My Tale 歌詞 青山吉能 ふりがな付

かすり傷きずぐらい大丈夫だいじょうぶ
視線しせんのほうが痛いたい
私わたしらしくないこの笑顔えがお
捨すてて帰かえりたい
人ひとの言葉ことばは揺ゆれる
夢ゆめも見みる
夜よるの長ながさに怯おびえていた

遠とおく近ちかく
見みてるのはどちらの景色けしき
心こころへ深ふかく潜もぐって泳およいで
喧騒けんそうと静寂せいじゃく
同居どうきょした世界せかいの中なかで
私わたしはどこへ行いくべきなのかな
どこに居いたって何時いつだって
そう聴きこえているこの声こえは My Soul
形かたちの無ない多面性ためんせいの My One And Only Tale

鍵かぎは持もってる
開あけるドアを探さがしている
路みちはいつも曲まがってて
繋つながっている
巡めぐり巡めぐる感情かんじょうの季節きせつには
色違いろちがいの顔かお探さがしていた

明確めいかくと曖昧あいまい
必要ひつような意味いみの全すべてを
心こころで包つつみひとつずつ掴つかんで
遠とおくに投なげてみたり
もう飲のみ込こんでしまったり That's it
決きまりのない無限大むげんだいの My One And Only

もうちょっと簡単かんたんに泣ないたりしてみたい
会あいたかった私わたしに会あえるなら

My Tale

遠とおく近ちかく
見みてるのはどちらの景色けしき
心こころへ深ふかく潜もぐって泳およいで
喧騒けんそうと静寂せいじゃく
同居どうきょした世界せかいの中なかで
行いくべき場所ばしょへ向むかっているから
どこに居いたって何時いつだって
そう聴きこえているこの声こえは My Soul
未来みらいへ続つづく未完成みかんせいの My One And Only Tale