よみ:えんそうていし
演奏停止 歌詞
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イトマP feat. 初音ミク,v flower
- 2020.4.5 リリース
- 作詞
- イトマP
- 作曲
- イトマP
- 編曲
- イトマP
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暖あたたかな夢ゆめの中なかで名なもなき花はなに水みずと愛情あいじょうをあげよう
蔑さげすんだ瞳ひとみでこの街まちを見渡みわたして 鮮あざやかに咲さく秘密ひみつに水みずを注そそいで
無問題もうまんたいそばにいてと笑わらう顔かお
その手ての白しろさからわかる妙みょうな喪失感そうしつかん
またどんよりどんより落おちる曇くも 風かぜの止やまない灰色はいいろの空そら
またゆらりゆらり溶とける記憶きおく 寂さびしい記憶きおくだけ置おいていかないで
夜空よぞらの片隅かたすみたたずんでいる二ふたつとないさよならを
気怠けだるげな声こえの中なかには僕ぼくらじゃわからない
どうして君きみの目めに僕ぼくらはいないの
もう一度いちど最初さいしょから初はじめからまた意味いみのある音おとを作つくろう
だけど1.2.3.4で始はじまったあなたの全すべてを
そう伝つたえた笑顔えがおにはもう埃ほこりかぶっていた
もう何千なんぜん回かいと繰くり返かえしたその手てに
僕ぼくらの面影おもかげはどう写うつっていたの
どうしたって煌きらびやかなその目めに映うつる景色けしきはただの暗くらい道みちでしょう
「死しにたい」と呟つぶやく君きみの背せに相反あいはんする小ちいさな感情かんじょう
ただふんわりふわりなれる偽薬ぎやく ただの誤魔化ごまかしでしかないのに
どうしているの(いたの)
照明しょうめいが照てらした僕ぼくらだけのライト。君きみが輝かがやく舞台ぶたいさ
全すべての共感きょうかんを求もとめてひたすら描えがく。まるで小説しょうせつの中なかの主役しゅやくでしょう
それなのにどうして君きみの笑顔えがおがどこか傷いたんで見みえるの
そして1.2.3.4で始はじまった僕ぼくらの舞台ぶたいの前まえに立たつ君きみの手てはもう赤あかく滲にじんでいた
ねえ、まだまだ眠ねむたいの、もうやだ
なぜ生いきるのねえ、ねえ、答こたえて
口くちに出だせないこの辛つらさを
窓辺まどべに映うつった雲くもなき空そらがどこか寂さびしく見みえるの
輝かがやいて見みえたあの街まち風かぜの隙間すきまに潜ひそむ黒くろい影かげとシャボンの花はな
標識ひょうしきの裏側うらがわ 錆さびれた病室びょうしつで君きみと最後さいごの合図あいずを
だけど1.2.3.4じゃ始はじまらないあなたのことだけ
そう紡つむいだときにはもう花はなも枯かれていた
僕ぼくらを写うつす絵えにもう価値かちはないんだろう
蔑さげすんだ瞳ひとみでこの街まちを見渡みわたして 鮮あざやかに咲さく秘密ひみつに水みずを注そそいで
無問題もうまんたいそばにいてと笑わらう顔かお
その手ての白しろさからわかる妙みょうな喪失感そうしつかん
またどんよりどんより落おちる曇くも 風かぜの止やまない灰色はいいろの空そら
またゆらりゆらり溶とける記憶きおく 寂さびしい記憶きおくだけ置おいていかないで
夜空よぞらの片隅かたすみたたずんでいる二ふたつとないさよならを
気怠けだるげな声こえの中なかには僕ぼくらじゃわからない
どうして君きみの目めに僕ぼくらはいないの
もう一度いちど最初さいしょから初はじめからまた意味いみのある音おとを作つくろう
だけど1.2.3.4で始はじまったあなたの全すべてを
そう伝つたえた笑顔えがおにはもう埃ほこりかぶっていた
もう何千なんぜん回かいと繰くり返かえしたその手てに
僕ぼくらの面影おもかげはどう写うつっていたの
どうしたって煌きらびやかなその目めに映うつる景色けしきはただの暗くらい道みちでしょう
「死しにたい」と呟つぶやく君きみの背せに相反あいはんする小ちいさな感情かんじょう
ただふんわりふわりなれる偽薬ぎやく ただの誤魔化ごまかしでしかないのに
どうしているの(いたの)
照明しょうめいが照てらした僕ぼくらだけのライト。君きみが輝かがやく舞台ぶたいさ
全すべての共感きょうかんを求もとめてひたすら描えがく。まるで小説しょうせつの中なかの主役しゅやくでしょう
それなのにどうして君きみの笑顔えがおがどこか傷いたんで見みえるの
そして1.2.3.4で始はじまった僕ぼくらの舞台ぶたいの前まえに立たつ君きみの手てはもう赤あかく滲にじんでいた
ねえ、まだまだ眠ねむたいの、もうやだ
なぜ生いきるのねえ、ねえ、答こたえて
口くちに出だせないこの辛つらさを
窓辺まどべに映うつった雲くもなき空そらがどこか寂さびしく見みえるの
輝かがやいて見みえたあの街まち風かぜの隙間すきまに潜ひそむ黒くろい影かげとシャボンの花はな
標識ひょうしきの裏側うらがわ 錆さびれた病室びょうしつで君きみと最後さいごの合図あいずを
だけど1.2.3.4じゃ始はじまらないあなたのことだけ
そう紡つむいだときにはもう花はなも枯かれていた
僕ぼくらを写うつす絵えにもう価値かちはないんだろう