よみ:ますたーおぶざへぶんりーやーど
master of the heavenly yard 歌詞
-
mothy(悪ノP) feat. 初音ミク,鏡音リン,鏡音レン,巡音ルカ,MEIKO
- 2018.2.28 リリース
- 作詞
- 悪ノP
- 作曲
- 悪ノP
- 編曲
- 悪ノP
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[第だい一いっ章しょう エピローグ]
僕ぼくらはいつでも
間違まちがいだらけだった
この千せん年ねんの時ときで
「もしも」の願ねがいが
叶かなうことはもうない
罰ばつは下くだされた
幾いく億おくの魂たましいたちよ
幾いく億おくの悪意あくいたちよ
不幸ふこうな結末けつまつは誰だれかのせいなのか?
そう考かんがえてる奴やつらは皆みな「くそったれ」さ
僕ぼくらは結局けっきょく
何なにかを残のこしたのか?
この千せん年ねんの旅たびで
答こたえはきっと
いつまでも出でないから
君きみに会あいに行いくよ
[第だい二に章しょう 大罪たいざい狩がり]
滅ほろびた世界せかいの中心ちゅうしん
荒野こうやに浮うかぶ映画館えいがかん
死しせる魂たましいが集つどいて
黒くろき箱はこを崇あがめている
館やかたの主あるじ 庭師にわしの男おとこ
魂たましいたちに指し令れいを下くだす
世界せかいを救すくうためには
為なさねばならぬ事ことがある
悪魔あくまに魅入みいられた魂たましいを滅ほろぼせ
全すべての元凶げんきょう「大罪たいざい契約者けいやくしゃ」を殺ころせ
動うごき出だす魂たましいの従者じゅうしゃ
「大罪たいざい狩がり」が今いま 始はじまった
[第だい三さん章しょう 王女おうじょの旅立たびだち]
王女おうじょの前まえには
眠ねむりこける家臣かしんたち
それは誰だれかからの「gift」
彼女かのじょを守まもれる者ものは
もういない
迫せまりくる庭師にわしの軍勢ぐんぜい
白しろき馬うまに乗のって現あらわれた修道女しゅうどうじょ
王女おうじょを助たすけ出だし
新あらたな旅たびへ
もう待まっているだけなのは
たくさんなの
守まもられてばかりは嫌いやだ
自分じぶん自身じしんで
全すべてを成なし遂とげたら
胸むねを張はって
君きみに会あいに行いくよ
[第だい四よん章しょう 英雄えいゆうたち]
「悪あくとは一体いったい何なんなのか?」
七ななつの罪つみ 背負せおいし者もの
世界せかいと共ともに滅ほろんだはず
されども まだ
生いきている
罪つみは決けっして許ゆるされぬのか?
声こえをあげる者ものがいた
庭師にわしの野望やぼうを止とめるため
英雄えいゆうも平民へいみんも
幻まぼろしの剣けんをとる
正義せいぎも悪あくも
全すべてを唄うたに変かえよう
罰ばつはすでに下くだされたのだから
過あやまちを二に度どと
繰くり返かえさぬよう
今いまこそ我々われわれは戦たたかおう
[第だい五ご章しょう BLACKBOX]
禁きんじられた黒くろき箱はこ
今いま開ひらかれる
その力ちからは神かみの浄化じょうか
あるいは初期化しょきか
人ひとの魂たましいなど所詮しょせんは
データの一部いちぶに過すぎない
黒くろき箱はこのぜんまいは廻まわり
全すべてを溶とかし尽つくしてゆく
その渦うずに逆さからう事ことは出来できぬ
あれは神かみの定さだめしプログラム
それを止とめることができるのも
神かみ以外いがいにはいないのだから
この世よでたった一人ひとりだけ
生いき続つづけていた
彼女かのじょの銃じゅうから放はなたれた
金色こんじきの銃弾じゅうだん
空そらに舞まう黒くろき花火はなびを
見みつめ続つづけながら
誰だれの事ことを想おもうのか
古ふるき神々かみがみの時代じだいが
終おわりを告つげ
そして
また時ときが動うごき出だす
[第だい六ろく章しょう Not Eve]
これは終焉しゅうえんの物語ものがたり
何なにから語かたりましょうか?
私わたしの名前なまえは……
私わたしの名前なまえは……
私わたしの名前なまえは……
私わたしの名前なまえは……
……誰だれ?
[第だい七なな章しょう 狂きょう想そうの終おわり]
辿たどりついた映画館えいがかん
王女おうじょにとってそこは
黒くろ幕まくの住すむ場所ばしょ
そしてかつての故郷こきょう
庭師にわしなどしょせん傀儡くぐつ
真しんに倒たおすべき敵てきは
人形にんぎょうに宿やどりし者もの
箱庭はこにわの少女しょうじょ
ああ歯車はぐるまよ 何故なぜに
お前まえは彼女かのじょを守まもるのか
その女おんなはお前まえの
想おもい人びとではないというのに
邪魔じゃまするというなら
温情おんじょうなどかけぬぞ
我われは傲慢ごうまんな王女おうじょ
悪あくノ娘むすめなのだから
ついにその時ときはやって来きた
終おわりを告つげる鐘かねがなる
あれは心音しんおんの時計塔とけいとう 罪つみを刻きざむ針はり
いかなる者ものであろうとも
私わたしに逆さからうなら 粛清しゅくせいしてしまえ
「さあ、跪ひざまずきなさい!」
[第だい八はっ章しょう 再会さいかい]
僕ぼくらはいつでも
間違まちがいだらけだった
この千せん年ねんの時ときで
君きみにずっと会あいたいと思おもってた
そう 君きみの名なは……
Ma
[第だい九きゅう章しょう 純粋じゅんすいなる悪あく]
王女おうじょを探さがし求もとめた少年しょうねん
その姉あねの中なかに彼女かのじょはいた
真しんの純粋じゅんすいな存在そんざい 目指めざして
七ななつの悪魔あくま 取とり込こんだ魔女まじょ
消滅しょうめつの直前ちょくぜん 人形にんぎょうは
魔女まじょの意思いしおんねんを蘇よみがえらせた
黒くろき箱はこに飲のみ込こまれながら
庭師にわしは最後さいごにこう叫さけんだ
世界せかいを救すくいたくばその娘むすめを殺ころせ
魔女まじょと同化どうかした悪あくノ娘むすめを殺ころせ
迫せまられる最後さいごの決断けつだん
少年しょうねんよ どちらを選えらぶのか
[第だい十じゅっ章しょう 少年しょうねんの選択せんたく]
「悪あくとは一体いったい何なんなのか?」
誰だれかの言葉ことば
人ひとは誰だれしも欲深よくぶかいもの
僕ぼくだってそれは
同おなじだから
君きみと世界せかい どちらも
手てに入いれる!
[第だい十一じゅういっ章しょう Re_birthday Truth]
強つよき決意けついが気きまぐれな
奇跡きせきをもたらした
君きみの手てから落おちた小ちいさな小瓶こびん
書かかれていたメッセージ
『必かならず助たすけなさい!』
君きみらしいやと小ちいさく笑わらう
大丈夫だいじょうぶ 僕ぼくは君きみを
絶対ぜったいに守まもるから
世界せかいはもはや僕ぼくらの敵てきじゃない
さあ共ともに手てを取とり
前まえに進すすもう
新あらたな世界せかいと
君きみの為ために
ほら
空そらを見みてごらん
世界せかいは
月つきに映うつる鏡かがみ
その先さきで
こちらを見みている
あなたが
今いま 目めを覚さます時とき
[第だい十二じゅうに章しょう プロローグ]
僕ぼくらはいつでも
間違まちがいだらけだった
この千せん年ねんの時ときで
「もしも」の願ねがいが
叶かなうことはもうない
罰ばつは下くだされた
幾いく億おくの魂たましいたちよ
幾いく億おくの悪意あくいたちよ
不幸ふこうな結末けつまつは誰だれかのせいなのか?
そう考かんがえてる奴やつらは皆みな「くそったれ」さ
僕ぼくらは結局けっきょく
何なにかを残のこしたのか?
この千せん年ねんの旅たびで
答こたえはきっと
いつまでも出でないから
君きみに会あいに行いくよ
[第だい二に章しょう 大罪たいざい狩がり]
滅ほろびた世界せかいの中心ちゅうしん
荒野こうやに浮うかぶ映画館えいがかん
死しせる魂たましいが集つどいて
黒くろき箱はこを崇あがめている
館やかたの主あるじ 庭師にわしの男おとこ
魂たましいたちに指し令れいを下くだす
世界せかいを救すくうためには
為なさねばならぬ事ことがある
悪魔あくまに魅入みいられた魂たましいを滅ほろぼせ
全すべての元凶げんきょう「大罪たいざい契約者けいやくしゃ」を殺ころせ
動うごき出だす魂たましいの従者じゅうしゃ
「大罪たいざい狩がり」が今いま 始はじまった
[第だい三さん章しょう 王女おうじょの旅立たびだち]
王女おうじょの前まえには
眠ねむりこける家臣かしんたち
それは誰だれかからの「gift」
彼女かのじょを守まもれる者ものは
もういない
迫せまりくる庭師にわしの軍勢ぐんぜい
白しろき馬うまに乗のって現あらわれた修道女しゅうどうじょ
王女おうじょを助たすけ出だし
新あらたな旅たびへ
もう待まっているだけなのは
たくさんなの
守まもられてばかりは嫌いやだ
自分じぶん自身じしんで
全すべてを成なし遂とげたら
胸むねを張はって
君きみに会あいに行いくよ
[第だい四よん章しょう 英雄えいゆうたち]
「悪あくとは一体いったい何なんなのか?」
七ななつの罪つみ 背負せおいし者もの
世界せかいと共ともに滅ほろんだはず
されども まだ
生いきている
罪つみは決けっして許ゆるされぬのか?
声こえをあげる者ものがいた
庭師にわしの野望やぼうを止とめるため
英雄えいゆうも平民へいみんも
幻まぼろしの剣けんをとる
正義せいぎも悪あくも
全すべてを唄うたに変かえよう
罰ばつはすでに下くだされたのだから
過あやまちを二に度どと
繰くり返かえさぬよう
今いまこそ我々われわれは戦たたかおう
[第だい五ご章しょう BLACKBOX]
禁きんじられた黒くろき箱はこ
今いま開ひらかれる
その力ちからは神かみの浄化じょうか
あるいは初期化しょきか
人ひとの魂たましいなど所詮しょせんは
データの一部いちぶに過すぎない
黒くろき箱はこのぜんまいは廻まわり
全すべてを溶とかし尽つくしてゆく
その渦うずに逆さからう事ことは出来できぬ
あれは神かみの定さだめしプログラム
それを止とめることができるのも
神かみ以外いがいにはいないのだから
この世よでたった一人ひとりだけ
生いき続つづけていた
彼女かのじょの銃じゅうから放はなたれた
金色こんじきの銃弾じゅうだん
空そらに舞まう黒くろき花火はなびを
見みつめ続つづけながら
誰だれの事ことを想おもうのか
古ふるき神々かみがみの時代じだいが
終おわりを告つげ
そして
また時ときが動うごき出だす
[第だい六ろく章しょう Not Eve]
これは終焉しゅうえんの物語ものがたり
何なにから語かたりましょうか?
私わたしの名前なまえは……
私わたしの名前なまえは……
私わたしの名前なまえは……
私わたしの名前なまえは……
……誰だれ?
[第だい七なな章しょう 狂きょう想そうの終おわり]
辿たどりついた映画館えいがかん
王女おうじょにとってそこは
黒くろ幕まくの住すむ場所ばしょ
そしてかつての故郷こきょう
庭師にわしなどしょせん傀儡くぐつ
真しんに倒たおすべき敵てきは
人形にんぎょうに宿やどりし者もの
箱庭はこにわの少女しょうじょ
ああ歯車はぐるまよ 何故なぜに
お前まえは彼女かのじょを守まもるのか
その女おんなはお前まえの
想おもい人びとではないというのに
邪魔じゃまするというなら
温情おんじょうなどかけぬぞ
我われは傲慢ごうまんな王女おうじょ
悪あくノ娘むすめなのだから
ついにその時ときはやって来きた
終おわりを告つげる鐘かねがなる
あれは心音しんおんの時計塔とけいとう 罪つみを刻きざむ針はり
いかなる者ものであろうとも
私わたしに逆さからうなら 粛清しゅくせいしてしまえ
「さあ、跪ひざまずきなさい!」
[第だい八はっ章しょう 再会さいかい]
僕ぼくらはいつでも
間違まちがいだらけだった
この千せん年ねんの時ときで
君きみにずっと会あいたいと思おもってた
そう 君きみの名なは……
Ma
[第だい九きゅう章しょう 純粋じゅんすいなる悪あく]
王女おうじょを探さがし求もとめた少年しょうねん
その姉あねの中なかに彼女かのじょはいた
真しんの純粋じゅんすいな存在そんざい 目指めざして
七ななつの悪魔あくま 取とり込こんだ魔女まじょ
消滅しょうめつの直前ちょくぜん 人形にんぎょうは
魔女まじょの意思いしおんねんを蘇よみがえらせた
黒くろき箱はこに飲のみ込こまれながら
庭師にわしは最後さいごにこう叫さけんだ
世界せかいを救すくいたくばその娘むすめを殺ころせ
魔女まじょと同化どうかした悪あくノ娘むすめを殺ころせ
迫せまられる最後さいごの決断けつだん
少年しょうねんよ どちらを選えらぶのか
[第だい十じゅっ章しょう 少年しょうねんの選択せんたく]
「悪あくとは一体いったい何なんなのか?」
誰だれかの言葉ことば
人ひとは誰だれしも欲深よくぶかいもの
僕ぼくだってそれは
同おなじだから
君きみと世界せかい どちらも
手てに入いれる!
[第だい十一じゅういっ章しょう Re_birthday Truth]
強つよき決意けついが気きまぐれな
奇跡きせきをもたらした
君きみの手てから落おちた小ちいさな小瓶こびん
書かかれていたメッセージ
『必かならず助たすけなさい!』
君きみらしいやと小ちいさく笑わらう
大丈夫だいじょうぶ 僕ぼくは君きみを
絶対ぜったいに守まもるから
世界せかいはもはや僕ぼくらの敵てきじゃない
さあ共ともに手てを取とり
前まえに進すすもう
新あらたな世界せかいと
君きみの為ために
ほら
空そらを見みてごらん
世界せかいは
月つきに映うつる鏡かがみ
その先さきで
こちらを見みている
あなたが
今いま 目めを覚さます時とき
[第だい十二じゅうに章しょう プロローグ]