溶とけ出だしそうな青あおに暮くれる
光ひかる星ほしを見上みあげては
痛いたむのはまだ弱よわいからだ
そう思おもった
浮うかんでは消きえる寂さびれた言葉ことば
Dive 流ながされてゆく波なみに揺ゆられて
遠とおく遠とおくへ辿たどり着つけるまで
もがいて 途切とぎれた声こえ
忘わすれずあなたを思おもう
誤魔化ごまかす宛あてもないこの胸むねに
突つき放はなしては過よぎるまだ
不安ふあんに紛まぎれて寂さびれた言葉ことば
重かさなり溢あふれた願ねがい達たちが
喉のどの奥おくにしがみついていた
失なくした日々ひびの狭間はざまで溺おぼれる
溶とけていくように
触ふれたいと零こぼした涙なみだが頬ほほを伝つたう
打うち寄よせては砂すなに残のこる足跡あしあとをさらっていく
Dive 君きみを探さがす 波なみに濡ぬれたまま
遠とおく遠とおくへ辿たどり着つけるまで
さよなら 目めを閉とじては
忘わすれずあなたを思おもう
溶toけke出daしそうなshisouna青aoにni暮kuれるreru
光hikaるru星hoshiをwo見上miaげてはgeteha
痛itaむのはまだmunohamada弱yowaいからだikarada
そうsou思omoったtta
浮uかんではkandeha消kiえるeru寂sabiれたreta言葉kotoba
Dive 流nagaされてゆくsareteyuku波namiにni揺yuられてrarete
遠tooくku遠tooくへkuhe辿tadoりri着tsuけるまでkerumade
もがいてmogaite 途切togiれたreta声koe
忘wasuれずあなたをrezuanatawo思omoうu
誤魔化gomakaすsu宛ateもないこのmonaikono胸muneにni
突tsuきki放hanaしてはshiteha過yogiるまだrumada
不安fuanにni紛magiれてrete寂sabiれたreta言葉kotoba
重kasaなりnari溢afuれたreta願negaいi達tachiがga
喉nodoのno奥okuにしがみついていたnishigamitsuiteita
失naくしたkushita日々hibiのno狭間hazamaでde溺oboれるreru
溶toけていくようにketeikuyouni
触fuれたいとretaito零koboしたshita涙namidaがga頬hohoをwo伝tsutaうu
打uちchi寄yoせてはseteha砂sunaにni残nokoるru足跡ashiatoをさらっていくwosaratteiku
Dive 君kimiをwo探sagaすsu 波namiにni濡nuれたままretamama
遠tooくku遠tooくへkuhe辿tadoりri着tsuけるまでkerumade
さよならsayonara 目meをwo閉toじてはjiteha
忘wasuれずあなたをrezuanatawo思omoうu