よみ:わにのなみだ
鰐の涙 歌詞
-
Patch feat. v flower
- 2022.8.8 リリース
- 作詞
- ぱっチ
- 作曲
- ぱっチ
- 編曲
- ぱっチ
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これくらいちょっと痛いたくしたって良いいでしょ
白しろい脰うなじ 僕ぼくの物ものになるまではbite
寂さびしいなって飢うえを満みたすのは
君きみの口くちから出でた僕ぼくの言葉ことば
夜中よなか光ひかった後うしろ髪がみ
クーラーの白しろい息いき
いつもより酒気しゅきを帯おびた喉のどでそっと呟つぶやいた
「今日きょうは何なにしているの」
「明日あしたにはどこにいるの」
僕ぼくが守まもらなくちゃいけないのに
幾いくらか前まえの返事へんじはきっと暗黙あんもくの了解りょうかい
薄暗うすぐらい部屋へやの中なか 陰いんと陽ようが混まざり合あう
脳のうの左ひだりと右側みぎがわ
食欲しょくよくだけで満みたされた
溢あふれ出でた涎よだれを隠かくすだけ
透明とうめいな血ちは君きみのために
これくらいちょっと痛いたくしたって良いいでしょ
白しろい脰うなじ 僕ぼくの物ものになるまではbite
寂さびしいなって飢うえを満みたすのは
君きみの口くちから出でた僕ぼくの言葉ことば
これが「愛あい」か?
固かたく結むすんだ麻縄あさなわを天井てんじょうから解ほどき
優やさしく首くびに巻まいて僕ぼくへと手繰たぐり寄よせたら
似合にあう言葉ことばを選えらんで
君きみの耳みみへと囁ささやき
チグハグな目めからグラスへ注そそぐ
三原色さんげんしょくじゃ創つくれない色いろを舌したに刻きざんで
その甘あまい声こえで僕ぼくの鼓膜こまくを破やぶりたいの
腹話術ふくわじゅつが上手うまい君きみ
身体からだには「好すき」の二に文字もじ
夜よるは冷つめたい床ゆかで過すごそうか
錆さびた鎖くさりに繋つなぐ仮初かりそめ
君きみはそんな人ひとじゃなかったのに
これくらいちょっと痛いたくしたって良いいでしょ
白しろい脰うなじ 僕ぼくの物ものになるまではbite
寂さびしいなって飢うえを満みたすのは
君きみの口くちから出でた僕ぼくの言葉ことば
涙なみだは悲かなしみを忘わすれさせる
だけどそれじゃ君きみを二に度どと思おもい出だせない
もう君きみが泣なかなくて良いいように
グラスの中身なかみを口くちに流ながした
お腹なかが空すいた
白しろい脰うなじ 僕ぼくの物ものになるまではbite
寂さびしいなって飢うえを満みたすのは
君きみの口くちから出でた僕ぼくの言葉ことば
夜中よなか光ひかった後うしろ髪がみ
クーラーの白しろい息いき
いつもより酒気しゅきを帯おびた喉のどでそっと呟つぶやいた
「今日きょうは何なにしているの」
「明日あしたにはどこにいるの」
僕ぼくが守まもらなくちゃいけないのに
幾いくらか前まえの返事へんじはきっと暗黙あんもくの了解りょうかい
薄暗うすぐらい部屋へやの中なか 陰いんと陽ようが混まざり合あう
脳のうの左ひだりと右側みぎがわ
食欲しょくよくだけで満みたされた
溢あふれ出でた涎よだれを隠かくすだけ
透明とうめいな血ちは君きみのために
これくらいちょっと痛いたくしたって良いいでしょ
白しろい脰うなじ 僕ぼくの物ものになるまではbite
寂さびしいなって飢うえを満みたすのは
君きみの口くちから出でた僕ぼくの言葉ことば
これが「愛あい」か?
固かたく結むすんだ麻縄あさなわを天井てんじょうから解ほどき
優やさしく首くびに巻まいて僕ぼくへと手繰たぐり寄よせたら
似合にあう言葉ことばを選えらんで
君きみの耳みみへと囁ささやき
チグハグな目めからグラスへ注そそぐ
三原色さんげんしょくじゃ創つくれない色いろを舌したに刻きざんで
その甘あまい声こえで僕ぼくの鼓膜こまくを破やぶりたいの
腹話術ふくわじゅつが上手うまい君きみ
身体からだには「好すき」の二に文字もじ
夜よるは冷つめたい床ゆかで過すごそうか
錆さびた鎖くさりに繋つなぐ仮初かりそめ
君きみはそんな人ひとじゃなかったのに
これくらいちょっと痛いたくしたって良いいでしょ
白しろい脰うなじ 僕ぼくの物ものになるまではbite
寂さびしいなって飢うえを満みたすのは
君きみの口くちから出でた僕ぼくの言葉ことば
涙なみだは悲かなしみを忘わすれさせる
だけどそれじゃ君きみを二に度どと思おもい出だせない
もう君きみが泣なかなくて良いいように
グラスの中身なかみを口くちに流ながした
お腹なかが空すいた