よみ:きみのまちへ
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僕ぼくは君きみの街まちまで行いくよ
都電とでん列車れっしゃの切符きっぷを握にぎって
君きみがたとえいなくとも行いくよ
君きみの街まちへ
僕ぼくが君きみの街まちへと着ついたら
旨うまい煙草たばこを一本いっぽんくれないか
そしたら僕ぼくが君きみのことを、煙けむりで包つつめるから
無なくした時計とけいの針はりは動うごかないままで
君きみの抜ぬけ殻がらだけを追おいかけてゆくのは
悲かなしいかな、寂さびしいかな
僕ぼくの列車れっしゃが街まちへ着つく頃ころ
君きみはあの喫茶店きっさてんで待まっていて
忘わすれかけた話はなしをしよう、いつか
君きみの街まちで
無なくした時計とけいの針はりは動うごかないままで
君きみの抜ぬけ殻がらだけを追おいかけてゆくのは
悲かなしいかな
無なくした時計とけいの針はりが動うごき出だす前まえに
君きみの事ことを少すこし思おもい出だしてみようかな
悲かなしいかな、寂さびしいかな
都電とでん列車れっしゃの切符きっぷを握にぎって
君きみがたとえいなくとも行いくよ
君きみの街まちへ
僕ぼくが君きみの街まちへと着ついたら
旨うまい煙草たばこを一本いっぽんくれないか
そしたら僕ぼくが君きみのことを、煙けむりで包つつめるから
無なくした時計とけいの針はりは動うごかないままで
君きみの抜ぬけ殻がらだけを追おいかけてゆくのは
悲かなしいかな、寂さびしいかな
僕ぼくの列車れっしゃが街まちへ着つく頃ころ
君きみはあの喫茶店きっさてんで待まっていて
忘わすれかけた話はなしをしよう、いつか
君きみの街まちで
無なくした時計とけいの針はりは動うごかないままで
君きみの抜ぬけ殻がらだけを追おいかけてゆくのは
悲かなしいかな
無なくした時計とけいの針はりが動うごき出だす前まえに
君きみの事ことを少すこし思おもい出だしてみようかな
悲かなしいかな、寂さびしいかな