よみ:あじさいにまぎれて
アジサイに紛れて 歌詞
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イトマP feat. VY1
- 2020.6.30 リリース
- 作詞
- イトマP
- 作曲
- イトマP
- 編曲
- イトマP
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季節きせつ外はずれの暖あたたかさは
いつの間まにか曇くもり始はじめ
ぽつりぽつり泣なき出だす空そらに
紛まぎれ私わたしの目めに降ふり出だすでしょう
近頃ちかごろの天気てんきは雨あめばかりずっと
嫌きらいじゃないのは誰だれとも会あいたくないからずっと。
草木くさきに隠かくれていたアジサイにそっと
傘かさを広ひろげては誰だれかさんのことを思おもい描えがいてた
電車でんしゃのホームから流ながれ出だすいつもの警笛けいてきが
何なにかを失なくした私わたしを笑わらってるみたいで
愛想あいそもない日々ひびは変かわらない意味いみがない通とおり道みちで
沈しずんだ陽ひの光ひかりに映うつる君きみはいつも笑わらっていた
身体からだを冷ひやして夏なつのせいと誤魔化ごまかして
じゃあさよなら。遠とおくへ行いってよ
私わたしだけに雨あめが降ふるまえに
街灯がいとうに映うつる影かげはいつも独ひとりだけなはずなのに
どうして君きみはさっきからそばにいるの?
いつの間まにか曇くもり始はじめ
ぽつりぽつり泣なき出だす空そらに
紛まぎれ私わたしの目めに降ふり出だすでしょう
近頃ちかごろの天気てんきは雨あめばかりずっと
嫌きらいじゃないのは誰だれとも会あいたくないからずっと。
草木くさきに隠かくれていたアジサイにそっと
傘かさを広ひろげては誰だれかさんのことを思おもい描えがいてた
電車でんしゃのホームから流ながれ出だすいつもの警笛けいてきが
何なにかを失なくした私わたしを笑わらってるみたいで
愛想あいそもない日々ひびは変かわらない意味いみがない通とおり道みちで
沈しずんだ陽ひの光ひかりに映うつる君きみはいつも笑わらっていた
身体からだを冷ひやして夏なつのせいと誤魔化ごまかして
じゃあさよなら。遠とおくへ行いってよ
私わたしだけに雨あめが降ふるまえに
街灯がいとうに映うつる影かげはいつも独ひとりだけなはずなのに
どうして君きみはさっきからそばにいるの?