よみ:だれかのあき
だれかの秋 歌詞
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セカンドセカンド feat. 初音ミク
- 2022.12.1 リリース
- 作詞
- セカンドセカンド
- 作曲
- セカンドセカンド
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まっすぐに伸のびた その視線しせんが
日々ひびを揺ゆらしている
逸そらして仰あおぐ夏空なつぞらばかり
覚おぼえている
少すこし前まえを歩あるく背中せなかが
遠とおく霞かすんでいく
朱しゅに染そまる
誰だれかのいたずらのように時ときは進すすむ
届とどかない想おもいも今日きょうの空そらも
切きり取とってしまいたい
まっすぐに伸のびた その未来みらいが
遠とおく続つづいている
行いく宛あてのない想おもいがひとつ
浮うかんでいる
歩あるくのが早はやい君きみだから
追おいつけないだろう
朱しゅに染そまる
誰だれかの思おもい出でのように淡あわく光ひかる
届とどかない痛いたみも過去かこになって
飛とび去さってしまうの
秋風あきかぜと共ともに
伝つたえないと
ねえ、描えがいた先さきが ねえ、笑わらった先さきが
別わかれだなんて「おかしいよ」なんて
朱しゅに染そまる
誰だれかの思おもい出でのように淡あわく燃もえる
焼やき付ついた この今いまを閉とじ込こめて
固かたく結むすんで
朱しゅに染そまる
誰だれかのいたずらのように時ときは進すすむ
届とどかない想おもいも今日きょうの空そらも
切きり取とってしまいたい
零こぼれないように
日々ひびを揺ゆらしている
逸そらして仰あおぐ夏空なつぞらばかり
覚おぼえている
少すこし前まえを歩あるく背中せなかが
遠とおく霞かすんでいく
朱しゅに染そまる
誰だれかのいたずらのように時ときは進すすむ
届とどかない想おもいも今日きょうの空そらも
切きり取とってしまいたい
まっすぐに伸のびた その未来みらいが
遠とおく続つづいている
行いく宛あてのない想おもいがひとつ
浮うかんでいる
歩あるくのが早はやい君きみだから
追おいつけないだろう
朱しゅに染そまる
誰だれかの思おもい出でのように淡あわく光ひかる
届とどかない痛いたみも過去かこになって
飛とび去さってしまうの
秋風あきかぜと共ともに
伝つたえないと
ねえ、描えがいた先さきが ねえ、笑わらった先さきが
別わかれだなんて「おかしいよ」なんて
朱しゅに染そまる
誰だれかの思おもい出でのように淡あわく燃もえる
焼やき付ついた この今いまを閉とじ込こめて
固かたく結むすんで
朱しゅに染そまる
誰だれかのいたずらのように時ときは進すすむ
届とどかない想おもいも今日きょうの空そらも
切きり取とってしまいたい
零こぼれないように