よみ:ものどらま
モノドラマ 歌詞
-
南雲ゆうき feat. 可不
- 2022.2.5 リリース
- 作詞
- 南雲ゆうき
- 作曲
- 南雲ゆうき
- 編曲
- 南雲ゆうき
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掠かすめ落おちた雪ゆきの花はな
溶とけて消きえるのを見みつめていた
遠とおい光ひかり追おいかけ
癒いえない傷きず増ふえるだけ
否定ひていされ続つづけて俯うつむいた
瞳ひとみが曇くもる
細ほそい影かげが静しずかに揺ゆれた
枯かれた声こえは届とどかない
深ふかい夜よるに毒どくされていく
贋作がんさく並ならぶ絵画かいがの街まち
金きんの額縁がくぶち 赤あか絨毯じゅうたん
惰性だせいの中なかで歩あるき続つづけている
嗚呼ああ、道化どうけ師しが成なれの果はて
捨すて場所ばしょのない不安ふあんが
足跡あしあとさえ黒くろく塗ぬりつぶし
誰だれかに揶揄やゆされても
空白くうはくに問といを投なげても
一人芝居ひとりしばいは続つづいていくんだ
満みち足たりるまで
祈いのりながら痛いたみ隠かくした
吐はいた言葉ことばが失うせていく
固かたく閉とじた扉とびらを叩たたく
足掻あがく程ほど絡からまる糸いとは呪のろいのようで
溜たまっていく 苛立いらだちや 虚むなしさに
飲のみ込こまれていく
弾はじけ飛とんだ泡沫うたかたの夢ゆめ
踊おどり疲つかれてしまった
滲にじみ出だした涙なみだに誓ちかう
溶とけて消きえるのを見みつめていた
遠とおい光ひかり追おいかけ
癒いえない傷きず増ふえるだけ
否定ひていされ続つづけて俯うつむいた
瞳ひとみが曇くもる
細ほそい影かげが静しずかに揺ゆれた
枯かれた声こえは届とどかない
深ふかい夜よるに毒どくされていく
贋作がんさく並ならぶ絵画かいがの街まち
金きんの額縁がくぶち 赤あか絨毯じゅうたん
惰性だせいの中なかで歩あるき続つづけている
嗚呼ああ、道化どうけ師しが成なれの果はて
捨すて場所ばしょのない不安ふあんが
足跡あしあとさえ黒くろく塗ぬりつぶし
誰だれかに揶揄やゆされても
空白くうはくに問といを投なげても
一人芝居ひとりしばいは続つづいていくんだ
満みち足たりるまで
祈いのりながら痛いたみ隠かくした
吐はいた言葉ことばが失うせていく
固かたく閉とじた扉とびらを叩たたく
足掻あがく程ほど絡からまる糸いとは呪のろいのようで
溜たまっていく 苛立いらだちや 虚むなしさに
飲のみ込こまれていく
弾はじけ飛とんだ泡沫うたかたの夢ゆめ
踊おどり疲つかれてしまった
滲にじみ出だした涙なみだに誓ちかう