よみ:のあのどろぶね
ノアの泥舟 歌詞
-
コウ feat. 初音ミク
- 2022.11.19 リリース
- 作詞
- 清水コウ
- 作曲
- 清水コウ
- 編曲
- KAKERU , rins
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息いきを吸すって吐はいて
深ふかくなって暗くらくなる視界しかい
息いきが止やんで消きえても
為なれやしない
あなたの酸素さんそには
飛とべない翼つばさは醜みにくいだけ
空そらはあんなに綺麗きれいなのに
愛あいされないのは汚きたないから
夢ゆめで見みた世界せかいさえ
この舟ふねは海うみに浮うかぶだけ
誰だれも見みていない航海こうかい
黒くろい波なみに攫さらわれないように
息いきを潜ひそめてる
天てんが堕おちて逝いって
人間にんげんの振ふりをしてる僕ぼくらには
神かみ様さまの考かんがえなんて分わかんない
何故なぜ心こころがある?
痛いたみも感かんじないくらいだよ
あなたの唇くちびるに触ふれる魔法まほう
化ばけ物ものでも生いきて良よかったよ
舟ふねが動うごき出だした
恐おそれも感かんじないくらいだよ
あなたを失うしなって解とける魔法まほう
どんなに暗くらい水みずの中なかでも
息いきをしてるから
重おもくなる身体からだ沈しずんでく深ふかく
愛あいせば愛あいす程ほどに溺おぼれて
どうして気付きづかなかったんだろう
何なにも知しらないはずなのに
その眼めには海うみが見みえたんだ
夢ゆめで見みた世界せかいでも
どうして強つよがっていたんだろう
綺麗きれいになれないのに僕ぼくらは
本当ほんとうの話はなしをするから
抱だき締しめて溺おぼれよう
翼つばさは飛とべなくてもいいんだよ
化ばけ物ものでも生いきてゆくんだよ
片方かたほうの眼めは要いらないから
舟ふねは進すすんでくから
泥舟どろぶねだっていいんだよ
沈しずみながら生いきてゆくんだよ
片方かたほうの肺はいをあげるから
息いきをしていてよ
泥どろだらけでも 舟ふねは進すすんでくから
何なにも見みえなくても
息いきをしていてよ
深ふかくなって暗くらくなる視界しかい
息いきが止やんで消きえても
為なれやしない
あなたの酸素さんそには
飛とべない翼つばさは醜みにくいだけ
空そらはあんなに綺麗きれいなのに
愛あいされないのは汚きたないから
夢ゆめで見みた世界せかいさえ
この舟ふねは海うみに浮うかぶだけ
誰だれも見みていない航海こうかい
黒くろい波なみに攫さらわれないように
息いきを潜ひそめてる
天てんが堕おちて逝いって
人間にんげんの振ふりをしてる僕ぼくらには
神かみ様さまの考かんがえなんて分わかんない
何故なぜ心こころがある?
痛いたみも感かんじないくらいだよ
あなたの唇くちびるに触ふれる魔法まほう
化ばけ物ものでも生いきて良よかったよ
舟ふねが動うごき出だした
恐おそれも感かんじないくらいだよ
あなたを失うしなって解とける魔法まほう
どんなに暗くらい水みずの中なかでも
息いきをしてるから
重おもくなる身体からだ沈しずんでく深ふかく
愛あいせば愛あいす程ほどに溺おぼれて
どうして気付きづかなかったんだろう
何なにも知しらないはずなのに
その眼めには海うみが見みえたんだ
夢ゆめで見みた世界せかいでも
どうして強つよがっていたんだろう
綺麗きれいになれないのに僕ぼくらは
本当ほんとうの話はなしをするから
抱だき締しめて溺おぼれよう
翼つばさは飛とべなくてもいいんだよ
化ばけ物ものでも生いきてゆくんだよ
片方かたほうの眼めは要いらないから
舟ふねは進すすんでくから
泥舟どろぶねだっていいんだよ
沈しずみながら生いきてゆくんだよ
片方かたほうの肺はいをあげるから
息いきをしていてよ
泥どろだらけでも 舟ふねは進すすんでくから
何なにも見みえなくても
息いきをしていてよ