よみ:いふれんのあくま
イフレンの悪魔 歌詞
-
トマト牛乳 feat. 鏡音レン,鏡音リン
- 2022.11.18 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
立たち昇のぼった号哭ごうこくのままに 滅ほろびゆくと周知しゅうちして
月明つきあかりが燃もえ尽つきる度たびに 蹊けいを成なす有う象ぞう無象むぞうの饗きょうに
猛たけり立たった情動じょうどうの性さがに 心地ここち良よいと終止しゅうしして
取とり違ちがえた今世こんせの仇あだに 没ぼつ理想りそうのwill be 相容あいいれず
咲さき乱みだれた地平ちへいで 絡からみ合あった結末けつまつの螺旋らせん状じょう
まるで 欺あざむかれた視線しせんで取とり囲かこんだ後悔こうかいの摩天楼まてんろう
やがて 「行ゆき摩ずりだ」と笑わらった世情せじょうなんてものは曖昧あいまいに過すぎず
爪弾つまびかれた不ふ協和きょうわ 浮うかれ立たった宴えんは産声うぶごえを上あげる
読過どっか さながら包囲ほうい網もうと暴あばく脳裏のうり
等距離とうきょりの位相いそうにflat to up 命いのちからがら
誰だれも彼かれも恐おそれる徒花あだばな 問とわず語がたり でっち上あげ甚はなはだ
糖衣錠とういじょう 苦労人くろうにん仕様しようの脳のうにdose お陰様かげさま後遺症こういしょう侵おかす
なんせtrust adults 君きみはあどけない 切せつなくも愛あいし合あっていたい
交まじり合あう死兆星しちょうせいの罠わなに 戻もどれないと躊躇ちゅうちょして
零こぼれ落おちた薄命はくめいの門かどに 耐たえ難がたくは逃避行とうひこうのように
研とぎ澄すました亡命ぼうめいの病やまい 及および腰ごしの奪還だっかん戦せん
巡めぐり合あった同盟どうめいの綾あやに 弄ろうじていた憂うれい
瓦礫がれきの中なかで 込こみ上あげた猛毒もうどくの境界線きょうかいせん
隔へだてられた背徳はいとくの所以ゆえん そう僅わずかに最愛さいあいを感かんじていたい
どうかその手札てふだは取とり置おいて 謀たばかりとは愛憎あいぞうで
強したたかに待望たいぼうと称しょうしていた
猛火もうか衝ついて烏合うごうの様相ようそう 故ゆえに問とうfor that王手おうて 見みてくれは上等じょうとう
閉口へいこうして雷らい王おう星せい 至いたる日々ひびの無礼ぶれいを昇華しょうかして
裁さばきの定さだめ 音ねを上あげた抗告こうこくは敗北はいぼくへ
貫つらぬかれた罪状ざいじょうの名な 正体しょうたいは愛あい
結末けつまつを講こうじ合あっていたい
先立さきだたれた慰霊塔いれいとう ただ自戒じかいとは気高けだかい理念りねんを
やがて 読よみ解とかれた異常性いじょうせい 覗のぞき込こんだ触媒しょくばいに誓ちかいを
交かわす せめぎ合あう幾いく千せんも 陰かげる賽さいと決別けつべつの起源きげんを探さがす
引ひき裂さかれた射線しゃせん上じょう 触ふれる導火線どうかせんは醜しゅうと知しっていながら
寂寞せきばくと具合ぐあい 豪語ごうごした無頼ぶらいを剥奪はくだつ
同情どうじょうにも近ちかい 滅ほろびゆく廃熱はいねつ
そうならばblow 漂ただよう意向いこうに沿そう より応こたえるハッタリな体用たいよう
下くだらないったらない ◆掻かき乱みだすは今夜こんや ひとつまみ恥はじらう術すべ
要ようはfollow a plan それは味気あじけない 劣悪れつあくな悲哀ひあい
うねりの中なかへ 手てをかけた道徳どうとくを埋葬まいそうして
切きり取とられた耐乏たいぼうの愉悦ゆえつ 淑しとやかに幸さいわいを報ほうじていたい
凶悪きょうあくの手管てくだは才色さいしょくで 面影おもかげとは内包ないほうして
如何様いかさまに対象たいしょうを擁ようしていた
淘汰とうた次ついで 愚弄ぐろうを称しょう道どう 末すえに酔ようGet drunk on self 捻ひねくれた行状ぎょうじょう
迷妄めいもうと軽侮けいぶして 茹うだる日々ひびの平穏へいおんを浄化じょうかして
陰かげりの傍はたで 取とり上あげた功徳くどくの最奥さいおうへ
欺あざむかれた代償だいしょうの術すべ 後悔こうかいは無ない
哲学てつがくの杯はいに酔よっていたい
そうしていたい 絶たえず巡めぐる
any more 滴したたる水みずのよう 乱みだす修辞法しゅうじほうで濁にごす滔々とうとう
打うつ手無てなしなら手出てだしは結構けっこう 立たつ瀬せ無なし あらましなど朦朧もうろう
ささめくような 訝いぶかる気配けはい 報むくわれないと 勘付かんづいていた
「やっと また会あえた」「いっそ 出会であわなければ良よかったんだ」
瓦礫がれきの中なかで 込こみ上あげた猛毒もうどくの境界線きょうかいせん
隔へだてられた背徳はいとくの所以ゆえん そう僅わずかに最愛さいあいを感かんじていたい
どうかその手札てふだは取とり置おいて 謀たばかりとは愛憎あいぞうで
強したたかに待望たいぼうと称しょうしていた
業ぎょうは尽ついて理想りそうの形象けいしょう うつろう All that is fair 平伏ひれふせば頂上ちょうじょう
傾国けいこくの祭壇さいだんへ 終おわる日々ひびの平穏へいおんを淘汰とうたして
騒さわぎは軈やがて 迫せまり上あげた衆目しゅうもくの頂上ちょうじょうへ
委ゆだねられた最少さいしょうの命めい 後悔こうかいは無ない
儚はかなくも灰はいになっていった
月明つきあかりが燃もえ尽つきる度たびに 蹊けいを成なす有う象ぞう無象むぞうの饗きょうに
猛たけり立たった情動じょうどうの性さがに 心地ここち良よいと終止しゅうしして
取とり違ちがえた今世こんせの仇あだに 没ぼつ理想りそうのwill be 相容あいいれず
咲さき乱みだれた地平ちへいで 絡からみ合あった結末けつまつの螺旋らせん状じょう
まるで 欺あざむかれた視線しせんで取とり囲かこんだ後悔こうかいの摩天楼まてんろう
やがて 「行ゆき摩ずりだ」と笑わらった世情せじょうなんてものは曖昧あいまいに過すぎず
爪弾つまびかれた不ふ協和きょうわ 浮うかれ立たった宴えんは産声うぶごえを上あげる
読過どっか さながら包囲ほうい網もうと暴あばく脳裏のうり
等距離とうきょりの位相いそうにflat to up 命いのちからがら
誰だれも彼かれも恐おそれる徒花あだばな 問とわず語がたり でっち上あげ甚はなはだ
糖衣錠とういじょう 苦労人くろうにん仕様しようの脳のうにdose お陰様かげさま後遺症こういしょう侵おかす
なんせtrust adults 君きみはあどけない 切せつなくも愛あいし合あっていたい
交まじり合あう死兆星しちょうせいの罠わなに 戻もどれないと躊躇ちゅうちょして
零こぼれ落おちた薄命はくめいの門かどに 耐たえ難がたくは逃避行とうひこうのように
研とぎ澄すました亡命ぼうめいの病やまい 及および腰ごしの奪還だっかん戦せん
巡めぐり合あった同盟どうめいの綾あやに 弄ろうじていた憂うれい
瓦礫がれきの中なかで 込こみ上あげた猛毒もうどくの境界線きょうかいせん
隔へだてられた背徳はいとくの所以ゆえん そう僅わずかに最愛さいあいを感かんじていたい
どうかその手札てふだは取とり置おいて 謀たばかりとは愛憎あいぞうで
強したたかに待望たいぼうと称しょうしていた
猛火もうか衝ついて烏合うごうの様相ようそう 故ゆえに問とうfor that王手おうて 見みてくれは上等じょうとう
閉口へいこうして雷らい王おう星せい 至いたる日々ひびの無礼ぶれいを昇華しょうかして
裁さばきの定さだめ 音ねを上あげた抗告こうこくは敗北はいぼくへ
貫つらぬかれた罪状ざいじょうの名な 正体しょうたいは愛あい
結末けつまつを講こうじ合あっていたい
先立さきだたれた慰霊塔いれいとう ただ自戒じかいとは気高けだかい理念りねんを
やがて 読よみ解とかれた異常性いじょうせい 覗のぞき込こんだ触媒しょくばいに誓ちかいを
交かわす せめぎ合あう幾いく千せんも 陰かげる賽さいと決別けつべつの起源きげんを探さがす
引ひき裂さかれた射線しゃせん上じょう 触ふれる導火線どうかせんは醜しゅうと知しっていながら
寂寞せきばくと具合ぐあい 豪語ごうごした無頼ぶらいを剥奪はくだつ
同情どうじょうにも近ちかい 滅ほろびゆく廃熱はいねつ
そうならばblow 漂ただよう意向いこうに沿そう より応こたえるハッタリな体用たいよう
下くだらないったらない ◆掻かき乱みだすは今夜こんや ひとつまみ恥はじらう術すべ
要ようはfollow a plan それは味気あじけない 劣悪れつあくな悲哀ひあい
うねりの中なかへ 手てをかけた道徳どうとくを埋葬まいそうして
切きり取とられた耐乏たいぼうの愉悦ゆえつ 淑しとやかに幸さいわいを報ほうじていたい
凶悪きょうあくの手管てくだは才色さいしょくで 面影おもかげとは内包ないほうして
如何様いかさまに対象たいしょうを擁ようしていた
淘汰とうた次ついで 愚弄ぐろうを称しょう道どう 末すえに酔ようGet drunk on self 捻ひねくれた行状ぎょうじょう
迷妄めいもうと軽侮けいぶして 茹うだる日々ひびの平穏へいおんを浄化じょうかして
陰かげりの傍はたで 取とり上あげた功徳くどくの最奥さいおうへ
欺あざむかれた代償だいしょうの術すべ 後悔こうかいは無ない
哲学てつがくの杯はいに酔よっていたい
そうしていたい 絶たえず巡めぐる
any more 滴したたる水みずのよう 乱みだす修辞法しゅうじほうで濁にごす滔々とうとう
打うつ手無てなしなら手出てだしは結構けっこう 立たつ瀬せ無なし あらましなど朦朧もうろう
ささめくような 訝いぶかる気配けはい 報むくわれないと 勘付かんづいていた
「やっと また会あえた」「いっそ 出会であわなければ良よかったんだ」
瓦礫がれきの中なかで 込こみ上あげた猛毒もうどくの境界線きょうかいせん
隔へだてられた背徳はいとくの所以ゆえん そう僅わずかに最愛さいあいを感かんじていたい
どうかその手札てふだは取とり置おいて 謀たばかりとは愛憎あいぞうで
強したたかに待望たいぼうと称しょうしていた
業ぎょうは尽ついて理想りそうの形象けいしょう うつろう All that is fair 平伏ひれふせば頂上ちょうじょう
傾国けいこくの祭壇さいだんへ 終おわる日々ひびの平穏へいおんを淘汰とうたして
騒さわぎは軈やがて 迫せまり上あげた衆目しゅうもくの頂上ちょうじょうへ
委ゆだねられた最少さいしょうの命めい 後悔こうかいは無ない
儚はかなくも灰はいになっていった