぴずむ
ヴァンピズム 歌詞
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ふぁるすてぃ feat. v flower
- 2022.10.8 リリース
- 作詞
- ふぁるすてぃ
- 作曲
- ふぁるすてぃ
友情
感動
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嗚呼ああ 愉快ゆかい愉快ゆかい
愚おろかな人間にんげんよ
馬鹿ばかで賢かしこく争あらそうのさ
どうやらこの森もりの果はてまで
「はぐれ者もの」が来きたようだ
汚きたならしい姿すがたと憐あわれなほどの運命うんめい
さあ 娯楽ごらくに飽あいたこのおれにも
嗚呼ああ 聴きかせておくれ
終焉しゅうえんなど無ないこの俺おれにさ
一ひと雫しずくだけの快楽かいらくを
記憶きおくの淵ふちに呑のませて
点滴てんてきのようにさ
死しの魅力みりょくに取とり憑つかれて
銀ぎんの杭くいを身体からだに込こめても
何一なにひとつ変かわらない
また今日きょうもこの隣人りんじんへ
「ハロウ」
嗚呼ああ 愉快ゆかい愉快ゆかい
憐あわれな少女しょうじょよ
門もんを叩たたく音おとがすれば怯おびえ
どうやらこの森もりの果はてでも
暇ひまつぶしには困こまらんな
数かずある娯楽ごらくに触ふれたのさ
気紛きまぐれに花はなに水みずを与あたえ
ハーモニー奏かなでてやろうか
冗談じょうだんだ あっち行いけ
「完全かんぜんほど不完全ふかんぜんなモノは無ないのさ」
そう囁ささやいた赤あかい悪魔あくまの
不気味ぶきみな嗤わらいと弔鐘ちょうしょう
冷ひえ切きった心しんの臓ぞう 悠久ゆうきゅうに生いきる蝙蝠こうもり
痛いたみなんぞ何千なんぜん年前ねんまえから忘わすれちまったんだ
暇潰ひまつぶしで始はじめた されど湧わいた情じょうだけ情なさけない
よくある噺はなし 血ち溜だまりに喘あえいでいる「華はな」
終焉しゅうえんなど無ないこの俺おれにさ
一ひと雫しずくだけの快楽かいらくを
記憶きおくの淵ふちに呑のませて
点滴てんてきのようにさ
四しの五ごの言いわずにもう潰つぶした
銀ぎんの悔くいだけが交差こうさする
何一なにひとつ変かわらない
哀あわれな屑ニンゲンどもよ!
終焉しゅうえんなど無ないこの俺おれにさ
溢あふれるくらいの愛情あいじょうを
記憶きおくの淵ふちに溺おぼれるほどに
吸すわせて笑わらった
終演しゅうえんとなるこのアニマを
銀ぎんの杭くいで屍し肉にくに込こめたら
あとは覚醒めざめるだけさ
嗚呼ああ もうこの「華はな」(少女しょうじょ)とも
「BYE BYE」
杯はいとなって 杯はいとなって
愛あいとなって 臓ぞうとなって
灰はいとなって 灰はいとなって
罰ばつとなって 罪つみとなって
地獄じごくへと堕おちる
愚おろかな人間にんげんよ
馬鹿ばかで賢かしこく争あらそうのさ
どうやらこの森もりの果はてまで
「はぐれ者もの」が来きたようだ
汚きたならしい姿すがたと憐あわれなほどの運命うんめい
さあ 娯楽ごらくに飽あいたこのおれにも
嗚呼ああ 聴きかせておくれ
終焉しゅうえんなど無ないこの俺おれにさ
一ひと雫しずくだけの快楽かいらくを
記憶きおくの淵ふちに呑のませて
点滴てんてきのようにさ
死しの魅力みりょくに取とり憑つかれて
銀ぎんの杭くいを身体からだに込こめても
何一なにひとつ変かわらない
また今日きょうもこの隣人りんじんへ
「ハロウ」
嗚呼ああ 愉快ゆかい愉快ゆかい
憐あわれな少女しょうじょよ
門もんを叩たたく音おとがすれば怯おびえ
どうやらこの森もりの果はてでも
暇ひまつぶしには困こまらんな
数かずある娯楽ごらくに触ふれたのさ
気紛きまぐれに花はなに水みずを与あたえ
ハーモニー奏かなでてやろうか
冗談じょうだんだ あっち行いけ
「完全かんぜんほど不完全ふかんぜんなモノは無ないのさ」
そう囁ささやいた赤あかい悪魔あくまの
不気味ぶきみな嗤わらいと弔鐘ちょうしょう
冷ひえ切きった心しんの臓ぞう 悠久ゆうきゅうに生いきる蝙蝠こうもり
痛いたみなんぞ何千なんぜん年前ねんまえから忘わすれちまったんだ
暇潰ひまつぶしで始はじめた されど湧わいた情じょうだけ情なさけない
よくある噺はなし 血ち溜だまりに喘あえいでいる「華はな」
終焉しゅうえんなど無ないこの俺おれにさ
一ひと雫しずくだけの快楽かいらくを
記憶きおくの淵ふちに呑のませて
点滴てんてきのようにさ
四しの五ごの言いわずにもう潰つぶした
銀ぎんの悔くいだけが交差こうさする
何一なにひとつ変かわらない
哀あわれな屑ニンゲンどもよ!
終焉しゅうえんなど無ないこの俺おれにさ
溢あふれるくらいの愛情あいじょうを
記憶きおくの淵ふちに溺おぼれるほどに
吸すわせて笑わらった
終演しゅうえんとなるこのアニマを
銀ぎんの杭くいで屍し肉にくに込こめたら
あとは覚醒めざめるだけさ
嗚呼ああ もうこの「華はな」(少女しょうじょ)とも
「BYE BYE」
杯はいとなって 杯はいとなって
愛あいとなって 臓ぞうとなって
灰はいとなって 灰はいとなって
罰ばつとなって 罪つみとなって
地獄じごくへと堕おちる