もうずっとずっとずっと
ここにいようか
もうどこにも行いきたくはないんだよ
もうずっとずっとずっと
目めをつぶって
あの時ときの空そらのことを思おもい出だす
もうずっとずっとずっと空そらは赤あかくて
時間じかんが止とまってるような気きがして
もうずっとずっとずっと
僕ぼくは一人ひとりで
子供こどもでありたいと強つよく願ねがった
消きえていった夕焼ゆうやけのように
僕ぼくも消きえたいなんてことを
ずっと歌うたにしていた
君きみの言葉ことばも 夏なつの匂においも
ただ愚おろかに期待きたいさせるの
君きみが描かく歌うたの歌詞かしの儚はかなさで
このたわけな僕ぼくを溶とかしてください
もうずっとずっとずっと
君きみを見みていた
切せつないメロディが耳みみに届とどいた
「胸むねの奥深おくふかくが締しめ付つけられて
あの夏なつの終おわりに閉とじ込こめられて」
咲さいた青空あおぞら見続みつづけながら
君きみは歌うたってた
あの日ひ僕ぼくはきっと夢ゆめを見みていた
君きみの言葉ことばも 夏なつの世界せかいも
ただ眩まばゆく僕ぼくを殺ころすの
君きみが弾ひくギターの音おとの切せつなさで
この愚おろかな僕ぼくを壊こわしてよ
君きみの言葉ことばも 夏なつの匂においも
ただ愚おろかに期待きたいさせるの
君きみが描かく歌うたの歌詞かしの儚はかなさで
このたわけな僕ぼくを溶とかしてください
もうずっとずっとずっとmouzuttozuttozutto
ここにいようかkokoniiyouka
もうどこにもmoudokonimo行iきたくはないんだよkitakuhanaindayo
もうずっとずっとずっとmouzuttozuttozutto
目meをつぶってwotsubutte
あのano時tokiのno空soraのことをnokotowo思omoいi出daすsu
もうずっとずっとずっとmouzuttozuttozutto空soraはha赤akaくてkute
時間jikanがga止toまってるようなmatteruyouna気kiがしてgashite
もうずっとずっとずっとmouzuttozuttozutto
僕bokuはha一人hitoriでde
子供kodomoでありたいとdearitaito強tsuyoくku願negaったtta
消kiえていったeteitta夕焼yuuyaけのようにkenoyouni
僕bokuもmo消kiえたいなんてことをetainantekotowo
ずっとzutto歌utaにしていたnishiteita
君kimiのno言葉kotobaもmo 夏natsuのno匂nioいもimo
ただtada愚oroかにkani期待kitaiさせるのsaseruno
君kimiがga描kaくku歌utaのno歌詞kashiのno儚hakanaさでsade
このたわけなkonotawakena僕bokuをwo溶toかしてくださいkashitekudasai
もうずっとずっとずっとmouzuttozuttozutto
君kimiをwo見miていたteita
切setsuないnaiメロディmerodiがga耳mimiにni届todoいたita
「胸muneのno奥深okufukaくがkuga締shiめme付tsuけられてkerarete
あのano夏natsuのno終oわりにwarini閉toじji込koめられてmerarete」
咲saいたita青空aozora見続mitsuduけながらkenagara
君kimiはha歌utaってたtteta
あのano日hi僕bokuはきっとhakitto夢yumeをwo見miていたteita
君kimiのno言葉kotobaもmo 夏natsuのno世界sekaiもmo
ただtada眩mabayuくku僕bokuをwo殺koroすのsuno
君kimiがga弾hiくkuギタgitaーのno音otoのno切setsuなさでnasade
このkono愚oroかなkana僕bokuをwo壊kowaしてよshiteyo
君kimiのno言葉kotobaもmo 夏natsuのno匂nioいもimo
ただtada愚oroかにkani期待kitaiさせるのsaseruno
君kimiがga描kaくku歌utaのno歌詞kashiのno儚hakanaさでsade
このたわけなkonotawakena僕bokuをwo溶toかしてくださいkashitekudasai