よみ:きゃすたすぺる
キャスタスペル 歌詞
-
ぐちり feat. v flower
- 2022.11.4 リリース
- 作詞
- ぐちり
- 作曲
- ぐちり
- 編曲
- ぐちり
友情
感動
恋愛
元気
結果
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浅あさい眠ねむりに魘うなされている 酷ひどく惨むごく暗くらい夢ゆめを見みている
森もりの奥深おくふかく 誘いざなわれる 不気味ぶきみで歪いびつな夢ゆめを見みている
嘘吐うそつき猫ねこが口くちを開ひらいた 「清きよく正ただしく素直すなおであれ」と
集つどう群衆ぐんしゅうの影かげ 皆みな揃そろって唱となえている呪まじないの類たぐい
- 不正ふせいをするよりも受うけるがいい。 -
『キミの番ばんだ』
踊おどれ踊おどれ 掌てのひらの上うえ マリオネットが如ごとく夜よるを舞まえ
ほら御お手てを合あわせて拝おがむ 「神かみは死しんだ、もう救すくいはない」
泳およげ泳およげ 蠱こ毒どくの群むれ 罪つみに罰ばつを 悪あくには裁さばきを下くだせ
十字じゅうじを切きって ただ祈いのるだけ
『×××××』
浅あさい眠ねむりに魘うなされている 酷ひどく惨むごく暗くらい夢ゆめを見みている
宛あてもなくただ迷路めいろを巡めぐる 疲つかれ果はててやがて目めが覚さめる
時計とけいの針はりは午前ごぜん2、3時じ 寝汗ねあせに濡ぬれるはだけた Nightie
バルコニーじゃ物足ものたりず 着替きがえ済すませてリフレッシュ 夜よるの街まちを歩あるいてく
夜行やこう徘徊はいかい 理想りそう 夢想むそう 幻想げんそう 架空かくうの文字もじ列れつを問とう
惑まどう 明滅めいめつを繰くり返かえしている信号しんごう 歩道ほどう 向むこうには死霊しりょう
思おもわず駆かけ出だして逃にげ込こんだ児童遊園じどうゆうえんには黒くろい猫ねこ
「逃にげれられると思おもうなよ」 振ふり向むけば夢ゆめで見みた影かげの群むれの合唱がっしょう
- 視界しかいを閉とざす前まえにまずその瞳ひとみを捧ささげよ。 -
- 無駄口むだぐちを叩たたく前まえにまずその舌したを捧ささげよ。 -
- 奪うばわれる前まえにまずその腕うでを切きり落おとせ。 -
- 逃にげ惑まどう脚あしなどお前まえにはもう必要ひつようない。 -
『震ふるえて眠ねむれ』
走はしれ走はしれ 回まわし車ぐるま 鼠ねずみのように愚おろかにひたすらに
ほら額ひたいに手てを当あて拝おがむ 「神かみは死しんだ、もう救すくいはない」
眠ねむれ眠ねむれ 孤独こどくに死しね 罪つみに罰ばつを 悪あくには裁さばきを下くだせ
十字じゅうじを切きって ただ祈いのるだけ
探さがしていた物ものはたったひとつだった 忘わすれられない記憶きおくの欠片かけら
醒さめない悪夢ゆめを見続みつづけている 朝あさも昼ひるも夜よるも
無なくしていた物ものをやっと見みつけた それは曖昧あいまいな感情かんじょうだった
故ゆえの取とり替かえせぬ過あやまちを 悔くやみ続つづけている
眠ねむれ
『茶番ちゃばんは終おわりだ』
踊おどれ踊おどれ 掌てのひらの上うえ マリオネットが如ごとく夜よるを舞まえ
ほら御お手てを合あわせて告つげる 「神かみは殺ころした、救すくいはない」
嗤わらえ嗤わらえ 冒涜ぼうとくの末すえ 罪つみに罰ばつを? ならば裁さばきを下くだす
十字じゅうじを切きって ただ祈いのるだけ
探さがしていた物ものはたったひとつだった 忘わすれられない記憶きおくの欠片かけら
醒さめない悪夢ゆめを見続みつづけている 朝あさも昼ひるも夜よるも
亡なくしていた者ものをやっと見みつけた それは曖昧あいまいな感情かんじょうだった
故ゆえの取とり替かえせぬ過あやまちを 贖あがない続つづけている
森もりの奥深おくふかく 誘いざなわれる 不気味ぶきみで歪いびつな夢ゆめを見みている
嘘吐うそつき猫ねこが口くちを開ひらいた 「清きよく正ただしく素直すなおであれ」と
集つどう群衆ぐんしゅうの影かげ 皆みな揃そろって唱となえている呪まじないの類たぐい
- 不正ふせいをするよりも受うけるがいい。 -
『キミの番ばんだ』
踊おどれ踊おどれ 掌てのひらの上うえ マリオネットが如ごとく夜よるを舞まえ
ほら御お手てを合あわせて拝おがむ 「神かみは死しんだ、もう救すくいはない」
泳およげ泳およげ 蠱こ毒どくの群むれ 罪つみに罰ばつを 悪あくには裁さばきを下くだせ
十字じゅうじを切きって ただ祈いのるだけ
『×××××』
浅あさい眠ねむりに魘うなされている 酷ひどく惨むごく暗くらい夢ゆめを見みている
宛あてもなくただ迷路めいろを巡めぐる 疲つかれ果はててやがて目めが覚さめる
時計とけいの針はりは午前ごぜん2、3時じ 寝汗ねあせに濡ぬれるはだけた Nightie
バルコニーじゃ物足ものたりず 着替きがえ済すませてリフレッシュ 夜よるの街まちを歩あるいてく
夜行やこう徘徊はいかい 理想りそう 夢想むそう 幻想げんそう 架空かくうの文字もじ列れつを問とう
惑まどう 明滅めいめつを繰くり返かえしている信号しんごう 歩道ほどう 向むこうには死霊しりょう
思おもわず駆かけ出だして逃にげ込こんだ児童遊園じどうゆうえんには黒くろい猫ねこ
「逃にげれられると思おもうなよ」 振ふり向むけば夢ゆめで見みた影かげの群むれの合唱がっしょう
- 視界しかいを閉とざす前まえにまずその瞳ひとみを捧ささげよ。 -
- 無駄口むだぐちを叩たたく前まえにまずその舌したを捧ささげよ。 -
- 奪うばわれる前まえにまずその腕うでを切きり落おとせ。 -
- 逃にげ惑まどう脚あしなどお前まえにはもう必要ひつようない。 -
『震ふるえて眠ねむれ』
走はしれ走はしれ 回まわし車ぐるま 鼠ねずみのように愚おろかにひたすらに
ほら額ひたいに手てを当あて拝おがむ 「神かみは死しんだ、もう救すくいはない」
眠ねむれ眠ねむれ 孤独こどくに死しね 罪つみに罰ばつを 悪あくには裁さばきを下くだせ
十字じゅうじを切きって ただ祈いのるだけ
探さがしていた物ものはたったひとつだった 忘わすれられない記憶きおくの欠片かけら
醒さめない悪夢ゆめを見続みつづけている 朝あさも昼ひるも夜よるも
無なくしていた物ものをやっと見みつけた それは曖昧あいまいな感情かんじょうだった
故ゆえの取とり替かえせぬ過あやまちを 悔くやみ続つづけている
眠ねむれ
『茶番ちゃばんは終おわりだ』
踊おどれ踊おどれ 掌てのひらの上うえ マリオネットが如ごとく夜よるを舞まえ
ほら御お手てを合あわせて告つげる 「神かみは殺ころした、救すくいはない」
嗤わらえ嗤わらえ 冒涜ぼうとくの末すえ 罪つみに罰ばつを? ならば裁さばきを下くだす
十字じゅうじを切きって ただ祈いのるだけ
探さがしていた物ものはたったひとつだった 忘わすれられない記憶きおくの欠片かけら
醒さめない悪夢ゆめを見続みつづけている 朝あさも昼ひるも夜よるも
亡なくしていた者ものをやっと見みつけた それは曖昧あいまいな感情かんじょうだった
故ゆえの取とり替かえせぬ過あやまちを 贖あがない続つづけている