よみ:ひょうけつとうきょう
氷結東京 歌詞
-
Socra feat. 初音ミク
- 2021.8.30 リリース
- 作詞
- Socra
- 作曲
- Socra
- 編曲
- Socra
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
騒さわがしい世界せかいへ 境界線きょうかいせんを張はって
電光でんこう掲示板けいじばんに映うつし出だす歪ゆがんだ街並まちなみの中なかで
一人ひとりただフラフラと沈しずむ街路がいろへ
一人ひとりまだクラクラ夜よる 退路たいろへ
日ひに日ひにただ増ました愛あいして
誰だれにも届とどかないどうして
変かわらない未来みらいは未来みらいじゃないと思おもった
一心不乱いっしんふらんに酔よいが廻まわる頭あたまの中なかはすでに廃墟はいきょか?
消きえかけたチカチカと光ひかるネオン管かん
遠とおくキラキラと光ひかるあなたは
私わたしの夢ゆめを生うみ出だしては
私わたしの夢ゆめを引ひき裂さいては
終おわることのないこの現状げんじょう
いつの間まにか脳裏のうりは冷凍れいとう
「不甲斐ふがいない」なんてまた簡単かんたんに謳うたってしまう生活せいかつは
何なにもかもきっと 上手うまくいかないものだってさ
淡々たんたんと 冷然れいぜんと恋こいを待まった
ここで何度なんどだって何回なんかいだって
憂うれい飾かざったアイロニー
段々だんだんハイになって躍起やっきになって
声こえを売うっていたんだ ずっと
宵よいの無ない人生じんせいなら一層いっそう恋こいのない人生じんせいなら
いつまでも考かんがえていたんだ
正解せいかいはない正解せいかいはないと
カラカラ頭あたまの中なかいつの日ひか不確ふたしかな形かたちの中なか
ただ街角まちかどショーウィンドウの中なかは凍こおり付つく完成形かんせいけいを独ひとり見みて呟つぶやいては
憚はばかった夜よるは過去かこより長ながく立たち止どまった
枯かれない花はなのように 止やまない雨あめのように
あの日々ひびに描えがいていた妄想もうそう
気きづけば火ひになっていた構想こうそう
「笑わらえない」なんてまた簡単かんたんに
嫌いやになっちゃ うよ本当ほんとう
何なにもかもきっと 上手うまくいかないものだってさ
淡々たんたんと 永遠えいえんと恋こいを待まった
凍こおり付ついて愛あいを奪うばって青あおくなった世界せかい
絶対ぜったい零度れいどだった今日きょうに埋うまった
冴さえていない表情ひょうじょう濁にごっている
何度なんどだって描えがいたの
何万なんまん回かいも解かいを溶とかしたの
絶たえない未来みらい絶たえない感情かんじょうを
ここで何度なんどだって何回なんかいだって
依然いぜん飾かざったアイロニー
幻想げんそうだった宵よいにバイバイだって
願ねがって泣ないて砕くだいた天井てんじょうは
ずっとずっとこれから
生命線せいめいせんを断たつその時ときまで
何時いつしか 幽霊ゆうれいになったって
見みていろ将来しょうらいに課かした冷凍れいとう哀歌あいか
電光でんこう掲示板けいじばんに映うつし出だす歪ゆがんだ街並まちなみの中なかで
一人ひとりただフラフラと沈しずむ街路がいろへ
一人ひとりまだクラクラ夜よる 退路たいろへ
日ひに日ひにただ増ました愛あいして
誰だれにも届とどかないどうして
変かわらない未来みらいは未来みらいじゃないと思おもった
一心不乱いっしんふらんに酔よいが廻まわる頭あたまの中なかはすでに廃墟はいきょか?
消きえかけたチカチカと光ひかるネオン管かん
遠とおくキラキラと光ひかるあなたは
私わたしの夢ゆめを生うみ出だしては
私わたしの夢ゆめを引ひき裂さいては
終おわることのないこの現状げんじょう
いつの間まにか脳裏のうりは冷凍れいとう
「不甲斐ふがいない」なんてまた簡単かんたんに謳うたってしまう生活せいかつは
何なにもかもきっと 上手うまくいかないものだってさ
淡々たんたんと 冷然れいぜんと恋こいを待まった
ここで何度なんどだって何回なんかいだって
憂うれい飾かざったアイロニー
段々だんだんハイになって躍起やっきになって
声こえを売うっていたんだ ずっと
宵よいの無ない人生じんせいなら一層いっそう恋こいのない人生じんせいなら
いつまでも考かんがえていたんだ
正解せいかいはない正解せいかいはないと
カラカラ頭あたまの中なかいつの日ひか不確ふたしかな形かたちの中なか
ただ街角まちかどショーウィンドウの中なかは凍こおり付つく完成形かんせいけいを独ひとり見みて呟つぶやいては
憚はばかった夜よるは過去かこより長ながく立たち止どまった
枯かれない花はなのように 止やまない雨あめのように
あの日々ひびに描えがいていた妄想もうそう
気きづけば火ひになっていた構想こうそう
「笑わらえない」なんてまた簡単かんたんに
嫌いやになっちゃ うよ本当ほんとう
何なにもかもきっと 上手うまくいかないものだってさ
淡々たんたんと 永遠えいえんと恋こいを待まった
凍こおり付ついて愛あいを奪うばって青あおくなった世界せかい
絶対ぜったい零度れいどだった今日きょうに埋うまった
冴さえていない表情ひょうじょう濁にごっている
何度なんどだって描えがいたの
何万なんまん回かいも解かいを溶とかしたの
絶たえない未来みらい絶たえない感情かんじょうを
ここで何度なんどだって何回なんかいだって
依然いぜん飾かざったアイロニー
幻想げんそうだった宵よいにバイバイだって
願ねがって泣ないて砕くだいた天井てんじょうは
ずっとずっとこれから
生命線せいめいせんを断たつその時ときまで
何時いつしか 幽霊ゆうれいになったって
見みていろ将来しょうらいに課かした冷凍れいとう哀歌あいか