よみ:おとめそーしゃるでぃすたんす
乙女社会距離 歌詞
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離窮(リキュー) feat. 初音ミク
- 2022.5.7 リリース
- 作詞
- 離窮
- 作曲
- 離窮
- 編曲
- 離窮
友情
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永劫えいごう 愛あいを誓ちかうだけなんて足たりない!
枯かれた先天性せんてんせいの共感エンパシィ 醒さめて反転はんてんした引力グラビティ
接吻せっぷんなんてきゅんと来きちゃって危あぶない!
辺あたり三さん尺しゃく三さん寸すん空あけて
オトメソーシャルディスタンス
先刻せんこく開化かいかした華はなはあはれ 紅色べにいろに染そめた白しろ
沿道えんどう「絶佳ぜっか」皆みな集あつまれば口くちを揃そろいえて云いった
どれどれどうだ 如何程いかほどか
寝ねても醒さめても幾度いくども 見みせ物ものよろしく差さし出だして
ねえ気持きもち良いい? 喧やかましい!
其それも宜いいけど
曝さらけ出だした己おのれの色香いろかに酔よい痴しれても
心こころは解わからないから
踊おどればいい
(千せんの夜よるを越こえて 百ひゃくの鬼おにをやり過すごしても
背負せおった七ななの罪つみ その一ひとつでさえ贖あがなうことができないのなら)
そこのけそこのけ 乙女おとめが通とおる ひらり花吹雪はなふぶき
見上みあげ唸うなれ 切せつなく 宵よいの随まにまに
そこのけそこのけ 男おとこたち お呼よびぢゃないわ!
そうやって 勝手かってふしだらに
私わたしの中なかに入はいってこないでよ!
清風せいふう明月めいげつを愛あいしたまま大人おとなになれと云いった
天涯てんがい幾星霜いくせいそうの果はてまでは見渡みわたせないと云いった
今いまはもう会あえぬ 貴方あなたの教おしえが解わからぬまま
「私わたしは私わたしは」鏡かがみに問とうた 春はる 忘形見わすれがたみ
離はなれ離ばなれ 刹那せつなに見出みいだした解かい
物怪もののけも仏ほとけも怖こわくない 子こどもぢゃないわ
そうやって立たって 強したたかに私わたしは往いく
退どいて!
そこのけそこのけ 乙女おとめが通とおる ひらり花吹雪はなふぶき
見上みあげ唸うなれ 切せつなく 宵よいの随まにまに
そこのけそこのけ 男おとこたち お呼よびぢゃないわ!
そうやって 勝手かってふしだらに
私わたしの中なかに入はいってこないでよ!
私わたし 乙女おとめよ
枯かれた先天性せんてんせいの共感エンパシィ 醒さめて反転はんてんした引力グラビティ
接吻せっぷんなんてきゅんと来きちゃって危あぶない!
辺あたり三さん尺しゃく三さん寸すん空あけて
オトメソーシャルディスタンス
先刻せんこく開化かいかした華はなはあはれ 紅色べにいろに染そめた白しろ
沿道えんどう「絶佳ぜっか」皆みな集あつまれば口くちを揃そろいえて云いった
どれどれどうだ 如何程いかほどか
寝ねても醒さめても幾度いくども 見みせ物ものよろしく差さし出だして
ねえ気持きもち良いい? 喧やかましい!
其それも宜いいけど
曝さらけ出だした己おのれの色香いろかに酔よい痴しれても
心こころは解わからないから
踊おどればいい
(千せんの夜よるを越こえて 百ひゃくの鬼おにをやり過すごしても
背負せおった七ななの罪つみ その一ひとつでさえ贖あがなうことができないのなら)
そこのけそこのけ 乙女おとめが通とおる ひらり花吹雪はなふぶき
見上みあげ唸うなれ 切せつなく 宵よいの随まにまに
そこのけそこのけ 男おとこたち お呼よびぢゃないわ!
そうやって 勝手かってふしだらに
私わたしの中なかに入はいってこないでよ!
清風せいふう明月めいげつを愛あいしたまま大人おとなになれと云いった
天涯てんがい幾星霜いくせいそうの果はてまでは見渡みわたせないと云いった
今いまはもう会あえぬ 貴方あなたの教おしえが解わからぬまま
「私わたしは私わたしは」鏡かがみに問とうた 春はる 忘形見わすれがたみ
離はなれ離ばなれ 刹那せつなに見出みいだした解かい
物怪もののけも仏ほとけも怖こわくない 子こどもぢゃないわ
そうやって立たって 強したたかに私わたしは往いく
退どいて!
そこのけそこのけ 乙女おとめが通とおる ひらり花吹雪はなふぶき
見上みあげ唸うなれ 切せつなく 宵よいの随まにまに
そこのけそこのけ 男おとこたち お呼よびぢゃないわ!
そうやって 勝手かってふしだらに
私わたしの中なかに入はいってこないでよ!
私わたし 乙女おとめよ