ハロー 歌詞 松下洸平 ふりがな付

アイノウ ハロー とてもいい気分きぶん
まるでハナウタを探さがすように
きみの名前なまえを何回なんかいも口くちずさむ
小ちいさな日常にちじょうがふっと舞まい上あがる

「慌あわただしい日々ひびを過すごした
眠ねむらない街まちでも 星ほし粒つぶが一ひとつだけ見みえたんだ」
きみと話はなしたこと 今いまはそれが全すべてだよ

これからは たった 2人ふたりだね
触ふれ合あう 気持きもちを溶とかしながら
ありのままの言葉ことばに照てれながら
とても大切たいせつなことをなぞっていく

ありふれた道みち きみとのメロディ
振ふり出だしに戻もどっても
忘わすれないよ

悲かなしみは全部ぜんぶ飲のみ干ほした
震ふるえていた海うみで灯台とうだいが 少すこしだけ見みえたんだ
染そまることさえも きみとなら 奇跡きせきに思おもえたんだ

時ときには 1人ひとりで泳およいでた
消きえない暗闇くらやみで溺おぼれながら
張はり裂さけそうな言葉ことばにめげながら
変かえ難がたいきみのことを守まもってゆく