よみ:そうさくはぎせいのうえでおどる
創作は犠牲の上で踊る 歌詞
-
こわどり feat. v flower
- 2022.10.10 リリース
- 作詞
- こわどり
- 作曲
- こわどり
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紡つむいだ物語ものがたりも音おとも
描えがいた絵えも詩うたも全すべて
命いのちが吹ふき込こまれて踊おどり出だすのさ
けれど輝かがやくのはひとつ
「それ以外いがい」でくくられる命いのち
足蹴あしげにして可憐かれんに
創作そうさくは犠牲ぎせいの上うえで踊おどる
大事だいじにしていた物ものが傷きずついて
悲かなしむような優等ゆうとう生せいには生いきられない舞台ぶたい
紡つむいでは捨すてて描えがいては消けして
そんなの構かまわず誰だれも気付きづかず振ふり向むかない世界せかい
暗くらい舞台ぶたい上じょうでぶつかり続つづけた
遠とおく輝かがやくスポットライトは一人ひとり分ぶんのようだ
平たいらなはずだった舞台ぶたいはいつのまにか
リタイアした者ものが倒たおれて埋うめ尽つくされていた
ずっと夢見ゆめみてた舞台ぶたいでは
誰だれもがそれぞれの夢ゆめで踊おどり合あってた
やがて遠とおく遠とおく積つみあがった
醜みにくい山やまを上のぼるのさ
ほら笑顔えがおで
踊おどり続つづけて
アンドゥトロワ
暗くらいステージで踊おどるメロディ
どうか届とどけ
顔かおも見みえない観客かんきゃく達たちへ
36℃どの赤あかい音おとが犇ひしめき合あう
高たかく踏ふみつけて
創作そうさくは犠牲ぎせいの上うえで踊おどる
退屈たいくつしていた二に番手ばんては夢見ゆめみる
舞台ぶたいに上あがれる日ひを待まち続つづけ埃ほこりを被かぶった
積つみ重かさなった出番でばんのない主人公しゅじんこうたち
墓場はかばの中なか醜みにくく蹴落けおとし合あう
さぁさぁ勝かち上あがった者ものだけが
あの舞台ぶたいに上あがれるチケットを手てにする
上のぼれ深ふかく深ふかく底そこ見みえぬ
醜みにくい屑箱くずばこの中なかから
ほら必死ひっしに
踊おどり狂くるって
便たよりのない細ほそい
蜘蛛くもの糸いとを掴つかめメロディ
どうか届とどけ
無料むりょう体験たいけん版ばんの批評家ひひょうか達たちへ
飾かざりのない暗くらい没ぼつ作さくが犇ひしめき合あう
目指めざせ踏ふみつけて
創作そうさくは犠牲ぎせいを生うみ続つづける
誰だれもが皆みな主人公しゅじんこうだって思おもってる
でもやがて脇役わきやくだって気付きづいて倒たおれた
そして遠とおく遠とおく積つみあがった
犠牲ぎせいの山やまの上うえで創作そうさく達たちは
いつまででも
踊おどり続つづける
狂くるい続つづけて
アンドゥトロワ
暗くらいステージで踊おどるメロディ
忘わすれないで
敗やぶれた者ものの数かずだけ輝かがやくこと
36℃どの赤あかい舞台ぶたいで踊おどっている
どうかお元気げんきで
創作そうさくは犠牲ぎせいの上うえで踊おどる
描えがいた絵えも詩うたも全すべて
命いのちが吹ふき込こまれて踊おどり出だすのさ
けれど輝かがやくのはひとつ
「それ以外いがい」でくくられる命いのち
足蹴あしげにして可憐かれんに
創作そうさくは犠牲ぎせいの上うえで踊おどる
大事だいじにしていた物ものが傷きずついて
悲かなしむような優等ゆうとう生せいには生いきられない舞台ぶたい
紡つむいでは捨すてて描えがいては消けして
そんなの構かまわず誰だれも気付きづかず振ふり向むかない世界せかい
暗くらい舞台ぶたい上じょうでぶつかり続つづけた
遠とおく輝かがやくスポットライトは一人ひとり分ぶんのようだ
平たいらなはずだった舞台ぶたいはいつのまにか
リタイアした者ものが倒たおれて埋うめ尽つくされていた
ずっと夢見ゆめみてた舞台ぶたいでは
誰だれもがそれぞれの夢ゆめで踊おどり合あってた
やがて遠とおく遠とおく積つみあがった
醜みにくい山やまを上のぼるのさ
ほら笑顔えがおで
踊おどり続つづけて
アンドゥトロワ
暗くらいステージで踊おどるメロディ
どうか届とどけ
顔かおも見みえない観客かんきゃく達たちへ
36℃どの赤あかい音おとが犇ひしめき合あう
高たかく踏ふみつけて
創作そうさくは犠牲ぎせいの上うえで踊おどる
退屈たいくつしていた二に番手ばんては夢見ゆめみる
舞台ぶたいに上あがれる日ひを待まち続つづけ埃ほこりを被かぶった
積つみ重かさなった出番でばんのない主人公しゅじんこうたち
墓場はかばの中なか醜みにくく蹴落けおとし合あう
さぁさぁ勝かち上あがった者ものだけが
あの舞台ぶたいに上あがれるチケットを手てにする
上のぼれ深ふかく深ふかく底そこ見みえぬ
醜みにくい屑箱くずばこの中なかから
ほら必死ひっしに
踊おどり狂くるって
便たよりのない細ほそい
蜘蛛くもの糸いとを掴つかめメロディ
どうか届とどけ
無料むりょう体験たいけん版ばんの批評家ひひょうか達たちへ
飾かざりのない暗くらい没ぼつ作さくが犇ひしめき合あう
目指めざせ踏ふみつけて
創作そうさくは犠牲ぎせいを生うみ続つづける
誰だれもが皆みな主人公しゅじんこうだって思おもってる
でもやがて脇役わきやくだって気付きづいて倒たおれた
そして遠とおく遠とおく積つみあがった
犠牲ぎせいの山やまの上うえで創作そうさく達たちは
いつまででも
踊おどり続つづける
狂くるい続つづけて
アンドゥトロワ
暗くらいステージで踊おどるメロディ
忘わすれないで
敗やぶれた者ものの数かずだけ輝かがやくこと
36℃どの赤あかい舞台ぶたいで踊おどっている
どうかお元気げんきで
創作そうさくは犠牲ぎせいの上うえで踊おどる