よみ:しえん ふぃーちゃりんぐあい
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ぬるい風かぜが吹ふいて 夜よが更ふけてく
街まちを眺ながめ 独ひとり
広ひろくなった部屋へやの中なか 時計とけいの音おとがただ響ひびく
君きみがいた跡あとは 記念きねん日びにくれた香水こうすいだけ
嫌きらいだった煙草たばこの匂においも 今いまでは恋こいしい
最後さいごまでやめてくれなかった あの暑あつい夏なつの日ひ
後うしろ姿すがたを探さがし求もとめている 自分じぶんに気きがついてしまう
「行いかないでよ」「やり直なおそう」
素直すなおに言いえたらよかったのにね …弱よわいな…
そういえばあの日ひ 火ひをつけたのもわたしだった
何処どこか遠とおくを見みつめてたから
近ちかいはずの君きみを感かんじたくて 吸すった煙けむりは苦にがかった
あと少すこしのわがままを許ゆるし合あえたら
それだけ一緒いっしょにいられたのかな
甦よみがえる想おもいがやるせなく 未いまだ夜空よぞらに漂ただよう
前まえは知しらなかった曲きょくを 暇ひまさえあれば聴きき漁あさる
誰だれかの趣味しゅみに似にてきたんだ 面影おもかげを追おうように
愛いとしさが増ふえるほどに 擦すれ違ちがう時間じかんも増ふえた
自分じぶん勝手かってに同おなじ気持きもちを 求もとめて傷きずつけた
戻もどせないのがわかっていても 進すすむしかない この秒びょう
針しんを
夢ゆめならば 覚さめていいよ
すぐに君きみのことを忘わすれられて 楽らくになれるのにな
どうしようもない煙草おもいでを捨すて去さりたいのに
上うえから香水おもいでを吹ふきかけてしまったと気きづいた
未練みれんがましく過去かこにしがみついていても
胸むねが締しめつけられるだけ
そういえば今日きょうも 火ひをつけたのはわたしだった
何処どこか遠とおくで誰だれといるんだろう
いないはずの君きみを感かんじたくて つけた香かおりは甘あまかった
あと少すこしだけ互たがいに寄より添そえてたら
それだけ一緒いっしょに歩あゆめたのかな
断たち切ぎれぬ想おもいが刹那せつなくて 紫煙しえんとなってさ迷まよう
街まちを眺ながめ 独ひとり
広ひろくなった部屋へやの中なか 時計とけいの音おとがただ響ひびく
君きみがいた跡あとは 記念きねん日びにくれた香水こうすいだけ
嫌きらいだった煙草たばこの匂においも 今いまでは恋こいしい
最後さいごまでやめてくれなかった あの暑あつい夏なつの日ひ
後うしろ姿すがたを探さがし求もとめている 自分じぶんに気きがついてしまう
「行いかないでよ」「やり直なおそう」
素直すなおに言いえたらよかったのにね …弱よわいな…
そういえばあの日ひ 火ひをつけたのもわたしだった
何処どこか遠とおくを見みつめてたから
近ちかいはずの君きみを感かんじたくて 吸すった煙けむりは苦にがかった
あと少すこしのわがままを許ゆるし合あえたら
それだけ一緒いっしょにいられたのかな
甦よみがえる想おもいがやるせなく 未いまだ夜空よぞらに漂ただよう
前まえは知しらなかった曲きょくを 暇ひまさえあれば聴きき漁あさる
誰だれかの趣味しゅみに似にてきたんだ 面影おもかげを追おうように
愛いとしさが増ふえるほどに 擦すれ違ちがう時間じかんも増ふえた
自分じぶん勝手かってに同おなじ気持きもちを 求もとめて傷きずつけた
戻もどせないのがわかっていても 進すすむしかない この秒びょう
針しんを
夢ゆめならば 覚さめていいよ
すぐに君きみのことを忘わすれられて 楽らくになれるのにな
どうしようもない煙草おもいでを捨すて去さりたいのに
上うえから香水おもいでを吹ふきかけてしまったと気きづいた
未練みれんがましく過去かこにしがみついていても
胸むねが締しめつけられるだけ
そういえば今日きょうも 火ひをつけたのはわたしだった
何処どこか遠とおくで誰だれといるんだろう
いないはずの君きみを感かんじたくて つけた香かおりは甘あまかった
あと少すこしだけ互たがいに寄より添そえてたら
それだけ一緒いっしょに歩あゆめたのかな
断たち切ぎれぬ想おもいが刹那せつなくて 紫煙しえんとなってさ迷まよう