よみ:せっちゅうか
雪中花 歌詞
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一体いったい何なにがそんなに気きに入いらない?
僕ぼくが鼻はなに付つく? 欲よくに塗まみれる
その棘とげに身みを包つつんだ
嘘臭うそくさいほど真まっ赤かに 染そまれるの
いいな いいな 羨うらやましいな
心こころは死しんだ 意味いみない 意味いみない
いっそ 雪ゆきの中なかで 人知ひとしれず
枯かれられたなら
曖昧あいまいな言葉ことばは要いらない
白昼はくちゅう夢むに咲さいている
臆おくさずに 聳そびえ立たつ 羨望せんぼう
届とどかない
愛あいしていたいよ
僕ぼくの 声こえを 声こえを 声こえだけは
だけど 嗚呼ああ それすらも
全すべて 掻かき消けしてしまいたくなる
いつか愛あいしてみたいよ
偽いつわりなんてない僕ぼくのままで
君きみの目めを見みてちゃんと
伝つたえられる日ひが来くる 夢ゆめを見みる
自己愛じこあいが嫌きらいな世界せかいはどうせ
こんな僕ぼくの歌うたなど聴ききはしない
独ひとりよがりの寂さみしい
慰なぐさめに過すぎないってまた
吐はき捨すてる
誰だれも分わからない 知しらない
もう知しらなくて良いい
期待きたいもしないシンパシー
もっと 奥底おくそこから 湧わき上あがるほど
溶とかしてよ
閑散かんさんとした惨状さんじょうだ
空虚くうきょばかり咲さいていく
こんなにも寒さむいのは きっと
僕ぼくの所為せい
愛あいしていたいよ
全すべて 今日きょうも 明日あすも あの過去かこも
せめて 嗚呼ああ 僕ぼくがちゃんと
生いきた証あかしを残のこしていたいから
枯かれた愛あいならばきっと
いつの日ひか割われてしまうのだろう
飾かざらない声こえでいつか
伝つたえられる日ひを待まつ 待まつだけさ
愛あいしていたいよ
僕ぼくの 声こえを 声こえを 声こえだけは
愛あいしてもいいの?
波打なみうつ 鏡かがみに映うつる君きみを
僕ぼくの目めを見みてちゃんと
答こたえられる日ひが来くる
夢ゆめを見みる
きっと このままさ
愛あいしていたいよ
僕ぼくの 声こえを 声こえを 声こえだけは
だけど 嗚呼ああ それすらも
全すべて 掻かき消けしてしまいたくなる
いつか愛あいしていたいよ
偽いつわりなんてない僕ぼくのままで
君きみの目めを見みてちゃんと
伝つたえられる日ひが来くる
夢ゆめを見みる
僕ぼくが鼻はなに付つく? 欲よくに塗まみれる
その棘とげに身みを包つつんだ
嘘臭うそくさいほど真まっ赤かに 染そまれるの
いいな いいな 羨うらやましいな
心こころは死しんだ 意味いみない 意味いみない
いっそ 雪ゆきの中なかで 人知ひとしれず
枯かれられたなら
曖昧あいまいな言葉ことばは要いらない
白昼はくちゅう夢むに咲さいている
臆おくさずに 聳そびえ立たつ 羨望せんぼう
届とどかない
愛あいしていたいよ
僕ぼくの 声こえを 声こえを 声こえだけは
だけど 嗚呼ああ それすらも
全すべて 掻かき消けしてしまいたくなる
いつか愛あいしてみたいよ
偽いつわりなんてない僕ぼくのままで
君きみの目めを見みてちゃんと
伝つたえられる日ひが来くる 夢ゆめを見みる
自己愛じこあいが嫌きらいな世界せかいはどうせ
こんな僕ぼくの歌うたなど聴ききはしない
独ひとりよがりの寂さみしい
慰なぐさめに過すぎないってまた
吐はき捨すてる
誰だれも分わからない 知しらない
もう知しらなくて良いい
期待きたいもしないシンパシー
もっと 奥底おくそこから 湧わき上あがるほど
溶とかしてよ
閑散かんさんとした惨状さんじょうだ
空虚くうきょばかり咲さいていく
こんなにも寒さむいのは きっと
僕ぼくの所為せい
愛あいしていたいよ
全すべて 今日きょうも 明日あすも あの過去かこも
せめて 嗚呼ああ 僕ぼくがちゃんと
生いきた証あかしを残のこしていたいから
枯かれた愛あいならばきっと
いつの日ひか割われてしまうのだろう
飾かざらない声こえでいつか
伝つたえられる日ひを待まつ 待まつだけさ
愛あいしていたいよ
僕ぼくの 声こえを 声こえを 声こえだけは
愛あいしてもいいの?
波打なみうつ 鏡かがみに映うつる君きみを
僕ぼくの目めを見みてちゃんと
答こたえられる日ひが来くる
夢ゆめを見みる
きっと このままさ
愛あいしていたいよ
僕ぼくの 声こえを 声こえを 声こえだけは
だけど 嗚呼ああ それすらも
全すべて 掻かき消けしてしまいたくなる
いつか愛あいしていたいよ
偽いつわりなんてない僕ぼくのままで
君きみの目めを見みてちゃんと
伝つたえられる日ひが来くる
夢ゆめを見みる