よみ:さいさいよ
再再夜 歌詞
-
ある調味料 feat. 都黎,無能声犬
- 2018.7.21 リリース
- 作詞
- ある調味料
- 作曲
- ある調味料
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また明日あしたと笑わらい消きえた君きみを見みてた
路地裏ろじうらの角かど伸のびた影かげは薄うすれてく
ああ 後うしろを向むいた僕ぼくはひとりしゃがみこんで
いっぽいっぽを数かぞえてた
寂さびれた街まちの外はずれ 狭せまい道みちの隙間すきま
いつもいつもひとり笑わらう彼かれが居いる
そう 時代遅じだいおくれのヒーローの仮面かめんをつけて
一生いっしょう一緒いっしょと遊あそんでた
いつから なあ いるのだろう?
君きみの目めと足音あしおと
いつから そう 思おもい出だせば
帰かえり道みちも失うせて
ねえ 真後まうしろの僕ぼくはいつの僕ぼく? 君きみはどこで生うまれたの 溢あふれた 言葉ことばはとめどなくてさ
明日あすの僕ぼくはここにいないけれど 君きみの名前なまえも知しらなくて
僕ぼくは早々そうそうどこにも消きえないよ 消きえないよ 知しらなくてもそれでも知しっていた の?
ただただ増ふえるだけだから
また また あした た た
肩越かたごしひたと貼はり付つく粘ねばい空気くうきは
僕ぼくの心こころを逆撫さかなでて流ながれてく
ああ つつ と伝つたう君きみの過すぎた思おもいだとか
ずっと ずっとさ 隠かくしてた
尽つきた言葉ことば 綴とじた記憶きおく 「亦また忘わすれんぼ」
誰だれも彼かれも僕ぼくを指さして笑わらってた
ねえ 泣ないた僕ぼくの頭あたま撫なでたくろい影かげは
一灯いっとう一途いっとを重かさねてた
いつから なあ 失うせただろう?
君きみの手てと足元あしもと
いつから そう 思おもい出だせば
帰途きとの意志いしも褪あせて
ねえ 真前まんまえの僕ぼくはいつも僕ぼく? 君きみは何なにが言いいたいの 溢こぼれた 疑問ぎもんは止とまらなくてさ
今いまも僕ぼくはここに居いたいけれど 君きみの思おもいも知しらなくて
僕ぼくは怱々そうそうどこにも消きえないよ 消きえないよ 知しらなくてもそれでも 覚おぼえてた?
ただただ君きみの望のぞみなら
真まん中なかに僕ぼくは居いないけど 君きみは何なにを知しってるの 零こぼれた 記憶きおくは戻もどらなくてさ
いつも僕ぼくはそこに居いたいけれど 君きみの姿すがたも知しらなくて
僕ぼくは そうそう 行いかなきゃならないよ ならないよ 知しらなくてもそれでも 覚おぼえてた ら
ただただ君きみが望のぞむなら
また また いつか か か
路地裏ろじうらの角かど伸のびた影かげは薄うすれてく
ああ 後うしろを向むいた僕ぼくはひとりしゃがみこんで
いっぽいっぽを数かぞえてた
寂さびれた街まちの外はずれ 狭せまい道みちの隙間すきま
いつもいつもひとり笑わらう彼かれが居いる
そう 時代遅じだいおくれのヒーローの仮面かめんをつけて
一生いっしょう一緒いっしょと遊あそんでた
いつから なあ いるのだろう?
君きみの目めと足音あしおと
いつから そう 思おもい出だせば
帰かえり道みちも失うせて
ねえ 真後まうしろの僕ぼくはいつの僕ぼく? 君きみはどこで生うまれたの 溢あふれた 言葉ことばはとめどなくてさ
明日あすの僕ぼくはここにいないけれど 君きみの名前なまえも知しらなくて
僕ぼくは早々そうそうどこにも消きえないよ 消きえないよ 知しらなくてもそれでも知しっていた の?
ただただ増ふえるだけだから
また また あした た た
肩越かたごしひたと貼はり付つく粘ねばい空気くうきは
僕ぼくの心こころを逆撫さかなでて流ながれてく
ああ つつ と伝つたう君きみの過すぎた思おもいだとか
ずっと ずっとさ 隠かくしてた
尽つきた言葉ことば 綴とじた記憶きおく 「亦また忘わすれんぼ」
誰だれも彼かれも僕ぼくを指さして笑わらってた
ねえ 泣ないた僕ぼくの頭あたま撫なでたくろい影かげは
一灯いっとう一途いっとを重かさねてた
いつから なあ 失うせただろう?
君きみの手てと足元あしもと
いつから そう 思おもい出だせば
帰途きとの意志いしも褪あせて
ねえ 真前まんまえの僕ぼくはいつも僕ぼく? 君きみは何なにが言いいたいの 溢こぼれた 疑問ぎもんは止とまらなくてさ
今いまも僕ぼくはここに居いたいけれど 君きみの思おもいも知しらなくて
僕ぼくは怱々そうそうどこにも消きえないよ 消きえないよ 知しらなくてもそれでも 覚おぼえてた?
ただただ君きみの望のぞみなら
真まん中なかに僕ぼくは居いないけど 君きみは何なにを知しってるの 零こぼれた 記憶きおくは戻もどらなくてさ
いつも僕ぼくはそこに居いたいけれど 君きみの姿すがたも知しらなくて
僕ぼくは そうそう 行いかなきゃならないよ ならないよ 知しらなくてもそれでも 覚おぼえてた ら
ただただ君きみが望のぞむなら
また また いつか か か