よみ:ないものねだり
ないものねだり 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
泥どろまみれの時間じかんをくれ
魂たましいを紐解ひもときたい
気きづけばまた行いき遅おくれて
向むこう見みず 道外みちはずれ
なんて言いい訳わけしても意味いみないよ
昨日きのうにさえまだお別わかれを
言いえずにいる
私生活しせいかつは怠惰たいだで
掃はき溜だめの桃源郷とうげんきょう
また同おなじよう
複写機ふくしゃきの上うえで
安定あんていはいらないこともないけど
アウトローな無頼漢ぶらいかんって憧あこがれ
篝火かがりびめいた
何なにかがこの身みに欲ほしいよ
ねぇ君きみのように
愚おろかなぐらいに
眩まぶしく光ひかっていられたら
もうこんな思おもいはしなくなるの?
ないものねだり
罪つみなき今日きょうに
揺ゆれる桔梗ききょうに
紛まぎれもない感情かんじょうを
嗚呼ああ、いつまで投なげかけるだろう
また行ゆき止どまり
思おもい出だせ夕暮ゆうぐれが
ただただ惜おしかった日ひを
傷きずついてやさしさ一ひとつ
手てにした日ひを
僕ぼくはまだ未熟みじゅくで
世間せけんのお眼鏡めがねにゃ適そぐわねぇ
分不相応ぶんふそうおうな果実かじつは
皮肉ひにくなほど甘あまかった
ねぇ君きみのように
愚おろかなぐらいに
眩まぶしく光ひかっていられたら
もうこんな思おもいはしなくなるの?
ないものねだり
罪つみなき今日きょうに
揺ゆれる桔梗ききょうに
紛まぎれもない感情かんじょうを
もう僕ぼくの手てに
握にぎられている
灯あかりは君きみの心こころを
溶とかしてしまうこともできるのかな
孤独こどくの今日きょうに
唄うたう桔梗ききょうに
譲ゆずれはしない真実しんじつを
いつまでも投なげかけてやる
また行ゆき止どまり
また明日あした
魂たましいを紐解ひもときたい
気きづけばまた行いき遅おくれて
向むこう見みず 道外みちはずれ
なんて言いい訳わけしても意味いみないよ
昨日きのうにさえまだお別わかれを
言いえずにいる
私生活しせいかつは怠惰たいだで
掃はき溜だめの桃源郷とうげんきょう
また同おなじよう
複写機ふくしゃきの上うえで
安定あんていはいらないこともないけど
アウトローな無頼漢ぶらいかんって憧あこがれ
篝火かがりびめいた
何なにかがこの身みに欲ほしいよ
ねぇ君きみのように
愚おろかなぐらいに
眩まぶしく光ひかっていられたら
もうこんな思おもいはしなくなるの?
ないものねだり
罪つみなき今日きょうに
揺ゆれる桔梗ききょうに
紛まぎれもない感情かんじょうを
嗚呼ああ、いつまで投なげかけるだろう
また行ゆき止どまり
思おもい出だせ夕暮ゆうぐれが
ただただ惜おしかった日ひを
傷きずついてやさしさ一ひとつ
手てにした日ひを
僕ぼくはまだ未熟みじゅくで
世間せけんのお眼鏡めがねにゃ適そぐわねぇ
分不相応ぶんふそうおうな果実かじつは
皮肉ひにくなほど甘あまかった
ねぇ君きみのように
愚おろかなぐらいに
眩まぶしく光ひかっていられたら
もうこんな思おもいはしなくなるの?
ないものねだり
罪つみなき今日きょうに
揺ゆれる桔梗ききょうに
紛まぎれもない感情かんじょうを
もう僕ぼくの手てに
握にぎられている
灯あかりは君きみの心こころを
溶とかしてしまうこともできるのかな
孤独こどくの今日きょうに
唄うたう桔梗ききょうに
譲ゆずれはしない真実しんじつを
いつまでも投なげかけてやる
また行ゆき止どまり
また明日あした