よみ:たいようさま
太陽様 歌詞
-
虻瀬 feat. 初音ミク
- 2020.7.24 リリース
- 作詞
- 虻瀬
- 作曲
- 虻瀬
- 編曲
- 虻瀬
友情
感動
恋愛
元気
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脳のうと肺はいと肝かんと腎じんと膵すいと心しんの或ある生せい
心しんと膵すいと腎じんと肝かんと肺はいと脳のうを喰くった
罪ざいも悪あくも酸すいも甘あまいも叡えいも彩さいも痴しられて
太陽たいようよ
そちみきずとり 太陽たいようの下もとへ
祭さいの壇だんの心しんの臓ぞうは太陽たいようの基もとへ
しん族ぞく守まもらば其その倫理りんりは
金色こんじきの尾お 染そめ上あげた
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
あんよ あんよ じょうず こっちおいで
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
たって うえて くって いきて
吻ふん 垂たらした。
「はにほへとへほに はにほへほには
……うん、はにほへとへほに はにほへほには」
眼がんと耳ちょうと鼻びと唇しんと舌たんと髄ずいの或ある生せい
髄ずいと舌たんと唇しんと鼻びと耳ちょうと眼がんを喰くった
正せいも善ぜんも法ほうも権けんも全部ぜんぶ漸ぜんる 山吹やまぶき
太陽たいようよ
眷けんを縁えんを守まもり抜ぬくのだ 螺旋らせんに刻きざみ込こんでいらあ
神かみには為ならずや破落戸ならずの金色こんじき
瓔珞ようらくの尾お 染そめ上あげた
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
あいよ あいよ しょうず たってないて
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
たって うえて くって いきて
涎ぜん 垂たらした。
長女ちょうじょは腹はらから取とって喰くわれた
次男じなん 首くびから取とって喰くわれた
次女じじょは髄ずいから取とって喰くわれた
長男ちょうなんの尾おをじっと見みていた母はは
「ま……まあま、まま」
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
まんま まんま がきや こっちくんな
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
たって うえて くって いきた
吻ふん 開ひらいた。
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
まんま まんま ばかだ ばかなんだ
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
いきていきていきて
いきてる味あじを食はんでんだ
「はにほへとへほに はにほへほには
……うん、はにほへとへほに はにほへほには。
はにほへとへほに はにほへほには
はにほへほには
はにほへほには?
はにほへほには?
はにほへ……
じゃない」
心しんと膵すいと腎じんと肝かんと肺はいと脳のうを喰くった
罪ざいも悪あくも酸すいも甘あまいも叡えいも彩さいも痴しられて
太陽たいようよ
そちみきずとり 太陽たいようの下もとへ
祭さいの壇だんの心しんの臓ぞうは太陽たいようの基もとへ
しん族ぞく守まもらば其その倫理りんりは
金色こんじきの尾お 染そめ上あげた
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
あんよ あんよ じょうず こっちおいで
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
たって うえて くって いきて
吻ふん 垂たらした。
「はにほへとへほに はにほへほには
……うん、はにほへとへほに はにほへほには」
眼がんと耳ちょうと鼻びと唇しんと舌たんと髄ずいの或ある生せい
髄ずいと舌たんと唇しんと鼻びと耳ちょうと眼がんを喰くった
正せいも善ぜんも法ほうも権けんも全部ぜんぶ漸ぜんる 山吹やまぶき
太陽たいようよ
眷けんを縁えんを守まもり抜ぬくのだ 螺旋らせんに刻きざみ込こんでいらあ
神かみには為ならずや破落戸ならずの金色こんじき
瓔珞ようらくの尾お 染そめ上あげた
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
あいよ あいよ しょうず たってないて
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
たって うえて くって いきて
涎ぜん 垂たらした。
長女ちょうじょは腹はらから取とって喰くわれた
次男じなん 首くびから取とって喰くわれた
次女じじょは髄ずいから取とって喰くわれた
長男ちょうなんの尾おをじっと見みていた母はは
「ま……まあま、まま」
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
まんま まんま がきや こっちくんな
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
たって うえて くって いきた
吻ふん 開ひらいた。
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
まんま まんま ばかだ ばかなんだ
弄笨怠浪哩のんべんだらり 取とって喰くう也なり
いきていきていきて
いきてる味あじを食はんでんだ
「はにほへとへほに はにほへほには
……うん、はにほへとへほに はにほへほには。
はにほへとへほに はにほへほには
はにほへほには
はにほへほには?
はにほへほには?
はにほへ……
じゃない」