よみ:つままれた
つままれた 歌詞
-
一二三 feat. 狐子
- 2022.12.21 リリース
- 作詞
- 一二三
- 作曲
- 一二三
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
冗談じょうだんめいた仕草しぐさを君きみが見みせる 心こころ奪うばわれそうになる表情ひょうじょう
可愛かわいい声こえが心こころの奥おくを揺ゆらす 自分じぶんの気持きもちをどうか隠かくしたいと思おもう
少すこしずつ膨ふくらむ青あおいつぼみと 私わたしの頬ほほに 君きみの指先ゆびさきが
つままれた 心こころごと飛とんでった 君きみに笑わらわれていた
少すこし怒おこるふりをしてみた 秋あき風かぜが吹ふいていた
君きみの気きになる人ひとが転校てんこうして 最近さいきん机つくえに伏ふせてばかりだよね
密ひそかに 安堵あんどしてしまったことに 一人ひとり罪悪感ざいあくかんを覚おぼえだしたんだよ
少すこしずつ枯かれていく花はなびらと 私わたしの腕うでに 君きみの指先ゆびさきが
つままれた 痛いたいけど目めが醒さめた 君きみに怒おこられていた
少すこし笑わらうふりをしてみた もみじが頬ほほに付ついた
少すこしずつ赤あかく染そまる果実かじつと 私わたしの頬ほほに 君きみの口先くちさきが
「驚おどろいた?」 突然とつぜん君きみは言いった 君きみのリボンが揺ゆれた
赤あかく差さした 放課ほうか後ご 夕陽ゆうひ 君きみと二人ふたりで照てれた
そうだった すべて忘わすれたかった 拙つたない言葉ことばで吐はいた
私わたし 君きみの肩かたにもたれた 儚はかない香かおりが漂ただよった
可愛かわいい声こえが心こころの奥おくを揺ゆらす 自分じぶんの気持きもちをどうか隠かくしたいと思おもう
少すこしずつ膨ふくらむ青あおいつぼみと 私わたしの頬ほほに 君きみの指先ゆびさきが
つままれた 心こころごと飛とんでった 君きみに笑わらわれていた
少すこし怒おこるふりをしてみた 秋あき風かぜが吹ふいていた
君きみの気きになる人ひとが転校てんこうして 最近さいきん机つくえに伏ふせてばかりだよね
密ひそかに 安堵あんどしてしまったことに 一人ひとり罪悪感ざいあくかんを覚おぼえだしたんだよ
少すこしずつ枯かれていく花はなびらと 私わたしの腕うでに 君きみの指先ゆびさきが
つままれた 痛いたいけど目めが醒さめた 君きみに怒おこられていた
少すこし笑わらうふりをしてみた もみじが頬ほほに付ついた
少すこしずつ赤あかく染そまる果実かじつと 私わたしの頬ほほに 君きみの口先くちさきが
「驚おどろいた?」 突然とつぜん君きみは言いった 君きみのリボンが揺ゆれた
赤あかく差さした 放課ほうか後ご 夕陽ゆうひ 君きみと二人ふたりで照てれた
そうだった すべて忘わすれたかった 拙つたない言葉ことばで吐はいた
私わたし 君きみの肩かたにもたれた 儚はかない香かおりが漂ただよった