よみ:だいにはつがきゅうしんき
第二発芽急進期 歌詞
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カンザキイオリ feat. 鏡音レン,鏡音リン
- 2017.3.9 リリース
- 作詞
- カンザキイオリ
- 作曲
- カンザキイオリ
- 編曲
- カンザキイオリ
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「あれから数すう年ねんが経たって
君きみのことはもう忘わすれました」
なんてそんなわけないよ
何回なんかいだって君きみの顔かおが浮うかんじゃうよ
あれから何回なんかいも死しんじゃいたいと
無様ぶざまに哀あわれに思おもっていた
それからはどうだ
涙なみだで育そだつ花はなが咲さいた
あの頃ころは家族かぞくにも嫌きらわれて
いじめられた過去かこで友達ともだちもいなくて、
そこに出いでた王子様おうじさま
それがまさに君きみだった
いつだってまさにドラマのように
素直すなおになれない私わたしの話はなし
「あの時ときあの言葉ことばでもう君きみは
戻もどれなくなったのさ」
後悔こうかいばっか歌うたう花はなが咲さく
苦くるしんだ私わたしを笑わらって
何回なんかいも何回なんかいも死しにたくなった私わたしを貶けなしている
どうしょうもなく忘わすれちゃいたくて
あの時ときの言葉ことばを叫さけんだ
「君きみだけが」「君きみだけが」「君きみだけが」
「君きみだけが」さ
ずっと好すきだった
ある日ひ君きみの顔かおが
ちょっとだけ思おもい出だせなくなってしまって
安心あんしんした反面はんめんなんか私わたしが
私わたしじゃない気きがしたんだ
そうか私わたしも段々だんだん本当ほんとうに
気きにしなくなっていたんだ
変かわりたくないって願ねがったって時ときは流ながれてく
段々だんだんと私わたしは強つよくなって
気持きもち悪わるいほど大人おとなになって
戻もどれないならいっそ
私わたしは振ふり返かえらないでいたいと思おもうよ
君きみのそばに居いたかったんだ
君きみのことが好すきだったんだ
「もう戻もどれないのは
きっと君きみの気持きもちも同おんなじさ!」
現実げんじつ感かんを歌うたう花はなが咲さく
喪失感そうしつかんだらけの今日きょうが何回なんかいも何回なんかいも
大人おとなになった私わたしを認みとめている
じゃあもうなんで好すきになったんだ
「そんなの君きみしか知しらないよ
誰だれかさんが 誰だれかさんが
誰だれかさんが 誰だれかさんがさ
あの日ひ恋こいしただけじゃんか」
ある日ひは後悔こうかいを歌うたった
ある日ひは妄想もうそうを歌うたった
いつだって私わたしの歌うたは君きみに伝つたえたいことばかりあふれていた
私わたしも君きみも変かわってしまった
何なにもかも全部ぜんぶ変かわっちゃったんだ
花はなは言いう
「それこそ人生じんせいさ
君きみの涙なみだこそが人生じんせいさ」
「戻もどれないよ
戻もどれないから
今いまを死しぬ気きでいけていけよ
君きみのその悲かなしみは君きみだけが
理解りかいしてあげられるのだろう?」
感動的かんどうてきな結末けつまつはないさ
本当ほんとうに君きみが好すきだって何回なんかいも何回なんかいもあの日ひ
私わたしは死しぬほどに泣ないていた
後悔こうかいばっか歌うたう花はなが咲さく
苦くるしんだ私わたしを笑わらって何回なんかいも何回なんかいも
大人おとなになった私わたしを支ささえている
どうしょうもなく忘わすれてしまった
それこそ私わたしの罪つみなんだ
死しにたくって死しにたくって死しにたくって死しにたくっても
あの日ひには戻もどれないんだ
「君きみだけが」「君きみだけが」「君きみだけが」
「君きみだけが」さ
ずっと好すきだった
君きみのことはもう忘わすれました」
なんてそんなわけないよ
何回なんかいだって君きみの顔かおが浮うかんじゃうよ
あれから何回なんかいも死しんじゃいたいと
無様ぶざまに哀あわれに思おもっていた
それからはどうだ
涙なみだで育そだつ花はなが咲さいた
あの頃ころは家族かぞくにも嫌きらわれて
いじめられた過去かこで友達ともだちもいなくて、
そこに出いでた王子様おうじさま
それがまさに君きみだった
いつだってまさにドラマのように
素直すなおになれない私わたしの話はなし
「あの時ときあの言葉ことばでもう君きみは
戻もどれなくなったのさ」
後悔こうかいばっか歌うたう花はなが咲さく
苦くるしんだ私わたしを笑わらって
何回なんかいも何回なんかいも死しにたくなった私わたしを貶けなしている
どうしょうもなく忘わすれちゃいたくて
あの時ときの言葉ことばを叫さけんだ
「君きみだけが」「君きみだけが」「君きみだけが」
「君きみだけが」さ
ずっと好すきだった
ある日ひ君きみの顔かおが
ちょっとだけ思おもい出だせなくなってしまって
安心あんしんした反面はんめんなんか私わたしが
私わたしじゃない気きがしたんだ
そうか私わたしも段々だんだん本当ほんとうに
気きにしなくなっていたんだ
変かわりたくないって願ねがったって時ときは流ながれてく
段々だんだんと私わたしは強つよくなって
気持きもち悪わるいほど大人おとなになって
戻もどれないならいっそ
私わたしは振ふり返かえらないでいたいと思おもうよ
君きみのそばに居いたかったんだ
君きみのことが好すきだったんだ
「もう戻もどれないのは
きっと君きみの気持きもちも同おんなじさ!」
現実げんじつ感かんを歌うたう花はなが咲さく
喪失感そうしつかんだらけの今日きょうが何回なんかいも何回なんかいも
大人おとなになった私わたしを認みとめている
じゃあもうなんで好すきになったんだ
「そんなの君きみしか知しらないよ
誰だれかさんが 誰だれかさんが
誰だれかさんが 誰だれかさんがさ
あの日ひ恋こいしただけじゃんか」
ある日ひは後悔こうかいを歌うたった
ある日ひは妄想もうそうを歌うたった
いつだって私わたしの歌うたは君きみに伝つたえたいことばかりあふれていた
私わたしも君きみも変かわってしまった
何なにもかも全部ぜんぶ変かわっちゃったんだ
花はなは言いう
「それこそ人生じんせいさ
君きみの涙なみだこそが人生じんせいさ」
「戻もどれないよ
戻もどれないから
今いまを死しぬ気きでいけていけよ
君きみのその悲かなしみは君きみだけが
理解りかいしてあげられるのだろう?」
感動的かんどうてきな結末けつまつはないさ
本当ほんとうに君きみが好すきだって何回なんかいも何回なんかいもあの日ひ
私わたしは死しぬほどに泣ないていた
後悔こうかいばっか歌うたう花はなが咲さく
苦くるしんだ私わたしを笑わらって何回なんかいも何回なんかいも
大人おとなになった私わたしを支ささえている
どうしょうもなく忘わすれてしまった
それこそ私わたしの罪つみなんだ
死しにたくって死しにたくって死しにたくって死しにたくっても
あの日ひには戻もどれないんだ
「君きみだけが」「君きみだけが」「君きみだけが」
「君きみだけが」さ
ずっと好すきだった