よみ:いかせてほしい
イかせて欲しい 歌詞
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甘い暴力
- 2022.3.18 リリース
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どうでもいい 生いきる意味いみとか 生いきてく意味いみとか 聞きき飽あきた
どうでもいい男おとこ 言葉ことば うなずいた 手て招まねかれた夜よる
いつのまにか上手うまくなっていた
男おとこのノセ方かた 感かんじるフリ
忘わすれさせてくれるなら 別べつに誰だれでもよかった
寂さみしさ 辛つらさ 一人ひとりでいられない弱よわさ
イかせてほしいの
汚よごれ切きった体からだとハートには
使つかい捨すての愛あいがちょうどいい
「愛あいしたい」よりも「愛あいされたい」が勝かってしまう
私わたしは何なにがダメなの?どうして? イけない
どうでもいい 人間にんげん関係かんけいもセックスも自分じぶん自身じしんも
「どうでもいい…全部ぜんぶ」気きづけば口くち癖ぐせになっていた
覚おぼえていくのは イかせ方かた 喜よろこばせ方かた
手首てくびの切きり方かた
弱よわい女おんなは強つよがる
強引ごういんにこのハートまで濡ぬらして欲ほしい
涙なみだ流ながす暇ひまもないほどに
イかせてほしいの
止とまらないで 今いまは楽たのしませて
どうせ明日あすには忘わすれてるから
イけないままなの
声こえ荒あらげても このハートまで
届とどかない きっと誰だれも私わたしを知しらない
カーテンの隙間すきま 嫌きらいな朝あさが其処そこまで
ふと思おもったの 私わたしは何なにが欲ほしかったの
「愛あいされたい」じゃなくて
「愛あいしたい」と思おもえるような 人ひとの温ぬくもり
また どうでもいい と呟つぶやいた
イかせてほしいの
汚よごれ切きった こんな私わたしには
使つかい捨すての愛あいがちょうどいい
夜よるが明あけてゆく 私わたしはどこにもイけないまま 涙なみだ
もう全部ぜんぶどうでもいいわ
どうでもいい男おとこ 言葉ことば うなずいた 手て招まねかれた夜よる
いつのまにか上手うまくなっていた
男おとこのノセ方かた 感かんじるフリ
忘わすれさせてくれるなら 別べつに誰だれでもよかった
寂さみしさ 辛つらさ 一人ひとりでいられない弱よわさ
イかせてほしいの
汚よごれ切きった体からだとハートには
使つかい捨すての愛あいがちょうどいい
「愛あいしたい」よりも「愛あいされたい」が勝かってしまう
私わたしは何なにがダメなの?どうして? イけない
どうでもいい 人間にんげん関係かんけいもセックスも自分じぶん自身じしんも
「どうでもいい…全部ぜんぶ」気きづけば口くち癖ぐせになっていた
覚おぼえていくのは イかせ方かた 喜よろこばせ方かた
手首てくびの切きり方かた
弱よわい女おんなは強つよがる
強引ごういんにこのハートまで濡ぬらして欲ほしい
涙なみだ流ながす暇ひまもないほどに
イかせてほしいの
止とまらないで 今いまは楽たのしませて
どうせ明日あすには忘わすれてるから
イけないままなの
声こえ荒あらげても このハートまで
届とどかない きっと誰だれも私わたしを知しらない
カーテンの隙間すきま 嫌きらいな朝あさが其処そこまで
ふと思おもったの 私わたしは何なにが欲ほしかったの
「愛あいされたい」じゃなくて
「愛あいしたい」と思おもえるような 人ひとの温ぬくもり
また どうでもいい と呟つぶやいた
イかせてほしいの
汚よごれ切きった こんな私わたしには
使つかい捨すての愛あいがちょうどいい
夜よるが明あけてゆく 私わたしはどこにもイけないまま 涙なみだ
もう全部ぜんぶどうでもいいわ